先輩の声（押領司　浩清）

押領司　浩清

2020年入社

職種：施工管理

志望動機

　自分の努力が目の前で形になっていく建築業の現場に携わりたいと思い、施工管理を志望しました。前職が建築の施工管理と全く無縁の世界ではなかったのも入社を決めたきっかけです。

仕事内容

　近隣を含めて現場をまとめるということが仕事の中心となっています。特に近隣の方とはコミュニケーションをとりながら、作業工程や安全に作業を進めるための注意事項を周知する。それが施工計画を滞りなく進めていく上で重要なことだと考えています。作業に関わる多くの人や近隣の方々に支えられ建物は出来上がっていくわけですので、そこはしっかり調整していかなくてはいけません。

施工管理の面白み

　社内メンバーや協力会社の方たちがチーム一丸となって作業を進めていき、図面が形になっていくことに大きな達成感を感じます。コンクリートの躯体だけだった建物が竣工し、関係者や近隣の方々に公開される時を楽しみに仕事に励んでいます。

これからの夢

　自社は、実力があれば分け隔てなく評価され、社員の声が届きやすい社風があります。こうした自分自身が成長出来る環境で、最高のパフォーマンスを発揮したいと思います。
　現場では、施工管理上さまざまな変更が出たり、納まりなど細部まで打ち合わせを行わないと問題が生じることがあります。そういう予測の出来ないことが起きた時、所属する現場の所長に相談すると、何を聞いても答えてくれて、アドバイスも的確。とても尊敬出来る上司です。夢は、いつか所長のようにどの現場でも信頼される、建築のプロとなることです。

1日の流れ

8：00
現場朝礼、打合せ・段取り確認
9：00
作業チェック・現場確認・図面チェック
10：00
図面チェック（現場にて）
10：30
職人との打合せ
12：00
昼食
13：00
材料手配・現場確認
14：00
現場書類（安全日誌等）の整理・検査書類の作成
16：00
現場清掃・整理
17：00
翌日の打合せ・段取り・工程確認・書類作成