日本語で書いてると特定されそうですが、鮮明に覚えている内に書いてしまいます
夜8:30辺りに大学側から警告の通知があり、そこから4時間程教室に籠もりました
また、大学側から部屋を暗くするように、ドアなどがある場合は靴紐やベルトで縛る様に指示がありました
居合わせた方の提案でなるべくドアから離れた位置で座ったり寝転がったりして待機していました
銃撃犯は2人以上、4人以上など様々な情報が飛び交いましたが、結局は1人だったらしいです
とにかく怖かったですね
あ、ここで人生終わるんだ、幸せだったかな、弾丸は熱いらしいなとか考えていました
パニックにはなりませんでしたが、混沌に放り込まれて呆然としていました
動いてる人見てこんな時に動ける人間が偉いんだなと感心してました
唯一良かった点は沈黙を大体貫けた点ですかね
米の銃撃事件は他人事の様に感じており、まさか、自分が危機に晒されるとは思ってもいませんでした
後は持ち物ですね
飛行機の避難説明と同じなのですが、基本的には逃走する際には持ち物を持たない方が良いとされています
でもやっぱり後々回収したり、紛失するリスクを考えるとこんな時でもなかなか出来ませんでした
リスク無しで都合良く逃げられたらそれが最善なんですが、やはり持ち物が無い方が生存率が高まるわけでその決断にかなり時間がかかりました
靴紐ももしドアを破られたら裸足同然で逃げる訳でかなりリスクが大きいです
サイレンやヘリの音は幾度と聞こえましたが、銃撃音は幸運にも一回も聞かずに済みました
一度、ドアが叩かれた時は終わったと思いましたが、どうやら生徒さんの様で冷や汗をかきました
最初の1時間程は集中して音やドアの隙間の光の変化に気をつけていたのですが、集中力はそう長く持たず、寝っ転がってスマホを弄ったりもしていました
正直周りが暗いのでやるべきではありませんが、情報を得ないと募る不安と恐怖が紛れませんでした、眠いですし
でも大概誤情報だったので、アテになるのは警察の方の公式Twitterだけでしたね
途中で2日間大学関係のやつは中止ねと言われましたが今欲しい情報はそれじゃないよ
スマホの充電もギリギリだったんですが… もしもの時にある充電器は非常に役に立つと実感しました
「銃撃事件に巻き込まれたら」などと調べていましたが、逃げる隠れる程度しか書いておらず、なかなか打開案は無いのだなと落胆したりもしました
安全が確保されたと言われてもなかなか動く気にならず、やはり車や近くの建物までも暗い夜道を短時間ではありますが、歩く必要がありました
警察の方に二回程連絡を入れましたが、当然ながら待機、やはり優先は犯人の発見及び確保であると言われました (意訳)
幸い自分は無事に何事も無く乗り越えられ、恐ろしい経験を積めました
取り敢えず、生きてます
スマホなんか持ってたら、犯人が近づいてきたときに緊急地震警報が鳴ったらおしまいやで・・・
撃たれてたらもっと面白いレポートになったのにね
こういうのが増田らしい回答
「なんだっけその事件?」って思ったら、今じゃん!
隠れていた時と安全な場所に着いた時とでどちらの方が生きてる実感あった?
断然、安全な場所に着いた時ですね 隠れていた場所もある程度は安全だったんですが、ドアノブを紐で縛っただけだったんで精神すり減らしました
でもリベラルは自衛隊を違憲のまま搾取利用しようとしてますよね
お前が拳銃を持っていればすぐに終わったのにな
米で4歳男児が銃振り回す https://www.tokyo-np.co.jp/article/225827
さすが本場じゃ寿司ペロどころではなく本物の銃が出てくるんやなあ
寿司の本場はジャパンだろ 寿司、そしてニンジャの本場のプライドを賭けて、ジャパンもクナイをシュッ、シュッと振り回したらいいのに
ワイニート、おうちから外に出るとこういう事件に巻き込まれて死ぬ可能性があるからやはりクソと実感
おうちに踏み込んできて住民を殴殺していったのが最近の強盗事件