突如として僕らはコロナ時代に突入した。
本来、人と対面するであろう膨大な数の機会を失うと同時に、誰もがオンライン上でのコミュニケーションを求められている。
営業活動、チームのディレクション、社員のマネジメント等、あらゆるコミュニケーションがオンラインで完結せざるを得なくなった。
人は一度経験した利便性を簡単には捨てられない。だから、きっとこの流れは今後も継続されていくだろう。だが、オンラインコミュニケーションはいわばオフラインコミュニケーションの応用版だ。
リアルな場よりも伝達できる情報量がぐっと減るため、皆が思っている以上にそのハードルは高い。
実際、人間関係の正しい築き方を知らずに過ごしてきた多くの人が、慣れないオンライン上のやりとりに適応できずに多くの摩擦やストレスを抱えている。
ただ、安心して欲しい。どこまでいってもコミュニケーションの本質は変わらない。
それは「相手への理解」だ。
相手に理解されたいと願う人間よりも、相手を理解しようと努める人間の方が間違いなくビジネスは上手くいく。仕事もお金も勝手に運んできてくれる。
人間関係が資産として機能するからだ。
もしあなたがこれまでMind jackを3話まで聴いて、その意味を理解し価値を感じてくれたのなら、ぜひ残りのコンテンツも全て聴いてみて欲しい。
これまでがただの序章に過ぎなかったと気づくだろう。
全話を通してあなたの中で養われる「人間関係を資産に変える力」は、必ずやあなたの人生を激変させるはずだ。
池本克之
1965年神戸市生まれ。1988年日本大学生物資源科学部卒。ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を経験。 財務、マーケティング、セールス、人材教育などを体得する。その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。それまでのノウハウを実践する。
株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。2003年11月ドクターシーラボを退任。月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。
2004年3月、株式会社ネットプライス執行役員に就任。公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタマーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の機能を統括する。
2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の株式公開を経験する。その後、複数の企業経営を経て、現在は組織学習経営コンサルタントとして多くの企業の業績向上、企業文化の発展を支援している。
マインドジャックのリリースにあたり、日頃からお世話になっている株式会社パジャ・ポスの代表取締役社長である池本克之氏と「人間関係」をテーマに対談させていただいた。
池本氏がこれまで人間関係とどう向き合い、キャリアを重ねてきたのか。会社員からベンチャー企業の雇われ社長へ、そして上場へと、順風満帆に見える池本氏だが、実は過去に人間関係に悩まされてきた人間の一人だ。人間関係を学び、改善に取り組んだことで、事業が大きく好転していったそうだが…続きは是非本編を読んでみてほしい。
HEINE
「今日は株式会社パジャ・ポスの池本克之社長をお招きして、人間関係をテーマにお話していこうと思います。池本さん、今日はよろしくお願いします」
経済的な豊かさ、精神的な安定、自由なライフスタイル。これらを手にするためにお金を稼ごうと思ってはいけない。なぜなら一番の資産はお金ではなく人間関係だからだ。
まずは本話で語った「人間関係における6つの間違い」を皮切りに、人間とは何かを改めて理解しよう。そして、人間関係があなたに運んで来てくれるものの価値に気づいて欲しい。
コミュニケーションの語源はラテン語の「共有する」だ。では、どうすれば赤の他人同士が初対面で共通点を見つけることができるのか。本話ではその真髄を「5つのマインドセット」に落とし込んだ。
決して小手先のテクニックに走ってはいけない。焦らず丁寧に共通点を探すことだ。共通点がなければその場で作ればいい。やり方はいくらでもある。
お金の正体を知る。それが「信用が生まれるメカニズム」を理解する近道だ。そして、本話を通して強く伝えたいのが「理解」という概念を噛み砕き因数分解する重要性だ。人が「人に理解された」と感じるタイミングは千差万別。
