こんにちは!
ブログを書き始めて間もないですが、意外と読んでくれている人が多くてうれしいです!
本日の議題はこちら。
『休職するべきか退職するべきか?』
迷ったら休職するべき!~休職のメリット~
迷ったら休職するべき!と書きましたが、退職して新たな道に進みたいという方は
全然退職でいいと思います!
ただ、ぼくのようにあまり考えていなくてとりあえず仕事から離れたい!という人は
保留
で休職したらいいんじゃないかなと思います。
これから述べる休職のメリットはそのまま退職のデメリットになります。
それではいきましょう。
休職→復職or退職を選択できる
これが一番のメリットかもしれません。
すぐに退職してしまうとこの選択権はなくなってしまいます。
とりあえず休職の最大のメリットは、とりあえずの休職期間中に今後のことを考えられることです。
人間関係が原因で休職した人は、休職中に人事異動でいなくなるかもしれません。
業務量が原因で休職した人は、おそらく復職したら業務量を減らしてくれるでしょう。
私は業務量については減らしてくれると言われました。
とにかく、休職することによって会社が改善されることがあります。
そうしたら復職も考えることができる!
それでも戻れないと思ったら転職活動をする!
選択肢を狭めないためにも迷ったら休職するのをおすすめします。
とりあえず休職して今後について考える時間を作る
勤務年数を伸ばすことができる
伸ばすことができるメリットは多少あります。
特に私のように勤務年数が少ない場合、効力をめっちゃ発揮する!!!
私の例、
実際に働いた期間:2年9ヶ月 休職期間:3ヶ月(とすると)
休職中も会社に在籍しているので3年働いたことになります。
- なんで短い期間で辞めてしまったんですか?
- なんで3年働く前に(2年9ヶ月で)辞めてしまったのか?
の問いに対してのレスポンスの幅が広がります。
短期間で辞めることに対して私は何も悪くはないと思いますが、
いまだに勤務年数が少ないと根気がないみたいに思う古い会社も多いでしょう。(マジで)
そんなことで面接落とされるのも気が引けるので
年数は伸ばせるにこしたことはないんじゃないかな?
生活面で楽になる
病気が理由で休職する場合(メンタルでもOK)、
申請すれば傷病手当金を貰えます。(給料の3分の2程度)
すぐに退職して失業保険を貰うのも悪くないと思いますが、
失業保険をもらうには3ヶ月の待機期間が発生するため(例外あり)それまでは
3ヶ月給料なしで生活しなければなりません。(割ときびしい、、、)
また、傷病手当金を貰いその後退職した場合
失業保険の待機期間が1ヶ月に縮まるケースがあります。
なので辞めるにしてもひとまず休職もありでしょう。
こんな人は休職するのもありかも?~休職の出口戦略について~
前述のとおり、私はとりあえず休職して今後について考えることを推奨しています。
ただ、仕事がつらいから辞めると思って転職活動しながら次の職場が決まっているのなら
それは絶対そのまま退職→転職の流れの方がいいです。
あくまでも
今後について考える時間もない!転職活動の時間がない!仕事から離れたい!
という方々へのすすめです。
なので、休職から退職そして転職への出口戦略として
休職期間中に転職活動をするのを強くおすすめします。
- 日程調整しやすい
- 準備時間をしっかり取れる
- なかなか決まらなくても有職中である
休職期間だと、時間がしっかり取れるので
日程調整も楽だし、面接練習、自己分析など思う存分できる!
また、最悪次の職場が決まらなかったら今の会社に戻ればいいし
生活にそこまで困らずに転職活動できるので、
焦ってまた同じような会社に入社することを防げると思います。
心の余裕はまじで大事!
なので、転職活動する時間がない人は一旦休職するのありかもしれません。(とりあえず有休消化とかもあり)
結論
仕事つらくて仕事辞めたい!って人
ちょっとまった!!!!!
一旦、休職して今後について考えてみよう。
それで復職するもよし、転職活動するもよし、自分のしたいことを見つけるもよし
人生において0か100ではなく、バランス良く生きるためにも
保留の期間も大事なのではないでしょうか?
保留は決して悪いことじゃ有りません。
仕事で体・心を壊す前に
退職して後悔しないように
一旦、保留で手を打ちましょう。
ということで本日の議題を締めさせていただきます。
それでは、ばいちょる~(^_^)/
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