千葉県内で黙食の見直しを開始した小中学校と、継続している学校の学級閉鎖数を調査し、発生頻度を産出した結果、
●見直した学校:0.9
●継続した学校:1.4
となり、発生頻度に統計学的に有意な差は見られませんでした。方針決定時に紹介した先行自治体である福岡市でも同じような結果です。
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熊谷俊人(千葉県知事)
@kumagai_chiba
例えば学校の給食などは、児童生徒の1日、1週間の活動実態を理解していれば、前を向いての授業形式で大声でなく会話をすることが、彼らが既に内包しているリスクを増大させるものではないことは理解できるはずです。
意味が無く、デメリットが考えられる場面を見直すだけの話です。
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