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神様のメッセージ③

「罪や不幸の原因とは?」

 神は人間を子女として創造し、愛と喜びに満ちた理想世界を実現しようと願われました。しかし現実の世界を見ると、悪がはびこり、多くの人々が不幸に陥っています。悪や不幸の根本原因はいったいどこにあるのでしょうか。

 聖書を見ると、蛇に誘惑された人間始祖のアダムとエバは「園の中央にある善悪を知る木の実をとって食べてはならない」という神の戒めを破って堕落し、それが罪の根となって人間の不幸が始まったと記されています。聖書には比喩で書かれていますが、人間始祖は愛の過ちを犯して堕落したのです。そのためには血統を通して、原罪が子孫に受け継がれ、今日まで罪悪が絶えることがありませんでした。(統一教会パンフレット「神様のメッセージ」より)

 以上の「統一原理」の内容にご関心・ご質問のある方は、画面右側「リンク」内の「中野教会連絡先&アクセス」をクリックしてください。

5月30日 日曜礼拝

 先週は雨の中、中野教会の皆さんも静岡まで還元祈願聖火式に行きましたので、中野での日曜礼拝はお休みでした。今日はいつものように中野教会で礼拝が行われ、いつものように30名以上の方が来教され、神様の恵みを受けました。

 ただ一つ、「いつものように」いかなかったのは、今日は、本来は宋総会長による全国インターネット礼拝だったのですが、宋会長のスケージュールの都合で、急遽、各教会ごとの礼拝になったことでした。

 しかし、そこは慌てず騒がず、いつものように牧会者がみ言を下さいました。「天一国創建のための4大目標」という題目で、天一国の民として忘れてはいけないポイントを教えて下さいました。

 感謝… 

 中野教会へのご連絡・お問合せおよびアクセス等は、画面右側「リンク」内の「中野教会連絡先&アクセス」をクリックしてください。

5月25日ホームパーティーは盛況でした

 以前にブログでも告知しましたが、5月22日に中野教会で異文化交流ティーパーティーが開催されました。2名の方が新規で来教され、韓国の婦人達と一緒にナムルなどの韓国料理を手作りし、和気藹々と過ごしました。料理や食事だけでなく、「オンマーヤ」や「千年岩」などの韓国の伝統的な歌もともに歌い、文鮮明師の『自叙伝』を訓読しました。

 今回のパーティーは本当によい雰囲気で、新規に来られた方はもちろん、お迎えした教会の婦人たちもとても感動していたのが印象的でした。「早くまた開きましょう」という感想が多かったので、次回は早めに予定しようかと思っていますので、関心があればぜひご参加ください。

還元祈願聖火式

 今日は午前中に、静岡で還元祈願聖火式がありました。

 還元祈願聖火式というのは、還元祈願礼式を大々的に行なうものです。それでは還元祈願礼式とは何かというと、祈願書を書いて天の前に奉献する儀式です。詳しくは日本統一教会のホームページをご覧くださいね。

 ≪統一教会公式HP 還元祈願礼式

 とにかく関東一円の教会からバス350台、1万数千人が集まったので、それだけでも大変。加えてけっこうな雨が降っていたのでますます大変。

 中野教会からも大型バス2台に分乗し、約80名が参加しました。足がグショグショになった人、雨で体が冷えきってしまった人、せっかく会場に来たときにはもう式が終わっていた人…。いろんな人がいました。

 でもご安心ください。大母様は「今日この雨の中、いろいろありましたが、ここ(静岡)に来たいと思ったすべての人のことを神様は知っていますから、その方々には等しく今回の恵みを与えてくれました」と、祝勝会で語ってくださいました。感謝\(^O^)/

還元祈願聖火式

神様のメッセージ②

「神の愛に満ちた永遠の世界」

 人間に心と体があるように、神が創造された被造世界には、人間の心に似た霊界と、人間の肉体に似た地上界の二つの世界があります。人間の霊人体と同じ要素でつくられたのが霊界であり、人間の肉体と同じ要素でつくられたのが地上界です。

 神の愛が永遠なので、人間の霊人体も永遠に愛を受けるために造られ、人間が霊人体の姿で暮らす世界が霊界です。そこは、神の愛に満ちた世界ですが、自分自身の愛を完成させなければ、神から遠ざかるようになります。

 したがって地上世界の目的は、愛を完成させ、霊界に行き、神のもとに帰ることです。
(統一教会パンフレット「神様のメッセージ」より)

以上の「統一原理」の内容にご関心・ご質問のある方は、画面右側「リンク」内の「中野教会連絡先&アクセス」をクリックしてください。
プロフィール

中野天一

Author:中野天一
1960年、宮城県に生まれる。大学1年生の冬に統一教会に入会。信仰の深さはいざ知らず、信仰年数だけは30年になろうとしている。東京の池袋にあるキリスト教系大学の大学院博士課程まで進み、いくつかの大学の教壇に立ち、思想史などの講義を担当したこともあるが、現在は、一小企業の経営者として不況の波、その他諸々と戦う毎日である。

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