日本に外国人が滞在するための在留カードを、中国の指示役からの依頼で偽造したとして、中国人の男が逮捕された。
中国籍の池玉成容疑者(42)は1月、東京・豊島区のシェアハウスで、在留カード18枚を偽造した疑いが持たれている。
警視庁によると、池容疑者はSNSで闇バイトに応募し、中国にいる指示役から、偽造に使う機材やデータを受け取っていた。
池容疑者は容疑を否認しているが、これまでに販売した偽造カードは、5,000枚以上にのぼるとみられている。
日本に外国人が滞在するための在留カードを、中国の指示役からの依頼で偽造したとして、中国人の男が逮捕された。
中国籍の池玉成容疑者(42)は1月、東京・豊島区のシェアハウスで、在留カード18枚を偽造した疑いが持たれている。
警視庁によると、池容疑者はSNSで闇バイトに応募し、中国にいる指示役から、偽造に使う機材やデータを受け取っていた。
池容疑者は容疑を否認しているが、これまでに販売した偽造カードは、5,000枚以上にのぼるとみられている。