楽しい自作オーディオと注文製作

先週、チャンネルデバイダーのフィルター納品に行きました。クロスオーバー周波数の変更です。4ウェイマルチアンプのお宅です。


帰りに部品取りにとパワーアンプをいただきました。トーマンのS-100mkⅡと言うものです。


傷もなく汚れてもいません。先程検索したら良い評価もあるようです。
それにはこの図式での話です。
チャンネルデバイダー＜本機トーマン＞スピーカー

それならそう評価できるでしょう。プロ用という言葉に、いつから民生使う人達は、弱くなったのでしよう。本当のプロ用は、違うんだけどね。冗長、高信頼性部品、事故がおきては絶対ならない。そういうのがプロ用。ライブ会場でお金取るからプロ用とは違うんだけどね。音が良いのがプロ用だと思っている人もまだいるかもしれない。

回路は、デジアンでないし、日本の東芝のトランジスタだし、プロテクト回路もしっかりしていて製品にはなんの問題、文句の付けようもない。ただね、アイドリング電流の小さいアンプは音楽再生するとわかるんですよ。それがオーディオ経験値かな。
ほとんど使って無いから中身はとてもきれいです。講演会のワイヤレスマイクの拡声アンプに使いましょう。



長くなったけど、部品取りにとくれた意味から察してください。私が作ったプリアンプとチャンネルデバイダーのユーザーさんですから、パワーアンプが足を引っ張ると顕著に聴感でわかるものなのです。
プリもチャンデバもそういったレベルで製作してますからね。

頂き物その２はパソコン
ウイルスの入ったパソコン。ルーターの設定から、プロバイダーの設定まですべて変えられてしまった挙句にパソコン自体Windows画面手前で先に進みません。Windows8から10に無償アップデート版なので再インストールすると10には戻れないでしょう。
そのうちにSSDに入れ替えて新しいWindows10入れて無理やり使ってやりましょう。