解雇されないように休職に入る時の注意点

こんにちは！

休職生活にもだんだん慣れてきましたが、

どうしても朝起きることが出来ません笑

よく眠ることは大事なんですけど、朝しっかり起きて活動して

せっかくの時間を有効活用したいものです。

明日は早起きするぞ！

あ、明日会社の人とカフェで面談だった(憂鬱)

面談といっても書類等をもらう程度だとは思うけど

なんかいろいろ聞かれそうで不安、、、

いろいろ聞かれてもこれだけ突き通さなければならない嘘があります。

それは、、、

会社への伝え方

休職に入る際、実際どうやって伝えたの？どういう流れで？

って疑問があるかもしれません。

そんな疑問にお答えしましょう！

私の実際の流れはこちら

会社に行けなくなった日の朝に電話して伝える。
病院で診断書を貰ったと報告する。
家に診断書を取りに会社の人が来る。

順番に解説していきましょう。

出勤できなくなった当日の朝の電話

私は前日の夜に明日は病院に行くと決めてました。

そして、当日の朝に会社にこう伝えました。

「会社に行こうと思ったんですけど、吐き気と涙が止まらなくて今日休ませていただきます。」

どこの病院に行く予定だ？と聞かれたので

「メンタルクリニックに行きます。」と答えました。

会社に行く意思はあったんですけど、体調面、精神面が限界でいけません。

ということを伝えれば大丈夫だと思います。

正直、嘘でも大丈夫です笑

私は限界になる前に休職することを強くおすすめしているので、

限界だと会社に伝えて、自分はまだ大丈夫くらいの方がいいと思います。

実際私はその日の朝病院に行くことも決めてましたので、

吐き気とか涙は出ていませんでした。_(._.)_

こうしてメンタルクリニックに向かいました。

病院で診断書を貰った際

はじめに、メンタルクリニックは意外と当日予約が難しいです。

なのであらかじめメンタルクリニックを予約した方がいいでしょう。

でもそんな余裕がある人は少ないと思いますので、

とりあえず会社を休んだら病院に電話しまくりましょう。

私の場合、彼女が通っていたメンタルクリニックが当日でも受けてくれるよと教えてくれたので

当日の午後３時くらいに予約することが出来ました。

私は１２月末に受診し、とりあえず１月いっぱいまでの診断書をいただきました。

受診した病院は結構寛大で、診断書いつまでにしたい？とか割と緩かったのですが、

厳しいところだと診断書がでないかもしれません。

限界になる１歩手前の人は、そのままの気持ちを医師に言うのではなく少し大げさに言ったほうがいいかもしれません。

診断書が出ると会社は休ませなければいけないので、

病院に行ったら１月末まで休めと言われましたと会社に報告しました。

会社の人が診断書を取りに来る

診断書の報告をしたら、会社に提出しに来いと言われたので

会社に行くのは厳しいので家まで来ていただくか、診断書郵送でもいいですか？と聞いたら

家まで取りに来ることになりました。

その際に聞かれたのがこの２点

①体調はどうか？

②医師にどうしろと言われたのか？

①体調は前述のとおり、

　今日は吐き気、涙が止まらなかった。ここ１週間くらい仕事行く前に具合悪くなることが多かった。

　眠れない日も続いていた。

②医師には会社のことを忘れて、遊んだりいろんな人に会ったりしなさいと言われました。

と回答しました。

　特に②の部分で会社のことを忘れるってことを強調して、休職中にあまり頻繁に連絡を取りたくないことを主張することが大切です。

休職中に仕事のこととか聞かれたら、もうせっかく仕事から離れたいのに本末転倒です。

会社に診断書を出したら必要最低限なこと以外は連絡を途絶えた方が吉です。

そんなこんなで１月末まで休み、１月の受診の際に３月末までの診断書をいただいた私です。

明日、診断書を渡すため(書類受け取りとかもある)に家の近くのカフェで面談になりました、、、(T_T)

有休の使い方

必要最低限なやりとりと言いましたが、休職中の給料の関係は大事になります。

特に小題の「有給の使い方」は注意が必要です。

休職から退職するなら、有給の使い方はどうであれ得したり損したりすることはありません。

ですが、有給の使い方によっては解雇されてしまう場合があります。

解雇されてしまう有給の使い方

それは、いまある有給を全部使うことです。

具体的に言うと

　有給を全部使ってから、足りなくなった日を傷病手当金でまかなう。

こうしてしまうと、こいつ戻る気あるのか？と思われてしまいます。

戻る気がない感じを出して、診断書を長く取ってしまうと

最悪の場合、解雇通告されるケースがあります。

また、解雇されなくても戻る気がないと思われると

雑に扱われたり、書類の提出が遅くなったりと

いいことはありません。

どうせ辞めるにしても私は円満に退職したいです。

シナリオ的には、復職しようと頑張ってたんですけどやっぱり無理だったので退職します。

が完璧。

そのためにも次のような使い方をするべきでしょう。

復職の意思を見せる有休の使い方

パターン①：３日だけ有給を使って、残りを傷病手当金申請する。

パターン②：有給３日残るまで使って、残りを傷病手当金申請する。

両パターンとも有給を残すので、戻ってきた際に有給を使える分を残しているのだと

考えてくれるでしょう。

これが言葉よりも行動で示す復職の意思の見せ方だと思います。

給料が今すぐないと厳しいとか以外の場合は、

後者のやり方をするのをおすすめします。

大事なことは

会社への伝え方にせよ、有休の使い方にせよ

大事なことは

　復職する意思

です。

たとえ復職する気がなくてもです。

復職する意思を見せておけば、よっぽど変な会社でない限り

優しく対応をしてもらえるでしょう。

余計なことでいざこざにならないためにも、嘘でも

復職する意思を忘れずに会社と接していきましょう。

明日の面談でもその心を忘れずに行きたいと思います笑

それでは、本日の議題を締めさせていただきます。

休職時、休職中の参考になればうれしいです。

ご覧頂きありがとうございましたー！