「心までホットに」 御神渡り観察後、宮司らコーヒーで一息 辰野町の女性が振る舞う

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諏訪湖畔でコーヒーを振る舞う小松さん(右から2人目)

 諏訪湖面の氷が割れてせり上がる御神渡(おみわた)りの認定を担う八剣神社の観察が、13日で1週間を迎えた。辰野町の小松香緒里さん(59)は、ほぼ毎日自宅から通い、観察を終えた宮坂清宮司(72)らに自宅で用意したホットコーヒーを振る舞っている。宮坂宮司は「心までホットになる」と感謝している。

 小松さんは昨年1月…

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