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名寄市の国道で乗用車を運転していた男が別の乗用車に衝突する事故を起こしけがをした女性を救護せず立ち去ったとして逮捕されました。

男は逃げた理由について「酒を飲んでいた」との趣旨の話をしているということです。

過失運転致傷の疑いなどで逮捕されたのは、札幌市北区屯田の無職・疋田卓嗣容疑者35歳です。

疋田容疑者は4日午前8時20分ごろ名寄市の国道40号の交差点で、乗用車を運転中に右折してきた別の乗用車と出合い頭に衝突し運転していた50歳の女性を助けることなく立ち去った疑いが持たれています。

この事故で、女性は首をねんざするけがを負いました。

目撃者の情報などから、事故からおよそ40分後に現場から5キロ離れた名寄市内の路上で車を止めていたところを警察官に発見され身柄を確保されました。

警察によりますと、疋田容疑者は友人に会うため名寄市を訪れた中事故を起こしたとみられていて、「交差点で信号無視をして相手にぶつかって、けがをさせたのは間違いない」などと容疑を認めています。

また疋田容疑者は当初、逃走した理由について「酒を飲んでいた」との趣旨の話をしていて警察が詳しく調べを進めています。

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