国際結婚をすれば、その家庭の料理が影響されていくのが当たり前ですし、住んでいる所が海外であっても影響を受けますよね。
なんだったら日本の何処に住んでいるかでも全然違ってきます。
プラナカン達の台所事情もそのように西洋東洋の食材がミックスして、ニョニャ(プラナカンの女性という意味)料理として定着していきます。
シンガポールでは、ニョニャ料理のレストランがありますし、お菓子類は出店でも食することができますので、是非トライしてきて下さい。
スパイシーでありながら、ココナッツの甘さや果物の酸味など、日本料理にはないお味です。
日本で居ながら、zoomで学べるお料理教室がありました!
新婚当初、義母と母をシンガポールに招待しました。現地料理を臆することなく食べる母とは対照的で、義母は殆ど食さず、自宅でざる蕎麦やカレーライスを美味しそうに食べていた思い出が蘇りました。笑。
皆さんはトライ派ですか?
保守派ですか?
私、トライ派です。
やはり母の子なんだと思います。新しい物、知らない事に出逢うとワクワクです。
この気持ち、いつまでも枯れないようにしたいです。