「高速のサービスエリアで飲んだ」 “飲酒運転”男を逮捕
福岡
2023/02/15 09:59
福岡県飯塚市で14日、酒を飲んで車を運転したとして53歳の男が逮捕されました。
福岡県飯塚市口原の国道で14日午後6時すぎ、軽乗用車が信号待ちの乗用車に追突しました。事故によるケガ人はいませんでした。
警察が軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の7倍近いアルコールが検出されたため、警察は、男を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県飯塚市潤野の自称会社員・村上浩司容疑者(53)です。
警察の調べに対し村上容疑者は「出張帰りに、広島か山口の高速のサービスエリアで缶酎ハイを3本飲んだ」と話し、容疑を認めています。
また、北九州市では会社員の山脇慎一容疑者(64)が飲酒運転の疑いで逮捕されました。