政界のプリンス、小泉進次郎衆院議員(34)の熱愛スクープが波紋を呼んでいる。8月5日発売の「週刊文春」が、都内のホテルでの美女との密会現場を写真付きで報じたのだ。7月23日夜、都内の有名ホテルで女優の藤原紀香似の美女と密会していたという内容だったが、本サイトの取材では「横峯さくら似」という声も。そんな中、小泉進次郞氏を追いかけるゲイのストーカーの存在が浮上した。
ギャル風女子高生とのキス写真も
気になるお相手は、被災県出身で、現在30歳の「復興庁の元政務官秘書」。復興庁政務官を務める進次郞氏にとっては、上司と部下の関係にあたり、〝職場恋愛〟をキャッチされた格好だ。
将来の総裁候補にも挙げられる「政界のプリンス」の初ロマンスだけに衝撃度は大きかった。徹底した秘密主義で知られる進次郞氏だっただけに、政治記者の間では〝陰謀論〟まで飛び出した。
「高い人気を背景に、歯に衣着せぬ物言いを繰り返してきた進次郞氏を官邸は歯がゆく思っていた。それだけに『進次郞を潰すために官邸がリークしたんじゃないか』とか、『ハニートラップに引っかかったのでは』といった憶測も出た」(大手紙政治部記者)
文春報道の衝撃も冷めやらぬ中、5日付の東京スポーツが高校時代の彼女とのプリクラを複数公開。なかにはギャル風の女子高生との仲むつまじげなキス写真もあり、憶測に拍車をかけた。
にわかに女性関係の話題が相次いだ進次郞氏だが、2009年の政界デビューからこれまで、醜聞とは無縁だった。あまりのクリーンさに、こんな話が出たことも。
「進次郞氏は慎重な性格で知られ、仲のいい議員にさえ携帯電話の番号を明かさなかった。記者が持ち歩く議員の連絡先が掲載された手帳にファクス番号も載せないという徹底ぶりでした。
そんな進次郞氏を議員就任直後から追いかけ回していた男がいたんです。しかも、そのストーカーはゲイだった。選挙の時には進次郞氏の遊説先にことごとく出没し、記者連中は『いつか襲われるんじゃないか』と言い合っていた。中には、『むしろ襲ってくれれば暴行の被害者として記事にできるんだが……』なんて冗談めかして言う不謹慎なヤツまでいましたよ」(週刊誌記者)
最悪のシナリオだけは避けられたというべきか。
(取材・文/浅間三蔵)