番組詳細
BSフジ・181BS(2K)
Earth walker
EarthWalker 第十二章 生き物たちの声を聴く
滝川クリステルが生命の多様性と神秘に触れる大型冒険ドキュメンタリー・第12弾!野生の動物たちが残すメッセージから、「人間があるべき姿」を知っていく。 ◆4K制作番組
番組内容
滝川クリステルが、地球の声を聴く冒険を重ねてきた本番組。第十二章となる今回のテーマは『生き物たちの声を聴く』こと。
普段はなかなか近づけない野生の動物たち。しかし、一たび目を向ければ彼らは、あちこちにメッセージを残してくれている。そのメッセージから、人間があるべき姿を知る。
■雪原に残されたメッセージを読み解く
1年間365日のうち250日を、
番組内容2
キャンピングカーで暮らしながら野生動物の写真や映像を撮影している上田大作カメラマンと雪原を歩き、冬の生き物たちに案内してもらう。生き物たちの内なる声を聞き、それを表現している上田カメラマンと紐解く、生き物との対峙の仕方、そして冬の森の意味とは…。
人を寄せ付けない冬の森は時が止まっているように見えるが、実は生命を育むゆりかご、そのものなのだ。
■
番組内容3
流氷の下は日本を豊かにする生命の水
日本の海は豊かであることはよく知られているが、その大元になるのが流氷。流氷は春になると溶け出し、その豊富なプランクトンが溶け出し生命を育むのだ。凍てついた冬にこそ、日本の豊かさの秘密があることをクリステルは知る。
■生き物たちと共存するには…「ベアドッグ」が教えてくれること
人間と生き物が共存していくために働いてくれている犬たちがいるという。
「ベアドッグ」。
番組内容4
クマが人間の住むエリアに来たら追い払うように特別に訓練された犬たちだ。日本中でクマとの事故が増え、補殺も増えているにもかかわらず、ベアドッグが導入された軽井沢では、事故はほとんどなく、クマの補殺は極限に抑えられている。ベアドッグは人間とクマの間の距離を保ってくれている。
そんなベアドッグたちがクリステルに教えてくれたこと…それは生き物の命1つ1つの重さ。この世に、軽んじられていい命はないのだという
番組内容5
ことだった。
出演者
滝川クリステル
お知らせ
この番組は4K制作です。ご視聴いただくためには新4K8K衛星放送用の設備が必要です。BSフジ4Kでは高画質で臨場感溢れる4K放送をお届けします。
その他
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