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中野教会初の祝福式

 9月19日の日曜日は、通常の礼拝ではなく、中野教会で初めての祝福式を兼ねた礼拝となりました。参加された方々は、神様の前に祝福を受けられたことを感謝するとともに、これからは真の夫婦としてあらためて夫婦仲良く人生を歩んで行くことを誓っていました。

 10月3日にも中野教会では祝福式が行われる予定ですし、10月10日には真のご父母様を中心とした世界的な祝福式が行われます。ぜひ一家庭でも多くの家庭が、神様の尊い祝福を受けられる事を願っております。

 さて、この中野教会の祝福式ですが、「アットホームな手作り教会」の名の通り?、今回も壮年、婦人、青年がフル稼働で手作りしてしまいました。式次第から会場設営、食事準備、スタッフなど、すべてを手作りしましたので、不足な点が多々ありましたが、参加者の方々にはそれがまた心温まる良い式になったようです。

中野教会 祝福式 祝祷 <中野教会 祝福式 祝祷>

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8月のまとめ

 世間は夏休みだ、盆休みだと羨ましい限りでしたが、私は猛暑の夏に休みもなく仕事に追われていました。ふと気づいてみると、なんと1ヶ月以上ブログを更新してないではないですか。更新するもなにも、日曜日も仕事に追われ、礼拝すら満足に参加することができず、心もすっかり疲れている今日この頃です。やはり教会や礼拝は霊の拠り所です。

 さて、この8月の中野教会の主な活動ですが、私以外の方々は『自叙伝』の紹介や伝道に頑張っていました。また、中野教会長が120日修練会に参加してくださったので、8月8日に天福函(天福櫃より名称変更)の安着式を行うことができました。天福函とは、モーセの時代の契約の箱に相当する、とても貴いもので、八大教材・教本が収められているものです。感謝…。

 8月21日ー23日まで、教会長が渡韓していましたが、8月24日には恒例のミニ・パーティーが開かれました。毎月、毎月、このパーティーには新規の方が参加してくださっています。一緒に昼食を作って食事し、訓読をして、カラオケをして…という感じの、なんの変哲もない?パーティーなのですが、皆さんとても復興してくださっています。

 

代々木聖地&高麗神社に行ってきました

 7月15日、牧会者をはじめとする中野教会の12名の有志が、代々木聖地と高麗神社を訪ねて祈祷をし、中野教会の発展と伝道への決意を誓ってきました。

 代々木聖地はこれらは真のお父様が1965年に来日されたとき、東京の明治神宮など、日本全国に8つの聖地を定めてくださいました。その後、明治神宮内の聖地は代々木公園に移されていますが、ここでは宋総会長もよく散策をされているそうで、運がよければ?総会長にお会いできるかもしれません。

 午前中に、この代々木聖地で祈祷した中野教会一行は、そこからさらに埼玉の高麗神社にクルマ3台に分乗して向かいました。高麗神社は、昔むかしに朝鮮半島北部に栄えた高句麗からの渡来人高麗王若光を祀っています。若光が渡来した年代については、『日本書紀』には666年10月に高句麗から派遣された使節の中に「若光」の名があります。また、『続日本紀』には703年に「従五位下高麗若光に王の姓を賜う」と記されています。若光は716年に武蔵国に新設された高麗郡に首長として赴任しました。当時の高麗郡は未開の原野で、若光は、駿河(静岡)甲斐(山梨)相模(神奈川)上総・下総(千葉)常陸(茨城)下野(栃木)の各地から移り住んだ高麗人(高句麗人)1799人とともに当地の開拓に当たりました。若光の死後、高麗郡民はその徳を偲び、その霊を「高麗明神」として祀りましたが、これが高麗神社創建の経緯です。その後、高麗神社は若光の子孫が代々宮司を務め、現代に至っているそうです。

高麗神社に参拝する中野教会員  <高麗神社に参拝する中野教会の方々>

 代々木から高麗神社に向かう際は、ナビのおかげで珍道中になりましたが、高麗についてからは、真のご父母様の祖国である韓国ととても関係の深い地を訪れて、12名みんながご父母様と韓国に思いを馳せ、新しい出発を決意して中野教会に戻ってきました。スピリチュアルなリフレッシュとして、とても良い一日でした。

第48回真の万物の日

 今週は個人的にとても忙しく、まさにあっという間に1週間が過ぎ去ってしまいました。気づいてみれば、明日はまた日曜礼拝の日。その前に今週の日曜礼拝のことを書いておかないと…。(;^_^A

 さて、先週の土曜日、6月12日は統一教会では八大名節の一つである第48回真の万物の日の祝祭が、韓国を中心に行われました。中野教会でも婦人達が写真のような祭壇を準備してくださり、朝8時からのインターネット中継にあわせて集まった兄弟姉妹が神様と真のご父母様に敬礼を捧げました。

第48回真の万物の日

 ご高齢になられたにもかかわらず、お父様はまる5時間もみ言を語ってくださり、当日の結論として「誰が神様の心情を知っていたのか」という1960年のみ言を最後に訓読しました。このみ言が、現在の真のご父母様の深刻な事情と心情をあらわしていると思います。

 翌日の13日の日曜礼拝は、牧会者が韓国での式典に参加したため、申し訳ないことに私が代打を務めました。前日にインターネット中継を見て私が感じた、真のご父母様の深刻な状況を語らせていただきましたが、不足な者が語ったので、中野教会の皆様にうまく伝わったかどうか、心配しております。

 

全日本昇華祝祭

 誰かが地上界での生を終えたとき、その方との永遠のお別れとしてお葬式を行います。しかし、私たち統一教会では、地上界での死はすべてが無に帰る終わりの時ではなく、肉身を脱ぎ捨て、永遠の世界である、真の愛を呼吸して暮らす霊界へと出発する、新たな旅立ちの時だと考えています。ですから、地上界での死は、悲しい儀式ではなく、地上で真の愛に生きた人を、感謝と喜びで霊界に送る、希望的な儀式として昇華式を行います。

 そして、先駆けて霊界にいかれた先祖や故人に、心から敬意と感謝を捧げるのが昇華祝祭です。統一教会では、毎年6月に全国規模でこのような祝祭を行っていますが、今年も6月6日の日曜日に第28回全国昇華祝祭が統一教会の尾瀬霊園で開催されました。中野教会でも、中野教会で神様の祝福を受けて霊界に行かれた8名の方々のために祭壇を作り、全国にインターネット中継された尾瀬霊園での式典の模様を見ながら、個人に感謝をささげる時間を持ちました。

 いつもの日曜礼拝とはまた違った雰囲気の集いとなりました。

 霊界に関心のある方も、画面右側「リンク」内の「中野教会連絡先&アクセス」をクリックして、ぜひ中野教会に来てみてください。
プロフィール

中野天一

Author:中野天一
1960年、宮城県に生まれる。大学1年生の冬に統一教会に入会。信仰の深さはいざ知らず、信仰年数だけは30年になろうとしている。東京の池袋にあるキリスト教系大学の大学院博士課程まで進み、いくつかの大学の教壇に立ち、思想史などの講義を担当したこともあるが、現在は、一小企業の経営者として不況の波、その他諸々と戦う毎日である。

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