14日夜、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして、53歳の自称・会社員の男が逮捕されました。男は乗用車に追突する事故も起こしています。
◆基準値の約7倍のアルコール検出
14日午後7時ごろ、飯塚市口原の交差点で軽乗用車が信号待ちをしていた乗用車に追突しました。警察官が追突した車を運転していた飯塚市の自称・会社員、村上浩司容疑者の呼気を調べたところ、基準値の7倍近くのアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
◆「高速SAで缶チューハイ3本飲んだ」
取り調べに対し、村上容疑者は「高速道路のサービスエリアで缶チューハイを3本飲んだ」と供述し容疑を認めているということです。
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