破綻寸前の夫婦が復縁する方法

仲良しカップルが危機的な状況に陥ってしまう時

 

付き合っている時はこれ以上ないほど素晴らしい相手でも、結婚当初は運命の人だと感じて幸せだったとしても、月日は人の心をいつまでもそのままにしてくれないものですよね。

上手にパートナーと生活できれば乗り越えられる喧嘩も、すれ違いがあると危機的な関係になってしまって、うまくいかない事もあります。ここでは破綻寸前になってしまった時にどうすれば昔の関係の戻れるかについて、結婚恋愛に詳しいライターが解説します。

 

破綻に至るまでの長い月日と蓄積された不満は気づきにくい

夫婦が破綻するとき

 

多くの破綻寸前から復縁をした夫婦を追っていくと、自分達がどういう組み合わせかを考える事から始める事から考えていくほうが解決が早いと感じます。

 

  1. 感情型で気持ちを隠せない、態度に出る人
  2. 感情を抑えて態度にも顔にも出さない人

 

多くの心理学、人格系、恋愛系の書籍を見ると中にはもっと細かく分類して組み合わせによって、人格によって、傾向によって考えるものもありますが、ここでは大きくこの2つに絞ります。

 

感情を出せる人と出せない人の違いで限界が違う

 

感情を出せる、言葉に出せる人は日頃からパートナーに対して気持ちをぶつけています。時に喧嘩になったら相手が何も言っていないのに、何も返してこないのに、腹が立っていつも以上に一人で話続けたり、正論ばかりをぶつけています。

自分は相手に不服だし、問題点をずっと嫌だと思っているのに気持ちを抑えて我慢している人に、自分の正論ばっかりをぶつけていると破綻が待っているのです。

 

本来は明るい性質の人が沈黙をしだすと夫婦の黄色信号

夫婦の関係黄色信号

 

元々感情を出さない人に対して、攻撃的な事を繰り返したり、自分の意見ばかりを話し続けていると相手を追い込んでしまいます。

本来は明るい性格、感情を表現できる人がある時期を境に口数が減って、沈黙する時間が増える事もあります。こういう場合わかりやすく不満が溜まっているサインだと気づかなければいけません。

 

凄く仲良しで愛し合っていたのに無関心になったら更に危険度アップ

 

夫婦で妻側が沈黙をするようになった、態度が変わってきたと感じたら家庭内で多くのサインを発する事が多いものです。男性より女性のほうが心の中の感情が態度にでやすいからです。

 

▼こんなことが家庭内で起こったら要注意▼
  • 家庭内で食事を作る回数が減る
  • テンヤモノを出す機会が増える
  • 話しかけても反応が薄い、無い
  • 喧嘩になっても反論してこない
  • 自分の意見をハッキリ言わなくなる
  • 笑顔を見る機会が減ってきた
  • 営みの時の反応の変化
  • 身体に触れると嫌がる
  • 共同作業を避けようとする
  • 隠し事をするようになる
  • 思いやりが無くなった
  • 相手の気持ちがわからない

 

家庭内で不満を持ったらパートナー以外との繋がりを重視します

 

夫婦が一定のすれ違いを感じてしまって、それが解決しないまま蓄積されていくとパートナーに対して意見を言ったり思いを伝えなくなる傾向があるので、不満を持っている側は家庭外の誰かとの繋がりを求めようとします。

兄弟かもしれないし、職場の人かもしれないし親かもしれません。パートナー以外なら誰でも良く、自分の意見に賛同してくれる人、共感してくれて秘密を守ってくれる人に頼ろうとするものです。

それが異性で他人だったら恋愛に発展してしまう事もあるし、身内なら更にパートナーとの気持ちの乖離に気づいて離婚を決意するに至ってしまう事もあるのです。

 

夫婦が破綻寸前になってしまった時には既に遅い

夫婦が破綻するとき

 

復縁をしたい、関係を修復したいと願う人は危機的な状況に既になっている状況です。ここから元の仲良しの状況に戻る事はものすごく難しいものです。

ここまで解説したように、破綻寸前になってしまったと自覚するまでに蓄積した不満、不信感が溜まっていて、必ずといって良いほど一人きりで抱えていません。

誰かに相談しているし、誰かの意見を聞いて判断した結果であることが大半です。そうなったら、不信感を抱えている相手の意見は聞きたくないのが人間なのです。

 

復縁出来る人は限られた一部の人でしかない

 

明らかに大きな問題があって、それが理由で関係が悪化し破綻まで放置した結果、離婚寸前か離婚まで至った夫婦が関係を回復して以前の仲良し夫婦に戻るには、問題解決できるかどうかにかかっています。

 

  • 原因が分かっていたら解決する提案をする
  • 直せる事なら自分が率先して直してから復縁を伝える
  • 原因が自分ではないなら他人に働きかけて解決する
  • 金銭面の問題なら解決してから話をする

 

必ず物事に原因があるので、原因を解決できるという事を伝えて復縁をしてくれるように伝えないと、怒りに震えて限界を超えている人にとって、原因をそのままにして許してほしいといっても決して許さないでしょう。復縁が出来る可能性がある人は「原因を自分で解決できる人」だけです。

 

復縁できないと諦めたほうが良い内容もあります

復縁できない事もある

 

