NovelAIのPromptsを収集するWikiです。



概要

Automatic1111の拡張機能以外で動作するローカル用のプラグインやDCCツールもではじめたのでページを作成しました。

アップローダー

Huggingface Hub


https://huggingface.co/models
  • モデル用なら最強
  • Private設定も出来るけど基本的には公開される(検索対象になる)

ギガファイル便


https://gigafile.nu/
  • 遅いのでモデルには向かない。
  • 日数制限があって消える。

MEGA


https://mega.io/
  • ダウンロード5GB制限がある。
  • 速度はわりといい。

Civitai


https://civitai.com/
  • いろんなモデルがある
  • ダウンロードに会員登録が必要

kioskloud


https://kioskloud.xyz/

kioskloudがオススメやけど最初が面倒か

pixeldrain


https://pixeldrain.com/

海外ではこのアップローダーなんかモデル配布で使われてたりするやな
制限は週に20GBまでだから問題ないだろう

任意の.ckptと.safetensorsを相互変換するやつ_v5


最新版はこれ
https://colab.research.google.com/drive/1KUz8TLKRt...
改良点:
  • 破損したCLIPを修復する機能を追加しました
  • VAEをモデルにマージする機能を追加しました
  • モデルをpruneして更に軽量化する機能を追加しました
これらの機能を利用してAnything-V3.0.ckptをAnything-V3.0-pruned-fp16.safetensorsに変換することができます(生成結果は本家と完全に一致します)

巨大モデル対応.…..標準の~12GBランタイムの場合~10GBまでのモデルが変換可能や
fp16化対応.…..fp16として保存することでRAMとストレージを節約(学習には不向きやけど生成画像は同一)
簡単DL.…..Driveや🤗からカンマ区切りで任意個のモデルを取得できる
簡単Save.…..直接Google Driveに保存可能
SD2.x系モデル用のyamlも同時に {ckpt用/safetensors用/それぞれのfp16版用} へ変換できる

ここにアクセスしてログインするだけで使えるで
中身を改造したい場合は、リンク先画面上部の【ファイル】>【ドライブにコピーを保存】で好きなだけ弄れるようになるで

(旧バージョン)潜在的に危険な.ckptを安全な.safetensorsに変換するColab用Notebook

DCCツール

openOutpaint

WebUIとは別に起動してアウトペイントするツール 導入ガイドは以下を参照

スクリプト

fix_postion_ids.py:マージモデルの破損修復

マージされたモデルが破損する問題を修復するスクリプト。階層マージ拡張機能の作者製
こんな感じで調査したり、修復してモデルを出力できる。
https://files.catbox.moe/ez1pqp.webp
pytorchとsafetensors.torchをpipで入れてないと動かない。osとargparseはPythonの標準ライブラリ。

コマンド例:調査

コマンド例:修復

ちなみにマージモデルの破損問題は、マージするときにflloat16のチェックを入れてモデルを生成すると回避できるらしい。

Config-Preset

  • プリセット値の構成可能なドロップダウンを使用して、Web UI の txt2img タブと img2img タブの設定をすばやく変更|Zyin055/Config-Presets: Script for Automatic1111 - [https://github.com/Zyin055/Config-Presets]

プラグイン

Krita

インストールは原則 https://github.com/Interpause/auto-sd-paint-ext/wi... のとおりにやればいけるはず
以下は↑とほぼ同じことが書いてある
※AUTOMATIC WebUIがインストール済みであることを前提とする
Extentionのインストール
* AUTOMATIC WebUIにExtentionをインストールする
AUTOMATIC WebUI の Extentions タブで auto-sd-paint-ext を探してinstallボタンを押す
* webui-user.bat の編集
webui-user.bat を開き、COMMANDLINE_ARGSに --api を加えて保存する
* webui-user.bat の再実行
起動していたwebui-user.batを終了し、再度webui-user.bat を実行する
プラグインのインストール
* Kritaのインストール
Kritaをダウンロードし、インストールする バージョン5以上が必須
* プラグインにリンク(ジャンクション)を張る
AUTOMATIC WebUI の auto-sd-paint-ext Guide/Panel に書かれている手順に従う
  1. Kritaを起動する
  2. Kritaのメニューから「設定」-「リソースを管理」を選択
  3. ダイアログが表示されるので「リソースフォルダを開く」ボタンを押す
  4. エクスプローラで C:\Users\<windowsユーザー名>\AppData\Roaming\krita のフォルダが開かれるので、その下の「pykrita」フォルダを開く(pykritaフォルダがない場合は作成する)
  5. エクスプローラのアドレスバーで C:\Users\<windowsユーザー名>\AppData\Roaming\krita\pykrita のフルパスをコピーする
  6. AUTOMATIC WebUI の auto-sd-paint-ext Guide/Panel で、「Pykrita Folder Location」に↑のフルパスをペーストする
  7. コマンドプロンプトを「管理者として実行」し、↑の画面の下に表示されている2行のコマンドを1行ずつペーストして実行する

