先輩の声(稲場 裕樹)
稲場 裕樹
2019年入社
職種:施工管理
志望動機
入社の決め手は、個人の能力を向上させることと労働時間の合理性を両立出来ると思ったからです。又、多くの人と関わる施工管理でコミュニケーション能力を高めて行きたいと思い入社を決断しました。
仕事内容
初めは施工管理の業務を学ぶところからスタートしましたが、建物が出来上がっていく工程では、分からないところは上司や職方さんに質問を続け、仕事を理解していきました。その中で施工管理は、工程管理、安全管理や時間の使い方などあらゆる能力が求められる大事な役割なんだということが分かりました。
工事にあたる方や、近隣の方との調整業務などで一番大切にしているのはコミュニケーションです。さまざまな立場の方がいらっしゃいますので、もっと頼られる人財を目指していきたいと思います。今は現場が終わると事務所に戻り、図面のチェックや翌日の工事の優先事項を確認し、作業計画を立てることが日課となっています。
これからの夢
入社して1年が経ちますが、現場全体を見渡しながら業務を遂行できる環境は大変恵まれていると感じています。これからの目標は、建築現場において、施工計画書の作成、工程管理、各工事の技術的指導、安全管理などを行う指導監督的立場である、施工管理技士の資格を取ることです。
1日の流れ
- 8:00
- 現場朝礼、打合せ・段取り確認
- 9:00
- 作業チェック・現場確認・図面チェック
- 10:00
- 図面チェック(現場にて)
- 10:30
- 職人との打合せ
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 材料手配・現場確認
- 14:00
- 現場書類(安全日誌等)の整理・検査書類の作成
- 16:00
- 現場清掃・整理
- 17:00
- 翌日の打合せ・段取り・工程確認・書類作成