
マーキングには、たくさんの種類があります。弊社は特殊加工をふくめ、ほぼ全種類の加工ができます。スポーツマークでは、競技によって、向き不向きがあり、ユニフォームの生地や特性も、さまざまです。その用途、機能によって、加法も適した方法を、おすすめします。
まずは、熱圧着。マーク生地は、ニット、シルクサテン、クロス、メジャー、などカラーや素材感を多く取りそろえております。
つづいて、縁取り刺繍。細かい目の詰まった縁かがりで、ラインを描いていきます。
千鳥刺繍。メジャーでもっとも多く使われている同色のあらいかがり刺繍。
直刺繍。これは、個人名など、刺繍で文字や絵を描いていきます。
ラバー圧着。摩擦に弱いという特徴から、スライディングなどをしない競技に適応され、バスケットやサッカーに使われることが多いです。
ここまでの加工は、すべて二重、三重、シャドー、お客様のご要望に応じます。
プリント。製版をし、版からインクで刷っていく従来からの加工法です。プリント工場をもうけ、個人様から団体様まで、丁寧できれいな、そして、丈夫なプリントをモットーにしています。
昇華転写。版を用いず、インクでじかに製品に吹きつけ、染め上げていく加工法です。こちらは、白のポリエステル専用になりますが、発色性がよく、細かく多色のオリジナルの図柄や小ロットにおすすめです。
そして、インクジェット。こちらも、版を用いず、細かい多色オリジナルデザインが、自由に表現できる加工法です。これは、シートに絵をえがくため、プリントシールというイメージですが、生地の色や素材の選択が自由になります。
以上の加工法がございます。マーキングも、日々、新しいものや、より研究された材料が開発されておりますので、弊社もよりいいものをもちい、お客さまに満足していただけるように、知識をもって、ご説明いたします。