当院で行うラジオ波温熱療法は、温めすぎず硬くなって冷えている内臓、子宮の血の巡りが良くなるほどの温かさで行います。

骨盤内には子宮や卵巣があり、骨盤に守られています。
しかし、骨盤の「ゆがみ」と「ゆるみ」により内臓が下がり、下がった内臓が子宮と卵巣を圧迫し、血流が悪くなります。そうならないためにも妊娠前から骨盤を整えることが大切です。骨盤矯正は骨盤を整えて、内臓を元の位置に戻し、子宮と卵巣の血流を良好にするために必要な施術です。

子宮は、ストレスや疲れ、姿勢の悪さなどの影響で、硬くなり血流が悪くなることで冷えてしまいます。
子宮ケアは電気施術で温まった子宮を、手技で緩めて柔軟性を取り戻す施術です。

首、背中の矯正は、「首、肩、背中」を緩めて血の流れを良くするための施術です。
ホルモンは血流によって運ばれるため、“凝り”が強くなりすぎると血流が悪くなり、ホルモンの流れも悪くなります。ホルモンの流れが悪くなると、生理周期などに影響があります。首、背中矯正は、ホルモンや血液の循環を良くするために必要な施術です。

卵巣は、脳から送ってこられたホルモンを受け入れ、女性ホルモンを子宮に送り出します。卵胞を育て、卵子を排卵するとても重要な役割もあります。
卵巣ケアは優しい手技で卵巣を活性化させて、卵胞の成長と排卵、女性ホルモンの分泌を促す施術です。