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ひとつ間違えたら大惨事 ('・c_・` ;)

 連休中の疲れがドッと出るときですが、中野教会でもゾッとするようなことがおきました。

 昨晩20時ころ、中野教会の入居しているビルの目の前で、自動車が猛スピードで歩道に乗り上げるという事故がありました。詳しい原因はわかりませんが、ドライバーの方も連休明けで疲れも出る頃だし、気も抜けていたのではないかと思います。本当に注意してほしいものです。

 幸い、ガードレールや柳の木がストッパーの役目を果たしたので事なきを得、ガソリン漏れなどもなかったので爆発炎上もしませんでしたが、ひとつ間違ったら中野教会(2階に入居中)のビルに正面から突っ込んで、教会も爆発炎上の危機でした。ちなみに、教会前のガードレールと柳の木はメチャメチャになっています。来教者や近隣の方々が巻き込まれなかったのは奇跡的なことです。以前にこのブログで書きましたが、中野教会は中野の「聖域」とも言える場所に位置していることも、大惨事にならなかったことに一役買っているかもしれません。

 とにかく、良いことでも悪いことでも、こういうことがおこると、私たちはまず神様に教会や私たち自身が護られたことを感謝します。そしてその次に、おこった出来事の原因ではなく、意味(=神様がこのことを通して私たちに教えたかったこと)を考えます。神様は今回の事故で私たちに何を感じてほしかったのでしょうか?
 

5月2日 日曜礼拝

昨日の中野教会の礼拝には、GW中にもかかわらず40名以上の方が参加され、大いに盛り上がり?ました。というのも、50日も韓国に行かれていた牧会者が帰ってきての最初の礼拝だったからです。牧会者は実体としても精神的にも教会の中心です。中野教会の皆さんは牧会者の帰りを心待ちにしていたということですね。

また、はじめて教会に来られた方も2名いらしゃって、礼拝後の食事の時間まで楽しく過ごしておられました。

そのうちの一人の方は、このブログでも紹介した真のお父様・文鮮明師の自叙伝を読んで感銘を受け、礼拝にきたそうです。皆さんもぜひご一読ください。

真のご父母様ご聖婚50周年金婚式

 今日、日本ではGWの初日ということで、家族そろってお出かけになられる方も多いかと思います。私の家庭もいくつか予定が入っていますが、今日は朝8時に家族そろって中野教会に行き、真のご父母様の金婚式のお祝いに参加してきました。

 韓国の天正宮博物館というところで、真のご父母様の金婚式のお祝いが朝8時から行われ、全世界にインターネット中継されました。中野教会でも30名を超える方々が集まって、皆で中継をみたり、お祝いの食事をしたりしてささやかながらお祝いをさせていただきました。ご父母様の、この50年間の人生がどのようなものであったかは、簡単に言い表せるものではないので、以前に紹介させていただいた文鮮明氏の『自叙伝』をぜひお読みください。中野教会で貸し出しもしておりますし、中野の区立図書館にも入っています。インターネットなら、次のサイトなどをご覧ください。

文鮮明師「自叙伝」紹介

 写真は、今日のお祝いの準備を終えた中野教会礼拝堂です。そう!本ブログ初公開になります。決して大きく豪華な礼拝堂ではないですが、まさしく清楚でアットホームな雰囲気があるでしょう。
4月29日 中野教会礼拝堂 4月29日 中野教会礼拝堂

いつでも来教していただければ、温かくお迎えさせていただきます。

中野教会へのアクセス

「真の愛」は「誠の愛」

私も一応?信仰者なので、毎朝の祈祷から一日を出発しています。今朝はその祈祷の時間に、統一教会の世界会長である文亨進師のDVDを見ました。

その中で世界会長が、真のお父様の好きな文字は「誠」(神様のみ言を成就するという意味)で、真のお母様の最も好きな文字は「愛」だということで、「誠愛」という書を書いておられました。

そこで私は思いました。「真の愛」は「誠の愛」なのだと。このブログのタイトルも「真の愛を相続しましょう」ですが、文亨進世界会長のお兄様である文国進・統一財団理事長は、この一文で真のご父母様の教えの95%を表現できると言います。では「真の愛」を相続するとはどういうことなのでしょうか?それも一文で言えば、「神様のみ言を成就させる」ということだったのです。つまり、神様の真の愛を相続しなさいという、そのみ言を、人間が成就しなければならないことを教えてくれているのが真のご父母様の教えだということです。だから、「真の愛」は「誠の愛」なのですね。

 もう少し深く「真の愛」「誠の愛」を知りたいという方は、ぜひ私たちの中野教会に足を運ばれるか、ご連絡をください。
 
 <中野教会へのアクセス

4月25日 日曜礼拝

 昨日は、予告通り?新宿教会の礼拝に参加してまいりました。昨日の礼拝で感じたことはいろいろとありましたが、はじめて統一教会の礼拝に参加された方がいて、「自分は大学時代にキリスト教系の学校に通っていて、時々礼拝にも参加していたけれど、今日は久しぶりに礼拝に来てみました。とても良かったです」と、語っておられました。このブログのプロフィールにも書いてありますが、私も都内の老舗キリスト教系大学に通っていましたが、この方の話を聞くと、大学のほうから結構熱心に礼拝参加への呼びかけもあったようで、これは私の通っていた信仰的に軟弱なところではなく、キチンとしたところだなと思いました。プロテスタント系のM学院大学とかKK大学、カトリックならJ大学あたりかなと、勝手に推理しておりました。

 正直、私が統一教会の礼拝にはじめて参加したおよそ30年前は、統一教会の活動は「親泣かせ原理運動」ということで社会問題化しており、統一教会の信仰を持っているわけではない方が礼拝に来られるということは、考えられない出来事でありました。。別に統一教会はこの30年間になにかとくに変わったわけでもなく、「神様の真の愛の相続」という基本理念できているわけですから、この方のように、昨日に数多く行われていた礼拝の中の一つの選択肢として統一教会の礼拝が当然のようにあり、実際にここに参加してみようと思われるということは、明らかに世間の統一教会に対する見方が変わってきたのだと思わざるを得ません。誤解が解けた?時代が「真の愛」を必要としている?

 とにかく、私が大事だと思うことは、こうして世間の人たちが統一教会に対する見方や姿勢を変えてきているのに(中には未だに激しく批判される方もいらっしゃいますが…)、すでに統一教会の信徒として頑張ってきている人間が閉鎖的、内向的ではいけないということです。希望的な統一教会の本当の姿を今こそ伝えていきたいと思います。
プロフィール

中野天一

Author:中野天一
1960年、宮城県に生まれる。大学1年生の冬に統一教会に入会。信仰の深さはいざ知らず、信仰年数だけは30年になろうとしている。東京の池袋にあるキリスト教系大学の大学院博士課程まで進み、いくつかの大学の教壇に立ち、思想史などの講義を担当したこともあるが、現在は、一小企業の経営者として不況の波、その他諸々と戦う毎日である。

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