色々な会社、、　総務の仕事、、、

サラリーマンにとっての一大関心事は人事異動でしょう。

支店網が広域である企業においては、赴任先によって

その人の生活が大きく左右されてしまいます。

所轄は「人事」です。

大きな企業の本社や本部では、人事部の人事課でしょうが、

中規模以下の企業や支店（店舗）などでは、後方部門として

「総務」が総務、庶務、人事を兼ねることが一般的でしょう。

「総務」は実質、人事権を握っていますから、同じ後方でも

財務系や営業系の後方部門より、相当権力が強くなりがちです。

世の中には、本当に色々な会社、社風があります。

社内の風通しがよくて伸び伸びしている会社は

トップの人徳が高いことが多いように感じてきました。

社員一人一人、その家族を気にかけてくれるような

やる気を引き出すことに尽力している会社です。

逆に、社内がおどおどしてしている会社も見てきました。

私が在籍していた会社も、バブル崩壊後の一時期、いわゆる

リストラの大断行があり、その時の総務担当が「いかにも」で

冷酷無比な人事を乱発していました。

社内は恐怖に満ち満ちて、自ら退社する社員が続出しました。

家庭を持つ働き盛りであったのに突然死に見舞われた社員や

追い詰められて自死した社員も少なからずいました。

令和の今、日本は経済的に低調です。先進国では低位です。

会社のブラック化をよく耳にします。

社内が「マスク警察」や「自粛警察」の如くに

狙った社員を「みんなで追い詰めるゲーム」に夢中になって

狙われた社員が追い詰められる・・・

（リストラ時代に往々にしてあったように）

回りの社員は「自分が狙われないことに腐心し始める・・・」

という悪循環に陥ってしまうのです。

ところで・・・・

毎年、1月頃になると「名鉄の駅で自転車を盗まれ・・・」

「盗難届を警察に出して盗難保険の保険金を得て・・・」

もしも万が一、それが「保険金詐欺」だったと仮定するなら

不正チェック担当の総務とグルでなければ成立し得ない・・・

一般的にはあり得ない話ではありますが、あったら大ごと・・・

と、この不可思議なことを、一応念のため・・・と

社内の信頼できる一人の上司に、極内々に、他言無用で

万が一の可能性の話として、示唆したことがあります。

時を同じくして

その頃から、私は怖い目に遭うようになりました。

朝、出勤時に待ち伏せされているかのように

私が駐車する付近に、何者かの不審車両が現れ始めたのです。

朝、、、、といっても、午前六時半前です。

冬場だと、まだ日の出前の暗い時間帯です。

たまたま偶然、無料Wi-Fiの恩恵を受けに来ているだけ？

とも思ってみました。気のせいかな？と。

ですが、そんな寒さ厳しい時間帯にそれはいかにも異常です。

さらに、、私が車を駐車して、車から降りると

ほぼ同時に発進して去っていくのです。

「私が狙われている？・・・」と、感じざるを得ません。

当然ながら、私にとってはかなりの恐怖です。

何しろ相手が何者なのか分からないのです。

本来、駐停車できない時間と場所に、乗車したまま、

あるいは車の脇にいて、他人の土地に駐停車しているのですから

それだけでも侵入車両であり不審車両です。

私の出勤時間が変更になっても

不審車両は合わせるように現れているのです。

この、、スートーカーのような待ち伏せ行為は

今現在もつづいています。

今は、白の小型車です。

ナンバーは、、たしか「1226」だった？　ように思います。

今も、実はとても恐怖を感じています。（顔には出せませんが）