復縁したいと願ったとしても過去の夫婦間問題のデータをみても離婚を阻止できない原因での不仲は絶望的です。なぜなら許せないからです。絶対に人としてやってはいけない事を繰り返すと心理的に追い詰めるので、二度と前に戻れないという方が多いのです。

 

  • 暴力・モラハラをしてパートナーを傷つけて追い詰めた
  • 実子、連れ子に対しての非人道的な行動をした
  • 性的な考え方が絶対に合わない
  • 性格、価値観が絶対に合わない
  • 不倫をして絶対に許さないと思われている
  • 結婚生活が絶対に維持できない事が起こった

 

このような「改善する事が出来ない」理由で破滅した関係を修復するのは他の要因よりも数倍難易度が高いです。人格的要素が大きいので残念ですがパートナーを変えたほうが互いに幸せになる可能性が高いです。忘れられなくても相手の幸せの為に別れを選ぶほうが良いかもしれません。

 

こういう理由で関係性が悪くなっても改善できる可能性が高い

 

絶対に修復できない関係というのは無いですが前記の暴力や価値観の違いというのは解決する事が難しいものです。対して次のような自分が変わる事、行動することで改善できる原因での危機なら回避できる可能性があります。

 

  • 経済力が無い、経済力が想定より低い
  • 借金問題
  • 容姿に関すること
  • 気持ちのすれ違い、勘違い、不満の蓄積
  • 身内、親族が原因の問題
  • 変えられる範囲の性的問題
  • 変えられる範囲の価値観の問題
  • 変えられる範囲の子育て問題

 

自分がストレス無く変えられる事が原因なら謝罪して説明する

 

例えば過去にギャンブルばかりして借金を作ってしまって家計に影響を与えた事で妻に不満を募らせて、何を言っても聞かないから離婚を迫られて困っているなら

「ギャンブルを一切やめて、借金は毎月の小遣いから返済する」という宣言をして一切ギャンブルをやめる事です。収入が少ないなら収入を上げる努力を見せるようにするとかが解決の第一歩でしょう。

性的な趣向は仲良しの夫婦でも常につきまとう問題で、健康な人間なら多少は程度はありますが性欲はあるものです。中には一切性欲が無い、産後無くなったといったケースもあるので、自分が相手に合わせられるかどうかです。

絶対に合わせられないならパートナーを変えたほうが良いかもしれないし、変えられるなら変えるべきでしょう。変えた事で関係性が回復するほうが良いか、変えた事で不満が自分に募るのが嫌なのか考えないと関係修復は簡単ではありません。

親族問題も多くあります。同居している義理親とトラブルがある、パートナーの兄弟と険悪とかなら、距離を取るように行動するなど思い切った行動ができないと解決しません。パートナー第一で「現時点」の環境を調整できる行動力が無ければ関係修復は難しいです。

 

破綻寸前の夫婦関係を元に戻すには行動と改善と謝罪しか道はありません

夫婦の破綻には謝罪が大事

 

破綻寸前まで夫婦関係が進行してしまって、離婚になって離婚後に後悔している人の大半は、もっと自分にできたのではないかと考えます。

後で後悔しても遅いので離婚に至る前に行動しなければなりません。離婚後に気づいてどうしても戻りたいなら今すぐ行動しないと、益々復縁は難しくなります。離婚をすれば時間が経過するほどに修復が難しくなってしまいます。

 

原因を無くす事だけが最大の復縁の為の材料

 

夫婦間で問題になっている事は1つかもしれないし、3つかもしれません。重大なトラブルなら1つでもパートナーの気持ちを離れさせるし、小さな蓄積なら数個の事が解決できなくて許せないのかもしれません。

人は許せないという気持ちのまま、現状が解消できないなら諦めの気持ちになってしまいます。この人に何を言っても現状は変わる事がないと考えたら離婚しか選択肢が無くなります。

選択肢が無いので、離婚を決意すれば話し合いをする必要は無くなります。話をしてもつまらないし、一緒に新しい事を考えたりするのも嫌になります。なので離婚に至ります。

 

徹底的に反論できない「解決策」を宣言して実行すること

 

原因となっていることを全て完璧に覆す提案をパートナーにする事から謝罪が始まります。自分が原因を作ったのなら、それを変えるのも自分しかできないですよね。

もし何か理由をつけて原因を改善しないまま謝罪しても、同じ問題が後でやってきます。解決しないのです。解決しないのに復縁をすることを考えるはずはありません。

復縁する事で何かを犠牲にするかもしれません。その犠牲が復縁よりも大事なら諦めるべきです。それが自分の人生に大きく影響することなら諦める事も選択の一つなのです。

しかし、パートナーとの人生が最も重要で、自分が原因を解消する意思があるなら、行動しかありません。あとは原因を作った理由を伝えて真剣に謝罪をすることが復縁に繋がります。当然原因を解消すると宣言した以上は絶対に行動して実現しなければなりません。

「復縁に至るには危機的原因になった要因を完全に解消して謝罪する」これしか残されていません。口先だけの謝罪は意味が無いのでやめましょう。

ここまでやっても復縁出来ない事も多いです。それは既に気持ちが完全に離れて、さらに大嫌いになってしまっている状態です。こうなったら原因を解消しても難しい事があるので、復縁を望むなら何より早く行動する事です。

 

 

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