A国(2医療機関)は腎臓移植と肝臓移植対応 B国(3医療機関)は腎臓・肝臓・心臓移植対応 C国(2医療機関)肝臓・心臓・肺移植対応。
移植までの流れ(例B国・近代的な病院と経験豊富な医師団が対応いたします)移植の適応検査の結果、医師団より臓器移植の適応と診断が得られましたら、ドナー待機リストへ登録します。諸手続きを終えた後は日本へ帰国します。(直行便あり)日本での期間は臓器により1~4カ月程度です。(詳しくは問い合わせください)
レシピエント(移植希望者)の血液は3か所の臓器移植センターへ送られます。待機リストの上位に達しましたら現地へ戻りホテルにてドナー待機します。 ※体調不良の方は入院待機となります。
3医療機関のいずれか、マッチング・ドナー出処の連絡が届きましたら、スタッフ付き添いのもと、当該医療機関へ向かいます。
B国は円安の影響もあり物価は高く、タクシーの初乗り運賃は約1000円します。ケンタッキーやマックのセット料金は最安でも1000円以上となります。日本より所得水準も高いです。現地は治安も良く、渡航先としては理想的な地域です。
※A国とC国の詳細は面談時に説明させて頂きます。いずれも大規模な総合病院です。既に、日本人患者の受け入れ実績がございます。今年は腎臓2名・肝臓2名・9月末現在、移植手術済みです。
※私どもNPO法人は移植手術の是非、手術日程、ドナーの選択、治療方針等、医療に関する判断や選択に一切、関与致しません。当団体の創設以来、一貫とした方針です。ご理解のほど承りたく存じます。
令和4年10月7日
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