だが、そこに到達するまでのプロセスは、あなた自身によってコントロールが可能なのだ。本話を聴けば、人間の承認欲求がいかに根強く、関係構築に不可欠な要素であるか理解できるだろう。
脳が形成された過程について真剣に考えたことがあるだろうか。実は僕らの脳は、現在の構造に辿り着いてから1万2千年もの間、ほとんどその姿を変えていない。進化が止まっているのだ。だがそれは悲観することではなく、むしろ喜ばしいことだと僕は思う。
なぜなら、最適化が完了しているからこそ、脳の命令系統や仕組みから逆算したコミュニケーションが可能になるからだ。
本教材の内容を実践することで、あなたのビジネスに経済的・精神的恩恵をもたらすことが本教材の目的だ。だからこそ、学びを実践する上で発生するであろう、落とし穴の場所とその避け方を指南するのが本話の役目である。
本話を聴けば、最初に踏み出す一歩が驚くほど軽くなり、今ある迷いや不安が払拭される。人間関係構築によってビジネスが加速するイメージが湧いてくるだろう。
人間関係を資産として構築していくためには、短期と長期とで戦略を分ける必要がある。それを解説しているのが本話だ。短期戦略において、あなたは「奇跡は作れる」ということを理解するだろう。
また長期戦略において、あなたは強力な影響力、ネットワーク、そして周囲からの絶大な信頼を得ることも可能なのだと知ることになる。
「勝負は試合前から決まっている」。これは著名な日本人サッカー選手の言葉だが、人間関係の構築においても同様である。一つの出会いをビジネスチャンスに変えるか、それとも、明日には忘れられてしまう不毛な出会いで終わるかは、事前の準備次第と言っていい。
相手との共通点、相手の価値観、哲学を知るためのリサーチはもちろん、相手の頭の中にある三つの脳に寄り添った繊細なアプローチが肝要だ。中でも扱いが難しい「感情」について、余すところなく解説したので心して聴いて欲しい。
本話ではVOL.6で触れた「短期戦略」についてさらに深掘りしていく。綺麗事に聞こえるかもしれないが、あえて断言するなら奇跡は作れる。一定以上の条件を満たしている相手なら、本話で伝えている「6つのステップ」を踏むことで、あなたは相手にとって運命の人になれるのだ。
だが重要なのはその方法論ではない。本当に重要なのは、運命の人になった後、あなたの「信用のメモリ」を下げないことなのだ。
「ゴッドファーザー」という映画をご存知だろうか。1972年にアメリカで公開されたマフィア映画の金字塔だ。主人公は、ニューヨークのマフィアのドン。周囲からの信頼が厚く「ゴッドファーザー」の愛称で慕われている。誰かの助けが必要な時、電話一本すれば仲間が力を貸してくれる。
血の繋がりがなくてもまるで家族のように、緊張もなく、スムーズにコミュニケーションがとれる。そんな不変の信頼を得る手順を5つにまとめた。ワンマン経営の社長や権力にものを言わせる暴君とは本質的に異なる、不変の信頼を築き上げる方法だ。
「お金」「信用」「脳」「感情」「理解」。本教材では究極の人間関係構築を通してビジネスを加速させることを目的とし、体系的にそれらを伝えている。きっとすぐに変化が現れるはずだ。だが心に留めておいて欲しい。人間理解に終わりはない。あなたが何を成功と定義するかで、その道のりはイバラの道にもなり得る。
だからこそ、最後に伝えたかったのが「成功の正体」だ。今こそ成功との向き合い方を伝えよう。安心して欲しい。未来の繁栄の種は、すでにあなたの手の中にあるのだから。
Mind jackは全十話の音声教材です。一話から三話までは無料版でお渡ししていますので、ご購入後、四話から順にご案内します。
音声教材は1週間毎に新しいコンテンツをメールでお届けします。一つ一つのボリュームが大きいので、時間をかけてじっくり消化して下さい。全話の提供が完了した後、全話をまとめた購入者限定サイトにご招待します。
ご購入日以降、毎朝6時にメルマガが届きます。メールの内容は音声教材の補完資料となっていますので、合わせてご活用下さい。
教材の提供期間中(約2ヶ月)は無制限にメールで質問を受け付けています。積極的に教材の内容を実践し、疑問点があればぜひ質問を下さい。
営業をしなくても仕事の依頼が来て、人からの紹介が止まらなくなる | |
初めて会う人間とも、まるで旧知の友のように距離を縮められるようになる | |
会わずともオンラインのコミュニケーションだけで信用を獲得し、仕事をもらえるようになる | |
