2021.09.30
9月も終わり!なのに……
まだ、8月の話をしてもよいでしょうか…?(笑)
コロナ禍で不安やストレスをためている人におすすめの、セラピーを取材しました!
狭山茶のお茶農家と東京のお茶セラピストが力を合わせて始まった「茶畑セラピー」。
伺ったのは狭山市にある老舗の茶園「宮野園」です。
宮野園の宮野さん曰く、「茶畑でのんびりして五感を研ぎ澄ます体験」だということで、なんとなくせわしない毎日を送っている自負のある私が、体験してきました。
「茶畑セラピー」では宮野園の宮野圭司さんが「茶摘み」や「お茶作り」、煎茶法研究家のRicaさんが「セラピー」を担当し、訪れた人が少しでも心穏やかになれる体験を提供しています。
ウェルカムドリンクで、ことし狭山市で一番高級な玉露をいただき、体験開始です。
その後茶畑での茶摘みや、お茶づくり、Ricaさんのセラピーと盛りだくさんの内容。
昼食の時間にはお茶の混ぜご飯や狭山茶の葉の天ぷらもいただくことができ、おなかも心も満たされます。
新型コロナ下では制限が多く、ストレスを抱えている人が多いと感じたと話す宮野さん。
お茶で何か役に立てればとRicaさんと協力して今回の茶畑セラピーを始めることにしました。
また、茶業を営む家に生まれたRicaさんもお茶の力で多くの人に癒やしを感じてほしいという思いが強かったといいます。
ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか!
詳しくは特集のアーカイブ映像をご覧ください♪
2021年6月から始まった茶畑セラピーは8月現在、1グループごとの開催です。
3~6人での申し込みは随時受け付けています。
参加を希望する人はCHA-Linkまたは宮野園までお問い合わせください。