スレッド

新しいツイートを表示

会話

【「代取から下さない、経営を任せると『合意』していた」と青汁王子の家騒動の元社長越山氏が株式譲渡時の“取り決め”を主張も、裁判官に「ただちにそうは言えない」と腹を蹴られる】 2月16日13:30 弁論(本人尋問)損害賠償請求事件 原告 越山晃次 被告 三崎優太 令和4年ワ 522号法廷 49部甲3係
中村心、園田稔、紅林颯馬裁判官 13:13 越山氏法廷の前。13:22 三崎氏代理人榎木弁護士。 この日は三崎優太氏の尋問も予定されていたが、「どうしても来れない事情がある」ということで、被告三崎氏の尋問は次回となった。 原告越山氏の代理人は左弁護士。従前はTMIと、渡邊弁護士の2枚岩だったが主張
1
2
を切り替えたため、代理人も変更している。原告越山の主張は、 1三崎が越山に代取の地位を保証した。 2越山は三崎に600株を渡し、「経営も一任する」「口を出さない」と越山は言われた。 3経営を任せる中で、代取の地位を保障することが含まれている。 三崎が越山に経営を任せる中で、「あなたを解任
1
2
しない」とはただちには言えないと裁判官は越山にいうと、 「私は三崎に51%以上の譲渡は行わないと。一度譲渡を断っている。その後三崎が提案。6:4の利益配分。香港上場は中国企業に見通しあり。日本事業切り離しのコメントがあり。10億円で買い取れる」という三崎の発言を越山は陳述した。
1
1
そもそも株式の譲渡契約は、三崎氏とのシナジーで、三崎のノウハウを得ることを目的としていたと越山は陳述した。 三崎氏は、当時、ネット通販と広告の業界で、社員20人、人事、広告、コールセンターがある新興の成長企業で、広告をどれだけかければ、一人当たりの顧客の売り上げを上げるか、(お試し
1
2
から)サブスクビジネスを継続できるかで、会社拡大のノウハウが三崎氏にはあったと陳述した。 一方、被告代理人の主張は、株主が経営者を解任できる立場にある。 東京地裁は別の訴訟で、10億円を超える越山らへの請求を原告の三崎に認めている。三崎の代理人は、「10億円の損害を越山が出したのに、
1
1
譲渡契約を交わした当時、取締役として損害を与えても解任しない合意があったというのか」と、慇懃ながら訊くと、越山は呼吸を整えた。 2020年2月の株主総会招集申立に関する裁判の証拠(乙5号証2・4頁他)を示した上で、「この裁判で、越山は代取で、残り続けられる」と主張をしていない。 すると越山
1
1
は、「私の主張は一貫している。株式譲渡の時に、三崎から「経営はまかせる」と言われていると、繰り返した。 原告の当時の代理人は、PMIと、渡邊代理人で、「越山と代理人らとのチャットワークでも、三崎との間で代取をおろされない合意をした」という投稿がされていないと訊かれると、 越山は「どう
1
1
だったか、わからない」と 言った上で、PMIにも渡邊弁護士にも、(この事件の請求原因となっている)『譲渡の経緯』は伝えている、と越山は言い切った。 そのときの純情は争いとなっている。 今日の越山は若干、静かだったように思えた。 少なくとも、越山の計算は、三崎の事件が起きた時に『三崎切り
1
1
』をした時点で、“おべっか”の必要性を十分に知りつつ、踏み込んだ判断をしたと思われる。 越山は、三崎の事件があり、みずほ銀行等の取引先に進言されたという『理由』をいい、実質的な支配者が変わらず、名義を変えることができる法的手続きを暗に進め、三崎を切った。 いわゆるそれが青汁劇場の幕開
1
1

Twitterを使ってみよう

今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。
Appleのアカウントで登録
アカウントを作成
アカウントを登録することにより、利用規約プライバシーポリシーCookieの使用を含む)に同意したとみなされます。

トレンド

いまどうしてる?

日本のトレンド
マンタマリア
3,547件のツイート
日本のトレンド
赤ZAP
日本のトレンド
スプラローラーコラボ
6,133件のツイート
日本のトレンド
ロラコラ
1,448件のツイート
ニュース · トレンド
全国358店舗
トレンドトピック: ロッテリアさいたま2000