インボイス制度から学ぶもの

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インボイスが始まるそうです。

どんな仕組みかは 各々youtubeなどで 勉強してください。

 

一言でいえば

今まで 無税だった 個人事業主やフリーランスが

企業などを相手に仕事する場合

インボイスに登録しないと 仕事をもらえなくなるかもしれないという仕組み。

インボイスに登録するということは 課税業者になるということだから

要するに 増税ということ。

 

これも

政府が進める 増税の一環なのだけど

弱いものをますます追い詰める 阿漕な仕組みで

やることがいやらしいなと 関心してしまいますが

 

逆手にとれば

その人が 唯一無二の価値をもっていれば

その人を雇うしかなく

代替えがきくから インボイス登録する個人に 取り替えちゃうぜと

企業が脅すわけだけど

 

個性が逸脱していて

その人そのものに 高い価値があれば

インボイスなんか関係ない。

 

インボイスで個人にかかる税金を 企業がかかえればいい。

つまり 企業側が増税されるということも起きるかもしれない。

 

だから

個人事業主もフリーランスも

ますます 自分の個性を磨いて 自分しかないものを構築していけばいい。

そういう高い意識を 個人が持たなきゃならないけれども。

 

これは 今後の世界にとっても

すごく大事なことになると思うのです。

 

誰でもできることは おそらく全部 AIがやるようになる。

 

誰にもできない その人のセンスがなければ というものを目指せば

誰にもまねはできない。

 

企業相手の仕組みだから

その企業そのものも これからどんどん潰れていくかもしれないから

インボイスそのものも意味なくなるかもしれない。

 

でも 今は 次の世界の過渡期

どんな状況になっても それを逆手にとって

ポジティブな意味づけしていくと

いやな気持にならずにすむかも。

 

いやだなと思うことはやめたい。

仕事だから いやなのは仕方ないというのを やめたい。

 

みんなが 好きだからやる という世界になったら

どんなに世の中が明るくなるだろう。

 

これが大好き!

すごく面白いのよ!

というワクワクした思いで 仕事している人には勝てない。

 

だって そういう波動には 引き寄せられるから。

 

 

 

 

 

 

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