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中野教会に来てみませんか

早いもので、大変な寒暖の連続の中、あっという間一週間が過ぎ、明日はまた礼拝のある日曜日です。
実はいま、中野教会の牧会者は韓国に帰っているので、礼拝の執礼者をお願いするのに四苦八苦しております。(^-^;)
ということで?明日はお隣の、大きな(四階建て!)新宿教会にお邪魔して、一緒に礼拝を受けさせていただきます。
でも、来週中には牧会者が戻っていらっしゃいますから、いつも通り、中野教会で礼拝を行えるようになる予定です。「はやく来い、来い、牧会者~♪♪(「お正月」のメロディーで歌ってください)」

たとえどんなに小さくても、自分たちの教会が一番です。中野教会の日曜礼拝は、毎週日曜日の午前10時30分から、中野教会礼拝堂で行なっています。どなたでも参加できますので、関心のある方、心の癒されたい方は、ぜひ来てみてください。

≪中野教会へのアクセス≫
東京都中野区新井1-34-1 アネックス新井2階
JRほか中野駅より徒歩12分
西武線新井薬師駅より徒歩8分
TEL 03-6677-3395 FAX 03-3389-3148
メールアドレス nakanoten1@yahoo.co.jp


下記地図をご参照ください。

ティーパーティー、盛況でした

 昨日午後、中野教会でティーパーティーが開かれ、四人の方がはじめて中野教会を訪ねてくださいました。感謝m(__)m

 統一教会のことやこのブログでも書いている文鮮明師の「自叙伝」の紹介をさせていただきながら、和気藹々とお茶を飲みお菓子を食べ、交流をさせていただいたそうです。このティー・パーティーは、統一教会やその中の中野教会をもっと知ってもらおうということで、婦人や壮年が中野駅近くなどでチラシを配布して催したものです。

 また近いうちに行う予定ですので、その際はこのブログでもお知らせしますから、関心のある方はぜひご来教ください。それから中野区内の駅頭でチラシを配布したりしていますので、そんな場面に出くわした方がいらしたら、まずはチラシを1枚、あたたかく受け取っていただければ幸いです。祈り 

文鮮明師自叙伝『平和を愛する世界人として』

 日本では昨年10月に刊行されたので、もうお読みになった方も多いかと思いますが、今なお発売部数を伸ばしておりますので、私たち統一教会の創始者であり、敬愛してやまない真の父母様である文鮮明師の自叙伝についてご紹介しておきます。

 すでに様々な書評やコメントが出ていますから、すごく大雑把に書きます。まず女性が読んで感動するのは本書前半部分の父母や兄弟姉妹との触れ合いや、教会創設時の迫害等の話でしょう。神を愛し世界中の人を愛するがゆえに、逆に迫害され続けた文鮮明師の生き様は涙なくしては読めません。かつて日本の代表的キリスト教徒である内村鑑三は、「『2つのJ(JesusイエスとJapan日本)』を愛するがゆえに、私は誰からも嫌われる」と言いましたが、内村以上の切ない心情が文師の心にはあるでしょう。

 また、本書後半部分は男性がワクワクしながら読める部分です。ゴルバチョフ・ソ連大統領や金日成北朝鮮主席との会談は、まさに「現代政治史の裏側」というべき内容です。

 中野教会では、この自叙伝を近隣の方々にご紹介させていただき、ご感想などを聞かせていただいております。もしよろしければ、ぜひ中野教会で自叙伝について語り合ってみませんか。

 自叙伝の詳しい内容は、下記リンク先をご覧ください。

平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝
(2009/10)
文 鮮明

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日本でも出版初日にAmazonベストセラー1位になった、統一教会創始者・文鮮明師の自叙伝です。自己犠牲をかえりみず、世界を「真の愛」で包み込まれる文鮮明師の思想と生涯にふれてみませんか。

