最新号紹介

毎週火曜日発売

通巻1676号
2月14日号
1月31日発売

詳細・購入

最新号紹介

FLASH DIAMOND

8月20日増刊号
7月20日発売

詳細・購入

FLASHデジタル写真集

FLASHデジタル写真集

1月31日より好評発売中!

詳細・購入

社会・政治社会・政治

宮台真司さん襲撃犯、自殺したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変”

社会・政治 投稿日:2023.02.06 06:00FLASH編集部

オトナ肌の生まれ変わりに着目♪
(PR)MELLIFE
長年溜めた「顔垢」取ってみたら…
(PR)PLUEST
宮台真司さん襲撃犯、自殺したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変”

【画像あり】犯行当時にはカバンや帽子を身に着けていた事件から1週間後、2階部分右側の戸袋に、縦じまの入った金属板が取りつけられた

 

「憎しみよりも悲しいという気持ちがある。人が死ぬのはどんな理由であれ悲しい」

 

 1日、そう語った宮台真司さん(63)。昨年11月29日に、教授を務める東京都立大学で複数回切られる襲撃事件に遭っていた。それから2カ月、犯人として浮上したのは、昨年末に自殺していた倉光実容疑者(41)だった。

 

 自殺現場は、実家から300mほど離れた別宅。襲撃事件から一週間後、この家に起こったある変化を、近隣住民が見ていた。

 

 

「リフォーム業者が倉光容疑者の家に来て、2階の雨戸の戸袋に2枚、鉄板のようなものを取りつけたんです。窓をふさいだわけでもなく、いったい何がしたかったのか……」

 

 じつは、この別宅は近隣では“注目”の物件だった。

 

「8年ほど前、ここは『エホバの証人』の集会所だったんです。倉光容疑者のお母さんが信者で、この家に信者らしき人が20人ほど集まって、大きな笑い声が聞こえてくることがよくありましたよ。あるときは『行ってきまーす』という声も聞こえたので、布教の拠点になっていたようです。

 

 実際、私も倉光容疑者のお母さんに勧誘されました。5年ほど前、集会を見なくなったと思ったら、倉光容疑者が住み始めたんです。仕事をしている様子はなく、毎日図書館に通っていたみたいです。自転車で20分ほどの図書館で何度か見かけました」(同前)

 

「エホバの証人」に問い合わせると、倉光容疑者の母が現在も信者であるとしたうえで、「宗教活動の拠点ではないが、伝道活動に参加する前後に、友人とお茶や食事をするために別宅を使用していたようです」「倉光実さんはエホバの証人とは一切関係ありません」と回答した。

 

“宗教2世”だったという倉光容疑者。いまだ犯行の動機は、何も浮上していない。

( 週刊FLASH 2023年2月21日号 )

続きを見る

【関連記事】

・連続強盗事件の黒幕ルフィが自慢する「EXIT兼近は俺にダマされて捕まった」恐怖と脅迫で“闇バイト”をフィリピンから操る手口

・【PR】4度完売、爪周り殺菌ジェルの秘密

・世田谷一家殺人事件 21年めの新展開!警視庁が異例の実名出しで所在を追う「焼き肉店のアルバイト店員」

・【PR】【禁煙の常識をぶっ壊す】

・川崎殺傷事件、松本人志と太田光の対照的な見解に反応続々

社会・政治一覧をもっと見る

社会・政治 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事

最新号紹介

グラビアBEST

2023年新年「トップアイドル総登場」号
12月22日発売

詳細・購入

最新号紹介

PlatinumFLASH

10月27日発売
表紙:筒井あやめ(乃木坂46)

詳細・購入