89/64 たけなみ ひとし@ottoseiuchisei2·2019年2月23日返信先: @ashikabiyobikouさん, @anb10772さん「世間と社会は違う」という話は、阿部謹也の本で知りました。 彼は結局(僕に)世間と社会の違いを説明できなかった。 社会とは(「学会」とかの)世間を統合したものだと思います。 成る程…と思ったのは、ソ連(USSR)が崩壊した時「Unionは、ロシア語ではSocietyの意味だ」という説明でした。211
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月23日返信先: @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さん阿部謹也は「世間」の特徴をいくつか取り出して、社会と違うということを説明しましたが、あれだけでは多くの人(私も含めて)「世間」の実体はなかなかつかめないと思います。たけなみさんは彼の本では良く分からなかったということですね。別に阿部謹也が直接たけなみさんに話をしてではなく。211
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月23日返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さんなお、「社会とは(「学会」とかの)世間を統合したもの」と言うのはちょっと首肯しがたいのですが。いくら「世間」を寄せ集めても「社会」にはなりませんが・・・。なお、旧ソ連のUnionがsocietyの意味だというのはどういうことでしょうか。私はそのようなことは考えたことがなかったのですが。311
89/64 たけなみ ひとし@ottoseiuchisei2·2019年2月23日返信先: @ashikabiyobikouさん, @anb10772さん>【新家博さま: いくら「世間」を寄せ集めても「社会」にはなりませんが・・・。】 いまだに、そこが分かりません(阿部謹也も分かってなかったのではと疑っています)。 そのあたり、参考になる通俗書を挙げていただければ、大変ありがたいです。11
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月24日返信先: @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さん「そこが分かりません」と言われるのは当然です。そう簡単に分かって貰っては私がライフワークとして「新家日本人論」の構築を目指す理由はなにもありませんから。ただ、日本の「世間」と欧米的「社会」の現象面の違いだけならそこらにころがっている「通俗書」にいくらでも書いてあります。112
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月24日返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さん例えば、こんな例です。日本には「落第」は戦前から忌避されていたが、フランスなどは小学校から「落第」は当たり前。なぜか。欧米の社会は「機能的社会的」であり、その「機能」を果たせるように学校では子供を教える。それが子供のためである。一方、日本は「共同体社会」である。112
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月24日返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さん「共同体社会」では「人間関係」を円滑にできることが重要。そのために、学校教育では「クラス」という「共同体」から落ちこぼれがでないように「みんな一緒に」活動することを教育の中心におく、といったことなどです。このような現象的側面は、ルース・ベネディクト、山本七平を読めば分かります。12
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月24日返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さんただ、通俗書をいくら読んでも、ほとんど今まで語り尽くされた出がらしのお茶のようなもので、ある程度、通俗書なり「学者」の本を読まれた後は、自分で考えるしかないと思っています。日本の「世間」を作っている日本人の精神構造は、私の見るところ「天の河原」における神々の「寄合」まで遡ります。12
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さんこの歴史と無意識に支えたら日本人の心性とその心性が形となって現れている「世間」を探求するには、通俗書や学者の文化論や日本人論ではとても駄目で、やはり木村敏の「人と人の間」、その木村の思想的背景を成している西田幾多郎の「述語論理」を自分なりに突き詰めていくしかないと思います。午前0:28 · 2019年2月24日1 件のリツイート2 件のいいね
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月24日返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さん土居健郎の「甘え」や浜口 恵俊の「間人」論程度では、とても日本人の「本質」は掴めません。現象分析で終わりです。「世間」を考える上で、まずは現象面からということであれば中根千枝の「タテ社会」などは読む価値のある本でしょう。社会学や人類学的アプローチは私の見るところみな空振りです。112
新家博/Niinomi Hiroshi@ashikabiyobikou·2019年2月24日返信先: @ashikabiyobikouさん, @ottoseiuchisei2さん, @anb10772さん「世間」と「社会」の違い、また「世間」の大きな特徴の一つである「空気」の発生機序などは、言語的アプローチがなんと言っても一番説得力があると思うのですが、いかんせん、言語学者や国語学者はこういう問題に関心がないのか、参考になることはいろいろ書いてあるのですが、ある所で、止まります。112