仕事がつらくてとりあえず休職しました。

仕事がつらい人へ

こんにちは!

仕事がつらくて休職したかざみそです。

私は休職してしたいことをする!とかそういう積極的な休職ではありません。

ただ、単純に仕事つらくて逃げてみただけです。

それでは、サクっと行きましょう!

初めて人生のレールから外れた

はじめに、私は絶対休職などはしない人間だと思っていました。

一応普通の人生を順調に歩んでおりました。

ここでいう普通の人生とは

 高校卒業→ストレートで大学合格→地元企業に就職

まさに普通の人生のレールをたどってきた私にとって何が起きたんだ!?

と自分が一番思っていますが

昨年くらいから普通の人生つまらないなと少し考えていたのも事実です。

そこに仕事がつらすぎるのが重なって休職しよう!と考えました。

仕事がつらくて逃げてみた

新卒入社して3年目の年末に私は休職しました。

入社2年間は現場での配属。

↑非常に楽ちん

退勤時間と同時に帰宅が当たり前!

月平均残業時間は3時間くらい。

ほとんど出勤すればほぼ仕事終わりみたいなもんでした。

3年目に異動となり、本社事業部に配属。

そこで仕事は激務になりました。

配属された課では、今までより人数が減りひとりひとりの仕事量が増していました。

さらに、一般職が20年近く行っていた業務を私が引き継ぐことに、、、

月30時間残業くらいが当たり前でした。

そこにやってきた繁忙期。

月残業時間が64時間(土日家に持ち帰っての仕事も有り)

好きな仕事なら苦じゃないかもしれませんが、

別に好きでしてる仕事ではなかったので、1年で残業時間が30倍以上となり

精神的にも体力的にもつらいなと感じてました。

でも一番感じたのは、時間がもったいねえってこと

毎日22時帰りで、土日仕事持ち帰ってたら遊ぶ暇も休む暇もねえ

そしてトドメの会社からの一言。

45時間以上の残業は、翌月に回せ! あと残業しすぎだろ!

とお叱りを受けたところで

絶対辞めてやる!

と心に決めました。

なぜ退職せずに休職したのかは違う記事で詳しく話したいと思います。

休職生活1ヶ月を終えてみて

メンタルクリニックで相談して診断書に課金するレベルではメンタルがやられていました。

なので、まず最初の1ヶ月は仕事を忘れよう!と考えました。

飲みに行ったり遊びに行ったり!(旅行はフルロナ感染でいけなかった涙)

あっという間の1ヶ月!

仕事していたときにあれだけ欲しがっていた時間を

思う存分無駄遣いしました笑

なので2ヶ月目からは今後に向けて前向きに行動していきたいと思います!(前進宣言)

生活面は、傷病手当金だけだと収入が減って物足りない感じはするけど

仕事してたころとほとんど変わらないで生活できてます。

(生活防衛資金貯めてたからかもしれないけど)

仕事がつらい方へ

結論:休職してもなんとかなる。

ありふれた言葉かもしれないけど、仕事が人生じゃないし。

休職が悪いことじゃない。もちろん退職も。

最近はFIREという言葉をよく耳にするが

結局はみんななにかしらの仕事を爺さんになるまでやる気がする。

そのなにかしらの仕事が苦じゃなくて好きでやっているのなら

これも一種のFIREなのだと思う。(は?)

一生の仕事探しの旅に出かけましょう!

追記:仕事休んだら毎日楽しくなったよん

仕事がつらい人や、辞めたい人に役立つ情報を実際の体験談から

これからどんどん発信していくのでみていただけるとうれしいです!

それでは失礼いたします。

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