来年度の展望

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チビッ子たちは来年度は

長男は小3に上がり

長女は小1に上がる。


今日は本音トークをしたい。


怖い。


大抵の親は、建前で生きているから。


学歴だけが人生じゃないと考えて。


子供にはほとんどの親は先取り教育や、幼児英才教育は行わない。


社会的影響力のある教育ママなども、英語は先取り不要を唱えたりする。


しかし自分の子供が成績が悪かったらどうなるか。


嫌でも現実と向き合わないといけない時が来る。


ある父親は

「母親に任せていたが、何をしていたんだ?今まで」


と言うかも知れず。


またある母親は

「あんたが協力しなかったから!」

などと言うかもしれない。


それが悪いとは思わない。


ただ、棚上げした本音は、いつか棚卸しないといけない。


確かに偏差値や、受験勉強は純然たる点数のみで評価されるが。


それは時間と効率などの要素により決定する。


人気や見た目、性格など、点数には考慮されない。


つまり、何をどれだけ、きちんとしたか。


それが残酷な真実として、目の前に晒されるのだ。


まだ子供が小さなうちは、気持ちに余裕がある親も。


現実の重さに耐えられるのか。


今後の日本の受験勉強は。


真剣に1点を追わない限り


海外の、アジアやアフリカの


若者に負け。


綺麗事言う自分を虚しくし。


敗者は世界でも敗者となる。


だからこそ推薦や、AO入試。


負けず嫌いで泥にまみれても。


がむしゃらに。


どんなに非効率的でも、試験に落ちても、悔しくても。


笑いながら闘う勇気を持たないといけない。


アジアやアフリカの若い人たちが。


どれだけ絶望しながら勉強しているのか。


これからの日本は、教えてもらうようになる。

 

高校からでも何とかなる、とか。


間違ってはいないかもしれないが。


自分の選択の結果だけは


全て自分が背負う。


しっかり立てるだけの


足腰の強さや強い気持ちを。


正解がない時代の中で


生き残るのは


ワンパターンをしない。


YouTubeやTwitterは無料だから。  


鵜呑みにする前に


自分にはどうか考えないといけない。


金を払わないと、本当に価値のある情報は、普通は手に入らない(キザックスさんなど例外はある)


要するに、思考停止と自己満足になる前に


かくし球を用意する努力を。


成績が下がった時に、応急措置できる場所の理解、把握を。


それはYouTubeや大規模塾にはわからないから、自分で当たり前に知っておくべきだが、


コンサルや個別指導塾など何でも使い倒す。


そのがむしゃらさが、道を開く。


ありがとうございやすおねがい