トラブルや摩擦が起こることなく、スムーズにビジネスを遂行できるようになる | |
雲の上の存在と思っていたような人間と対等な人間関係を築くことができる | |
「下請け」ではなく「ビジネスパートナー」として対等な条件で仕事をもらえるようになる | |
あなたの価値を安売りすることなく、言い値で仕事ができるようになる | |
人間関係という資産を手に入れることで、常に新規顧客を探さなければいけないという義務感、焦燥感から解放される |
もともと独立したいと思っていましたが、具体的にいつするのか、もやもやしながら決断を先伸ばしにしていました。副業の売上についても、月利20万円程度のところをウロウロしており、イマイチ伸び悩んでいました。
HEINEさんと出会って、いつ会社を設立して独立するのか日付を決めることができました。すると、いつまでにどんなことをすべきかタスクが明確になり、日々の行動にブーストがかかりました。
売上もみるみるアップして、HEINEさんに師事してから約4ヶ月で月利100万円を突破することができました。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/harehare77777
HEINEさんのおかげでリピート率は30%アップしましたし、ネックだった料金体系も10,000円以上も単価をあげることができました。
実際にやったことは訳のわからないパソコンを使うインターネット作業ではなくて、「お客様にどういうお話をしたらリピートしてくれるか?購入してくれるか?喜んでもらえるか?」ということだったので、すぐに実践でき、結果が出るのも早かったです。
HEINEさんと出会う前は、自分の商品に対するリピーターが少ないことで悩んでいました。それが、HEINEさんと出会って、リピーターに対する考え方が変わりました。
闇雲に営業をしても意味がないこと、お客様にはランクがあることを理解できたことから、どのお客様に絞ってアプローチをしたら良いかが明確になり、効果的にリピーターを獲得することが出来るようになりました。その結果、売上も6倍になりました。
なんとか食い繋ごうとして、1日いくら、とか、時給いくらで完全に雇われの状態で仕事を受けていました。また当時は雇われているため、自分自身で仕事のコントロールが効かず、業務縮小で仕事が無くなることもありと日々不安が続いていました。
HEINEさんと出会って、自分のアピールする場所でHEINEさんの言う通りの発信を続けた結果、単純に月の収入が5倍になりました。また、レッスンの申し込みだけでなく、雑誌にコラム記事を書く依頼がきたり、ゴルフメーカーさんからタイアップの話が来たりとゴルフレッスンだけではない仕事も増えてきました。
教え子の中には、日本一のアマチュアの大会で優勝したりとか私だけでなく、教え子達にも影響が出たりと、とても嬉しいことばかりです。
YouTubeチャンネルをスタートさせる前は、とある事業で借金を肩代わりし、まったく前進しているようには思えませんでした。
そんなときにあるご縁でHEINEさんに出会いました。彼のアドバイスはまず自分のマイナスをゼロに戻し、目標やゴール(軸)を再構築することから始まり、借金生活で何をしたらよいか分からなくなっていた僕の頭の中を、キレイに整理整頓までしてくれた。
そこでリスタートを切れたことで、現在(2019年2月)では、登録者数10万人を超えるユーチューバーとして活躍できるようになりました。
今でも自分が掲げた軸がブレそうになったときに、修正してくれる存在です。
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全10話の音声教材を利用可能な購入者限定サイトにご招待。過去のQ&Aや他の購入者の体験談を閲覧することができます。
セルフイメージを進化させることで、影響力を強化し、Mind jackの効果を倍増させるメソッドをまとめました。
VOL.1 | 完全調和の人間関係 1h11m33s |
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VOL.2 | 人たらしの極意 1h24m07s |
VOL.3 | 信用が生まれるメカニズム 50m01s |
VOL.4 | DNAの声 57m24s |
VOL.5 | ダイナマイトと恋人 49m28s |
VOL.6 | 2つの戦略 55m28s |
VOL.7 | 勝ち続ける秘密 57m38s |
