ライブマンのお笑いライブ主催代行サービスを使ったものです。いつ使ったか、どのライブかはここには書きません。
→客入れや出囃子を考えたり、ライブコンセプトを考えることは楽しいものです。その、楽しい部分だけを味わえて大変面白かったです。
・芸人さんと揉め事が起こったりしてもライブマンが間に入ってくれる
→いくらか調整事項がはいったときにもライブマンがどうしますか?と確認してくれるので、自分が責任を負うこともなく、また自分の身分を明かすことなくライブができるのはありがたかったです。
→これがいちばん個人的にはありがたく、進行台本の作り方はわからないので詳しくスライドなども作っていただいて助かりました。
・対応が丁寧
→細かい修正やこちらの説明不足があればいつでも対応してくれて、またわからない部分はお互いに聞きやすいようなところがよかったです。
つぎにデメリットです。
・ライブマンの取り分が多い
→この点について主催代行を使った方はほとんど誰も触れていないと思うのですが、最初に請求書をもらい、その値段はかなり良心的なものでした。これで儲かるのかな?と思っていると、当然のように入場料はライブマンが持っていくことになっており、その点は驚きました。それを考えると代行を頼む側の負担が大きいと思います。
ただ、サービスとしてはかなり充実していて、それなりのお金を払ってでもやりたいライブがある人は使ってもいいと思います。(自分で音響照明作監スタッフを集められるならば自分で主催した方が明らかに安いですし、芸人さんとお話しする機会ができると思いますが、その手間は正直かなりかかります)。
→お互いに説明し忘れていたことや、手順の間違いによるミスが多少ありました。しかしリカバリーが丁寧だったので気になりませんでした。
長良鮎武さんが大変丁寧に対応してくださり、その印象が強いです。どうもありがとうございました。
個人的には自分で支払うお金が多いなと感じたことからまた主催をお願いすることはないと思いますが、お金を払えばとても簡単に妄想が叶う!という点ではめちゃくちゃ最高のサービスだと思います。
また、誰かとの共同主催はやめた方がいいと思います。テンションに差が出て、揉めると思います。連絡の手間も増えますし、自分の本当はやりたかったことなど後悔の残る元でもあります。勇気を出して1人でやるのがいいと思います。ライブマンの方はとても良心的な人たちです。
「学問すら頑張れない人間が他の何かを頑張れるとでも」に対する反論(反例)なんだが。
›当然のように入場料はライブマンが持っていくことになっており、その点は驚きました。 予め記載があったと記憶しています。また集客による収入は予想できない上、どんなにお客さ...