wetreter34543 自殺現場は、実家から300mほど離れた別宅。襲撃事件から一週間後、この家に起こったある変化を、近隣住民が見ていた。







・宮台真司さん襲撃犯、死亡したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変”



「リフォーム業者が倉光容疑者の家に来て、2階の雨戸の戸袋に2枚、鉄板のようなものを取りつけたんです。窓をふさいだわけでもなく、いったい何がしたかったのか……」

 じつは、この別宅は近隣では“注目”の物件だった。

「8年ほど前、ここは『エホバの証人』の集会所だったんです。倉光容疑者のお母さんが信者で、この家に信者らしき人が20人ほど集まって、大きな笑い声が聞こえてくることがよくありましたよ。あるときは『行ってきまーす』という声も聞こえたので、布教の拠点になっていたようです。

 実際、私も倉光容疑者のお母さんに勧誘されました。5年ほど前、集会を見なくなったと思ったら、倉光容疑者が住み始めたんです。仕事をしている様子はなく、毎日図書館に通っていたみたいです。自転車で20分ほどの図書館で何度か見かけました」(同前)

「エホバの証人」に問い合わせると、倉光容疑者の母が現在も信者であるとしたうえで、「宗教活動の拠点ではないが、伝道活動に参加する前後に、友人とお茶や食事をするために別宅を使用していたようです」「倉光実さんはエホバの証人とは一切関係ありません」と回答した。






・倉光実容疑者