VOL.8 | 運命の人になる方法 1h11m02s |
VOL.9 | 家族になる方法 50m39s |
VOL.10 | 繁栄の源は奉仕にあり 39m07s |
①メール相談
②購入者限定サイト
③特別音声教材「Road to charisma」
[01:07:10]
¥9,800(税別)
“人間関係を舐めると痛い目に合う”
それがよくわかる実話を最後に紹介させて欲しい。僕は仕事柄フリーランスの方や経営者の方と出会うことが多いが、結果を出し続けている人は総じてコミュニケーション能力が高い。
もう少し噛み砕いて言えば、「相手は自分に何を提供してくれるか?」よりも「自分は相手に何を提供できるか?」を常に考えているのだ。
過去に、こんなフリーランスの方がいた。
その方にある制作業務をお願いすることになったのだが、長期的なお付き合いをさせていただくつもりだったので、実際に膝を突き合わせて作業量や報酬についても入念に確認し合い、契約にいたった。
契約内容としては最初は月5万円、3ヶ月後から8万円という具合に、徐々に報酬をアップしていくというものだった。
これから利益を生んでいく事業だったので、僕としても二人三脚で徐々に利益を共有していこうというスタンスだったのだ。
しかし、いざ業務がスタートすると想定外の事態が起きた。
その契約相手が「やはり割りに合わない」と主張し、価格交渉&契約内容の変更を求めてきたのだ。もちろん明らかな契約違反だったため、残念ながらその方とは1ヶ月でお別れすることになった。
興味深いのはここからだ。
新しいご縁があり、全く同じ条件で別のフリーランスの方にその業務を依頼することになったのだが、その方は前任者とは真逆だった。
まさに「自分は相手に何を提供できるか?」を愚直に実践している人だったのだ。
僕も僕のスタッフも、彼とはオンライン上でしかコミュニケーションを取っていないにも関わらず、求められていることをすぐに理解しているようだった。
さらには求められていること以上のものを提供することさえあった。
その結果、この方は僕や僕のパートナー経営者の信用を獲得し、わずか2週間で外注依頼とは全く別の新規事業の創業メンバーとしてスカウトされた。
彼の能力が特別優れていたかと言えば、そういうわけではない。ではその違いの本質は何なのか?
短期的な利益を優先して人間関係を犠牲にする人と、長期的な人間関係を優先して目先の利益を犠牲にする人。
5万円と引き換えに人間関係を捨てて元居た場所に戻る人と、5万円をもらいながら人間関係を築き、報酬の桁が変わるような新規事業の椅子を手に入れる人。
これがコミュニケーションの差であり、資産となる人間関係が築けているか否かの差であり、Mind jackができるかどうかの差なのだ。
人間関係を決して甘くみてはいけない。
いかがだろう。「コミュニケーション」という武器に投資する価値が少しは伝わっただろうか?
今あなたがここでMind jackを手に入れることで、投資した9800円が知識に変わり、知識が人間関係に変わり、人間関係はやがてビジネス(お金)に変わる。
人間関係を資産に変えること。
それこそがこの先の時代を生き抜くサバイバル術だ。
未来のための種まきは1日でも早い方が良い。
Mind jackは僕が命を削りながら作り上げたコンテンツだ。決して後悔はさせない。またお会いできることを楽しみにしている。
長いメッセージを最後まで読んでくれてありがとう。
HEINE
起業プロデューサー。幼少期から考古学に憧れ21歳から従事するも考古学者の現状に絶望し挫折。2年間従事した後夢を失う。その後夢中になれるものを求め32種の仕事に従事する。
6年間という時間を経て、人間に興味を持つ。2010年飲食店(バー)を開業。それまでのキャリアから奇抜な企画を行い、エリア内でトップの売上を叩き出すが、限界を感じて閉業。その後ベンチャーのIT企業へ無給の雑用として働く。1年後一つのプロジェクトを任され1ヶ月で6000万円を売上げ、起業を決意。2014年に起業し、現在に至る。
現在までプロデュースをしてきたものは、個人ではミュージシャン、YouTuber、ゴルフコーチ、占い師など。法人では結婚相談所、アイドル、スクール事業、エステ事業、金融事業、社員研修事業、不動産投資事業など。決して表に出てこないが実はあの事業の裏にいた、とよく言われることが多い。
現在はプロデュース業を退き、教育事業に力を入れている。ミッションは『あらそいのない世界を創る』。考古学に従事していた頃の気持ちから、個人に眠る才能を発掘することに力を注いでいる。