4月18日 日曜礼拝

 昨日は日曜日で、中野教会でも日曜礼拝が行われ、約40人の方が参加しましたが、昨日の礼拝は宋榮錫総会長によるインターネット礼拝でしたので、北海道から沖縄まで、日本中の統一教会でまさに等しく神様の恵みを受けることができました。

 宋総会長の説教の中で身につまされたのは、説教の本題ではないのですが、「日本の方は一つ仕事をすれば、そのほかはしなくてもいいと思っている」という話です。総会長はこのことを世界中に派遣されている日本人宣教師の例えで話されましたが、まさに多くの日本の教会員に当てはまることでしょう。つまり、「私は教会の総務の仕事をしているからほかはしなくていい」、「私は婦人部の仕事をしているからほかはしなくていい」あるいは「私は教育部担当だからほかはしなくていい」ということではいけません。とくに、どんな仕事をしていても、たとえそれが教会関係の仕事であっても、基本的な信仰(礼拝参加、伝道など)は絶対に守らなければならないものなわけです。「世俗化」するのではなく、「聖化」していかなければなりません。キリスト教では「聖化」は生涯的なものであって、とりわけ改革派神学やルーテル神学ではその過程は地上では終わることがないと説いています。一人ひとりの信仰者にとってとても難しい問題です。

 こんなふうに「どうしたものかなあ?」と思ったとき、統一教会では祈り、訓読してみるのです。訓読ってわかります?長くなりますので、訓読については、また別のブログで説明することにします。

週末は奉仕活動

 東京は寒暖の差が激しい一週間でしたが、皆さん、体調には十分気をつけてくださいね。

 私の週末の予定は、いつも通りに奉仕活動です。

 中野教会の場合、平日は婦人の方々が朝から夕方まで伝道活動等をされています。昨年、統一教会の創始者である文鮮明師が90年の公生涯を語った自叙伝『平和を愛する世界人として』を出版されたので、いまは駅頭でパンフレットを配ったり、一戸ずつ訪問させていただいて、この自叙伝のご紹介などもしております。関心のある方は、次のリンクページもご覧ください。

 〔リンク 平和を愛する世界人として

 とにかく、家庭ではご主人やお子様に、妻としてまた母としての愛を注ぎ、教会でも日々献身的に「真の愛」を伝えるご婦人方の姿は、本当に頭がさがる思いです。

 そんなわけで、私も「男は仕事だ!」などとばかり言っていられないので、週末くらいは少しなりとも奉仕活動に励むのです。私は毎週の日曜礼拝のための『週報』を週末に作成して、準備します。これもただ事務的に作るのではありません。心から教会を愛し、礼拝に来られる方々を愛して、何を記載したらよいのか祈りながら作ります。実は以前は「まあこんなもんでいいか」と、事務的に連絡事項を載せ、式次第を載せと、そんな感じで『週報』を作っていたときもありました。そうしたら、ある日、韓国から来られた中野教会長が「中野さん、私はもう少し温かみのある『週報』にしたいのだけど…」と相談してきたのです。私、ドキッとしました。そこで、それまでの姿勢を改め-多少、信仰者っぽくいうと、悔い改めた-、心情を込めて『週報』を作るように努めています。

 そのほかにも、私は小学生の教会学校のお世話をしたり、サッカーチームのコーチをしたり、壮年の方々と月2回ほど「統一原理」の勉強会をしたりしています。

 世の壮年の皆さん、ゴルフに勤しむ週末もいいかもしれませんが、神に仕える週末も充実するものです。ぜひ一度、中野教会に来訪してみてください。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

プロフィール

中野天一

Author:中野天一
1960年、宮城県に生まれる。大学1年生の冬に統一教会に入会。信仰の深さはいざ知らず、信仰年数だけは30年になろうとしている。東京の池袋にあるキリスト教系大学の大学院博士課程まで進み、いくつかの大学の教壇に立ち、思想史などの講義を担当したこともあるが、現在は、一小企業の経営者として不況の波、その他諸々と戦う毎日である。

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