キーボードショートカットを紹介した記事を書きました。

でも、一番使う「戻る」「閉じる」をもっと楽にしたいな〜
探していたらマウスジェスチャーなるものを発見しました!
それが、CREVICE 4というアプリです。
ちなみに作成者は、るびゅ (@ruby_u) さん(読み方間違えていたらすみません!)です。
macユーザはマウスを使わずトラックパッドで作業をすることが多い傾向にありますよね。
でも、仕事ではWindowsを使う方が多いのではないでしょうか。
Windowsでは、マウスを使うほうが操作性が良くて、キーボードのショートカットキーなんて使っていない人も多いのでは?と思います。
そこで今回は、マウスを使った便利ソフト「CREVICE4」についてレビューします。
↓こちらもおすすめです。
職場はデスクトップPCが多い


デスクトップのパソコンを使っている人は特にマウスを使いますよね。
個人的には、Windowsのパソコンはマウスで操作する方が操作性が高いと思っています。
マウスジェスチャーとは

マウスジェスチャー、もしくはマウスジェスチャは、ポインティングデバイスを用いたコンピュータの操作方法の一つ。マウスジェスチャによる操作は、カーソルを特定のボタンやアイコンまで移動させる必要がないため操作に慣れると非常に手軽にソフトを操作できるようになる利点がある。
Wikipedia
つまり、マウスから手を離すことなく操作を行えるというのが特徴です。
アプリに応じて細かく設定すれば、作業効率が格段に向上します。
そして、わざわざ沢山のボタンがついた高性能なマウスすら不要になりますから、一石二鳥です。
インストールは無料
インストールは、窓の杜から出来(無料)。インストールは手順に沿って実行していけば簡単です。
CREVICE 4のコマンド
初期設定で使えるジェスチャー
初期状態では、以下のジェスチャーが登録されています。

初期状態から利用頻度の高いタブの移動、ページ移動が設定されています。
利用頻度が高い操作がデフォルトで設定されているのはありがたいですね。
ブラウザもChromeを始めFirefox,Opera, Edgeなどに対応しています。
コマンド登録はプログラミングを書く
CREVICE 4には、設定画面がありません。
コマンドを追加するには、用意されたテキストファイルに C# でプログラムを記述します。


プログラムを書くなんて分からないよ〜!
更に快適に使うためにジェスチャーを追加
初期状態のジャスチャーでも十分!なんですが、「新しくタブを開く」動作と「最後に開いていたタブを開く」の2つを追加で設定しました。
参考にしたのは、以下のブログです。
記述するコマンドのソースコードも載っています。
→(最高のマウスジェスチャーアプリ見つけた!プログラミングでコマンド登録する CREVICE 4)

新しいタブを開く時も閉じる時もマウスだけで行うことが出来るようになりました。
これで、マウスからキーボードへ手を移動させる往復作業が無くなります!
まとめ
以上、マウスジェスチャーアプリ「CREVICE 4」について紹介しました!
このマウスジェスチャーを活用するだけで、普段の業務スピードを数段階上げることができます。
騙されたと思って、一度インストールしてみてはどうでしょうか。
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