基本的にはWindows版Webui+Windows版Krita(もしくはLinux版Webui+Linux版Krita)が前提、そうでない場合はそれなりに面倒

* プラグインを有効化する
  1. Kritaを再起動する
  2. Kritaのメニューから「設定」-「Kritaの設定を変更」を選択
  3. ダイアログが表示されるので「Python プラグインマネージャー」を選択
  4. リストで「Stable Diffusion Plugin」を探してチェックを入れる
  5. Kritaを再起動する(設定を反映させるため)
画面左側にSD Plugin関連のパネルが表示される 表示されない場合はKritaのメニューから「設定」-「ドッキングパネル」を選択して以下にチェックを入れる
  • Img2Img
  • Inpaint
  • SD Common Options
  • SD Plugin Config
  • Txt2Img
  • Upscale

Inpaintingのやり方
https://github.com/Interpause/auto-sd-paint-ext/wi... は若干古い

1. (オプション)レイヤーパネルで右クリックして「表示レイヤーから新しいレイヤー」を選択する


2. (オプション)新しく追加したレイヤーに対して修正を加え、Inpaintの成功率を上げる
この例は余計な指を消しているが、元絵の状態によっては指を増やしたり手の形を作ったりということが必要になるだろう


3. レイヤーを追加する(レイヤーパネル左下の + ボタンを押すとかInsertキーを叩くとかいろいろやり方がある)

4. 追加したレイヤーでInpaintのマスクを書く 色はなんでもよい

マスクのぼかしを行うには、エアブラシなどの「ぼかし」ブラシを使用して書くか、マスクを書き終わったあとにレイヤーにぼかしを適用する(「フィルタ」-「ぼかし」-「ガウシアンぼかし」など)


5. Inpaint時にモデルに食わせたい画像領域を矩形選択ツールで選択する
矩形選択ツールのオプションでサイズの幅と高さを固定しておくとやりやすい(512px, 768px,1024pxとか)
手をInpaintする場合は手だけが入るような矩形選択をせず、人物の上半身(少なくとも顔)を含めると成功率が高い、気はする


6.SD Pluginのパネルでいろいろ設定してInpaintを実行する (Start inpaintボタンを押してもよいし、キーボードショートカットを使ってもよい デフォルトだとCtrl+Alt+Rキー)
※ レイヤパネルでマスクを描いたレイヤーを選択していることを確認してから実行すること!

SD Common Optionsも設定する
Base size と Max size は下記「Base size, Max size is 何」を参考に、矩形選択のサイズと得たいInpaint結果の画質、生成スピード(Batch sizeで何枚並列出力したいか)のバランスで決める


7. Inpaint結果がレイヤー出力される 目のマークをクリックすると表示/非表示を切り替えられるが、キーボードショートカットを設定しておくのが楽




* Base size, Max size is 何
これは AUTOMATIC WebUI の highres fix に代わるもので、txt2img だけでなく、すべてのモードで動作します。

選択範囲は、短い方の寸法が base_size になるようにリサイズされる。リサイズによって長い方の寸法が max_size を超えた場合、短い方の寸法は base_size 未満にリサイズされる。base_size と max_size を高く設定すると、より高解像度の画像を生成するために使用できる。



Photoshop

学習

学習用タグの入力を速く楽にするやつ<最新>

https://uploader.cc/s/q62eid7t5ny492rd6hazwv1shqzy...
186 名前:今、天王星のwiki見てきたら軌道傾斜角(i) が0.774°だった (ワッチョイ 3fe8-4osW)[sage] 投稿日:2023/02/10(金) 11:11:02.35 ID:qj344kaT0
tagger通さずに画像に対応した空のテキスト欲しかったから学習用タグの編集を速く楽にするやつにその機能付けたで
他は更新してないんでそんなんいらんて人は無視してや
https://i.imgur.com/dyatwXB.jpg

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