仮想マシンとは
ググって調べましょう!
要点は3種類ある事。
Hyper-V等のハイパーバイザー型、コンテナ型、ホスト型
今回はホスト型のvmWareでWindows11の環境で進めます。
vmWareでWindwos11環境を作る
vmWare Workstation player 17 で ゲストOSにWindows11に
正式対応したみたいです。環境作成時にTPMのパスワードが
増えたくらいです。
仮想マシンが弾かれる
いざマビノギを・・と起動すると、仮想マシンだからダメって
メッセージが出て起動できない様になってます。
(クライアント64Bit化で)
仮想マシンであることを隠ぺいする
ゲストOSからハードに関係する情報を取得すると仮想マシン
であると判断できます。
故に、それに関連する場所を偽装すれば良い事になります。
余談ですが、ハイパーバイザー型だとより仮想化されている
(物理に近い)ので特に対策なし で動くと思います。
産地偽装はダメですが、
今回は氏名でいうところの名を伏せる意味合いです。←
ネットでよく見かけるレジストリでどうにか! ではダメなので、
Githubで見付けたツールを利用します。
使用するのは VMwareHardenedLoader です。
内容はSystemFirmwareTableにパッチを当てる。
要約 ハードの生データくれ!の問い合わせに割り込んで
vmware等の部分を書き換える。
あと、vmware側のバグか何かでDX12でレンダーが落ちるらしいので、
DX11を使うようにすれば動きました。
mksSandbox.logを見ると使用してるレンダーなど確認できます。
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