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5月16日 日曜礼拝

 中野教会の今日の礼拝は、先週の続編として『平和の主人、血統の主人』の深い理解を中心としたものでした。「二世」については以前にこのブログでも書きましたが、本当に神様にとっていかに大切なものであるかを、あらためて感じました。この『平和の主人、血統の主人』の中でも、後半は「二世」に対して、「二世」に関する御言を真のお父様は熱心に語ってくださっています。実際の現場では、来場していた「二世」たちを立たせ、そのまま御言を与えてくださったそうです。

 中野教会にも幼児さんから小学生、中学生、そして高校生の「二世」がいます。この子どもたちを真直ぐに神様の方向へ成長させることがどれだけ難しく、しかしそれがどれだけ願われているか…。私たちがもっと真剣に考えて実践していかなければならないことですね。

 ところで、先週はじめて中野教会の礼拝に参加してくださった方が、今日も参加してくださいました。また、先々週はじめて参加してくださった方も、先週は体調が悪くなって来れなかったっと、今週あらためて来てくださいました。今週もまた、礼拝だけでなく、その後に食事をしながらいろいろなお話をしました。本当に感謝です。

 関心のある方には、ぜひ礼拝や訓読会に参加していただきたいのですが、来週(5月23日)の中野教会の礼拝は「聖火式」というイベントのため、お休みさせていただきます。よろしくお願いします。m(_ _)m

中野教会へのご連絡・お問合せおよびアクセス等は、画面右側「リンク」内の「中野教会連絡先&アクセス」をクリックしてください。

神様のメッセージ①

 せっかくですので、中野教会の活動だけではなく、「統一原理」についても少しずつご紹介をさせていただこうと思います。


「はじめに」
 豊かだと思っていた日本の社会にも、いま、様々な「闇」や「翳り」が如実に現れてきています。「この先、私たちの人生はどうなるのだろうか」、「この国はどうなるのだろうか」という将来や未来への不安が、誰の心にも沸々とわいてくるような時代です。まさに大きな歴史の転換期を迎えているといっても過言ではありませんが、行くべき道を見つけ出せずに、個人においても、家庭においても、国においても、世界においても混乱しているのが、現在ではないでしょうか。このような時に、様々な悩み、心の問題を抱える私たちに、新しい解決の方向を示してくれるのが「統一原理」です。

「親として人間を愛される神」
 神は、宇宙を創造する前に、はっきりとした理想をもっていました。その神の理想(=創造目的)とはどんなものだったでしょうか。
 聖書の創世記に、被造物の創造が終わるたびごとに「神様は見て、良しとされた」(創世記1章4-31節)と記されています。神は喜びを得ようとして宇宙を創造されたことが分かります。ところで、喜びは独自的には生まれません。喜びを得るためには愛する対象が必要です。そこで神は、愛の理想を実現するために、愛する対象として神に最も近い神の子女、すなわち人間を造られたのです。神はあなたの幸福を願われているのです。
(統一教会パンフレット「神様のメッセージ」より)

 以上の「統一原理」の内容にご関心・ご質問のある方は、下記にご連絡ください。礼拝、訓読会、異文化交流会なども行っています。

 
中野教会へのアクセス&連絡先

「二世」の世界

 私たち夫婦はごく普通に親族・友人を集めて結婚式を挙げましたが、その後、統一教会の有名な?合同結婚式に参加しました。つまり、離婚という辛い経験をすることなく、幸せな結婚式を2度も経験しています。だから、妻は20代のウェディングドレス姿と30代のそれと、2枚の記念写真を撮っているのです。

 ところで、合同結婚式に参加して神様の祝福を受け、神様の真の愛を中心に真の夫婦になり、真の家庭を築いていこうと決心した夫婦は祝福を受けた一世になるわけです。そして、そのような夫婦から誕生した子どもたちは、祝福の「二世」と呼ばれます。この「二世」たちは一世が祝福を受けたので、人類始祖からすべての人間が持たざるをえなかった原罪を持たない立場にあり、我が子でなくても本当に一人ひとりが神様の子どもとして可愛いのですが、「二世」には「二世」の苦労がたくさんあります。

 そんな「二世」の苦労を、先輩家庭から聞いたりしておりましたが、我が家の「二世」もついにそんな苦労を経験する年頃になりました。

 我が家にも中学2年生と小学5年生の男の子の「二世」がおります。弟君はアレルギー持ちの甘えん坊で、少し心配なところもあるのですが、お兄ちゃんのほうはぜんぜん心配していませんでした。というのもこのお兄ちゃん、勉強こそソコソコですが、とても積極的でフレンドリーな子で、学校では学級委員やら何やらと指導力を発揮してくれているばかりでなく、サッカーでは中学1年からレギュラーで、トレセンにも召集されているというスポーツマンです。さすが神様の祝福を受けた「二世」は、親とは関係なく素敵な神様の子だ!などと無責任なことを考えていました。

 そしたらお兄ちゃん、GW明けに「足が痛いから病院へ行く」とか「気持ちが悪いから休む」とか言い出し、ついには「学校がつまらない」と言うではないですか。ヒョエ~~!登校拒否になりかかってる (´_`。)。慌てて教会の先輩のアドバイスを受け、本人の話をじっくり受け入れて聞いてみました。

