先生に言ってやろ
テーマ:ブログ
幼稚園児~小学校中学年くらいまでの子供は
無邪気でとてもかわいいものです。
ですが、調子に乗って騒いでる場合は、とてもウザく感じます。
私がその年代だった時は、関東の子供だったので、、
あ~らら、こらら、
い~けなぃんだ、いけなぃんだ、
せ~~んせぇに言ってやろ ♪
という風に、ガキどもは騒いでいました。
こういう風に騒いでいるガキは、本当にウザいものです。
いわゆる、本能から発する「嫌悪感」がジワジワ湧き出ます。
おそらく、まともな大人はほぼ全員が不快に感じます。
小学生も、年とともにだんだん変化していきます。
心の発達段階で大きく分けると
小学二年生の一学期くらいまでは、まだ幼稚園児の延長。
それ以降の五年生の一学期くらいまでが、いわゆる「小学生」。
それ以降の高学年になると、「少年・少女」という感じ。
小学生も、年齢が上がるほど「個人差」が表れてきます。
高学年くらいになると、スポーツに一生懸命な子が出てきたり
初めて、第二次性徴による異性への意識が芽生えたりして
それまでの、とても可愛くてとてもウザい「全くの子供」から
少し「大人」の方向に進み出すからでしょう。
(子供本人に「かくありたい」という意識が芽生える・・)
ところで・・・
大人の社会には、「こいつ、小学生かよ」と言いたくなるような
とてもウザい大人がいます。(その人、と言うよりその言動)
「はぁ~」と気が抜けてしまいそうになるような残念感の・・
「なんで、この場に子供が混じってんの??」というような
それまでの、満ち満ちていたヤル気が消失してしまうような・・
で・・・
こうした「子供大人」の、その集団における混入率が問題で
(ガン細胞などのように累乗的に勢力を増す・・)
その混入率により、その集団が魔窟化したりしてしまいます。
「変なルールが神聖化されている」
「明らかに無駄なことが必須になっている」
「前からこうだから、という理由が正当化されている」
「平等という大義によって、不平等が正当化されている」・・
こうしたコトのうち、一つでも当てはまっていると
その集団は間違いなく魔窟化が進行しています。
ガン細胞のように、気が付いた時には手遅れになっています。
悪ふざけで騒いでいる小学生に「嫌悪感」が湧くように
これ等の「子供大人」にも「嫌悪感」が湧いているハズです。
本能から湧き上がっているので、それは正しい「嫌悪感」です。
その集団は、何かが間違っています。
「無駄なことが多い」「変なルールがある」場合
後から入った人は、モヤモヤとした違和感を感じるハズです。
「まともな大人」の順に、その集団から離れていくハズです。
残っていくのは、そうでない人ばかりになっていきます。
もし、大の大人が「告げ口」のようなことをしていたら
その人物は「子供大人」です。
よく、他人の悪口を言っているハズです。
(あなたのいない所では、あなたの悪口を言っています)
※「告げ口」する人は、小学生のように
自分が「いけないことをした」ことから周囲の目をそらし
他の誰かに向けさせるために、こうした事をしがちです。
スシローでペロペロした高校生も、内容は違うにしても
基本的には同じ範疇、同じタイプかと。
小学生のように、その場のノリや勢いで行動してしまい
本質的な判断が出来ていない点でもよく似ています。