 すると、なぜ学校がつまらないかと言うと、教会の「二世」たちに比べて学校の子たちはあまりにいい加減で、無責任だと感じたようです。教会に積極的にかかわっている「二世」たちは、何をするにしても本当に明るく、楽しく、前向きに行動します。しかし学校では何をするにしてもいい加減な子が多いようです。(そう言えば、私たちの世代から、無責任・無関心・無感動で三無主義とか言われました。)本当はこういう子どもたちを学校でも「二世」がリーダーシップを発揮して変えてあげなければならないのですが、まだまだそこまでの指導力は持ち合わせていないようで、むしろ自分が学校に行きたくなくなってしまったようです。確かに、学校には行きたくないといっても、その間も教会には熱心に通っていました。

 そんなことで、親としては少し安心し、お兄ちゃんのほうも気持ちが楽になったのか、週明けからは普通に(というより、朝練習があるので毎日朝7時に)学校に通っております。しかし、学校と教会のギャップなんて、良くも悪くも社会経験をしすぎた私たちに(私だけ?)は考えられないことです。一生懸命に学校生活を送り、教会活動に参加していればスクスク神様の子として成長すると簡単に考えていましたが、そうした中にも、「二世」ならではの苦労があることに、親として気づかされました。

 頑張れ!おにいちゃん。
 頑張れ!二世たち。
 You Can Do It !

中野教会主催 ホームパーティーのお知らせ

 来たる5月25日(火)午前11時から、中野教会でホームパーティーを行います。1部は食事会、2部はDVD等による文鮮明氏『自叙伝』のご紹介という予定にしております。

 ご存知のように、統一教会は韓国から出発した教会ですから、中野教会にも韓国の方が多くいらっしゃいますが、25日は、韓国の婦人たちも参加して韓国の家庭料理を披露してくれます。気軽に異文化交流を楽しんでください。

 現在、中野教会の婦人が中心になって、中野教会の近隣や駅頭でホームパーティーのチラシを配布させていただいております。このブログ同様、感心がございましたらぜひお声をかけてくださるなり、ご質問をされるなりしてください。

 中野教会の連絡先は、下記をご覧ください。

 中野教会連絡先

5月9日 日曜礼拝

 昨日の中野教会の礼拝は、中野教会長による説教「神様の八大教材教本『平和の主人、血統の主人』」を中心に行われました。

 去る2月19日、真のご父母様は韓国の天正宮博物館において、次のようなみ言を語られました。「レバレント・ムーンは、すでに人類のための遺言を準備し、残しました。一生に六度もの生死を行き来する獄苦を経ながらも勝利し、準備した遺言です。永遠なる人類の教材、教本として八種類の本を残しました。『文鮮明先生マルスム選集』1200巻、『原理講論』、『天聖経』、『平和神經』、『家庭盟誓』、『天国を開く門‐真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』、このような八種類の書籍です。これらの教本は、皆様が霊界に入っていっても読み、学ばなければならない本です。人間の頭脳から出てきた言葉や教えではありません。それは、天がかわいそうな人類を救援するために下さった天道を教える教本だからです」と。

 ですから、私も最近は『原理講論』、『天聖経』、『平和神經』、『天国を開く門』、『平和の主人、血統の主人』を中心に訓読をしております。(『マルムス選集』は1200巻もあるので… (´_`。))この中で一番新しいのが、2009年7月に語られた『平和の主人、血統の主人』です。ところが、長くなるので一つ一つ挙げることはしませんけれど、この本は八大教本の中でもっとも十分に理解するのが困難な本、つまり難しいんです。それで私、中野教会の何人かの壮年の方に「最近のお父様のみ言には、なかなか理解できないものがある」などとブツクサ申しておりました。

 そうしたら昨日の説教で、「この本はこれまでのみ言を十二分に理解していなければ理解できなし、もっと言えば、訓読しただけでは解らない。祈らなければ解らない」ということで、この本に関して詳しく教えてくださいました。そうか、訓読も祈りも足りなかったとわが身を反省しつつ、このような貴い内容を教えてくださる教会長に感謝!感謝!特に大事なことは①神とは?②真の父母とは?③私とは?④二世とは?という4つが解らないと、いけないそうです。詳しく知りたい方は、中野教会を訪ねてください。

 さて、そんなわけで私にとってとくに興味深い内容の礼拝でしたが、昨日もはじめて中野教会に来てくださった方が3名もいらっしゃいました。礼拝だけでなく、そのあと一緒に教会で昼食を食べ、いろいろなことを皆で話しました。その方も「小さい頃に何度かキリスト教の教会にいったことがあるけど、この中野教会はとても良い雰囲気がするので、これからも参加したい」と言ってました。ぜひ来週もお越しください。

 ところで『平和の主人、血統の主人』に関心のある方は、中野教会にご連絡いただければお分けすることもできますし、下記のサイトを参考にされてもよろしいかと思います。

 平和の主人、血統の主人

 そして、中野教会へのアクセスは、

中野教会へのアクセス
プロフィール

中野天一

Author:中野天一
1960年、宮城県に生まれる。大学1年生の冬に統一教会に入会。信仰の深さはいざ知らず、信仰年数だけは30年になろうとしている。東京の池袋にあるキリスト教系大学の大学院博士課程まで進み、いくつかの大学の教壇に立ち、思想史などの講義を担当したこともあるが、現在は、一小企業の経営者として不況の波、その他諸々と戦う毎日である。

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