長尾彰/Akira Nagao
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長尾彰/Akira Nagao
@AkiraNagao
株式会社ナガオ考務店/組織開発ファシリテーター/チームビルディング/リーダーシップ/出版事業/こんな人です。bit.ly/2OkK5v5 /一般社団法人 戦災復興支援センターWDRAC/FC今治HR事業部(しまなみ野外学校)/学校法人茂来学園大日向小中学校/一般社団法人アカデミーキャンプ
長尾彰/Akira Nagaoさんのツイート
状況を説明しますと、渋谷は道玄坂のオンライン配信スタジオからの生放送中、館内に非常ベルが鳴り響きました。
煙が立ち込め始めたので7階からすぐに避難を開始、現在は消防車10台が参集、消防・警察が状況確認中です。
Schooのスタッフも総員避難完了しております。
火災警報、避難完了なうです。
このあと21時から生放送!
今日は全4回の最終回、スタジオから生配信でお届けします。
チャットなどでやりとりもできるので、遊びに来てくださいね〜。
チームに必要な「納得感」を作り出すには?
今日21時から!
【チームビルディング-リーダーの振る舞いを学ぶ-】第4回:チームを自分ごと化し始めた「調和期」のリーダーの振る舞い
組織開発ファシリテーター
長尾彰先生
#Schoo
「今日の問題は昨日の「解決策」から生まれる。 問題を、単にシステムのある部分から別の部分へと移動させただけの解決策は、たいてい気づかれずに継続される。」
そこに「我が社の源泉」があるかもしれない。
実際に源泉を目にすることで、自分たちの取り組みの意味が変わるかもしれない。
自分たちの取り組みの価値基準が変わるかもしれない。
というわけで、今年は「アドベンチャー・トリップ」をやってみようと思います。
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ああいう「旅」が今の僕には必要なんだと思う。
自分の足で歩いて探して見つけて話して解釈して定義する、という過程。
アドベンチャートリップ。
探検・探索・探究の旅。
企業でもできる。
例えばこの原料がどこから届いているか。
リバースマテリアル・トリップ、とでも言いましょうか。
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いま自分たちが暮らしている世界の「実際の姿」を水源から海までを辿ることで実像として理解すること、その中で水がどのように循環しているかの「始まりから終わり」までを体感すること。
人間もこの循環の一部であること。
こういったことを歩くことを通じて刺激されたことがとてもよかった。
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そこに教育的な「目的」や「ねらい」もなかったし、もちろん「評価指標設定」もなかった。
「水源まであとどれくらい」「海まであとどれくらい」は子供達が勝手に調べていたから、KPIはあったかもしれないね。
やっぱり実際に歩いてみる、やってみるということはとても大事なんだと僕は思った。
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4日間で40km、1日10kmを歩く旅。自然に役割が決まり、自然に約束事が決まっていった。旅の前に地図の読み方とコンパスの使い方を教えて、あとは後ろをついていった。
「水源を見つけたい」「川と海の合流するところが見たい」という純粋な好奇心が僕も含めた子供達を動かしていたように思う。
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2時間近くおしゃべりしたと思う。
実際に歩いてみると見えてくることがたくさんあって、中には水源から歩いて1時間おきに石を拾っている子供がいて見せてくれた。
砂浜に、水源地の石・上流・中流・下流・河口の石が並んでその色・形・手触りの違いに思わず感嘆の声があがった。
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「川は水源と海を繋ぐ道」
「海の水が山に戻る」
「目に見えない大量の染み込んだ水がある」
「歩けばゴールに近づく」
「疲れる近道と疲れない回り道がある。」
「水源を見つけに行くのはみんなで、海まで下るのはひとりの方が楽しかった。」
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水源のあの透き通った水の風情はそこにはなくて、大量の濁った水がごんごんと流れて、取水堰の先に東海道新幹線の橋脚が見えてくる。
やがて海が見えてきて、「川」と「海」の境に辿り着く。
砂浜に座ってお湯を沸かしてお菓子を食べながら「見つけたこと」をおしゃべりした。
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水源から海に向かって歩き出した。矢倉沢のあたりから人家が増え、土からアスファルトの道へ、岩・土からコンクリート・鉄の川に変化していった。
森林の香りから生活臭に、足裏で感じる凹凸も平坦になった。
いくつかの支流(用水路)が狩川に合流して徐々に川幅が広くなって、ついに酒匂川と合流。
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その時は、「川は海に繋がっていて、沢は山にとどまる」という結論を出した記憶がある。
そんなふうに辿り着いた水源は直径20㎝ほどの水たまりだった。想像していたのは「湧き出る泉」だったけど、実際に目にしたのは「透き通った水たまり」だった。
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地形図を見ながら(まだGoogle Mapは存在していなかった)川沿い・沢沿いに歩いて、広町から先は人家も消えて、足柄街道を進む。支流のような分岐ではいくつかのグループに分かれて「本筋」を見失わないように「協力プレイ」が始まった。「沢と川の違い」をおしゃべりしながら水源を目指す。
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25年ほど前、「狩川の水源を歩いて見つける」「水源から海まで歩く」というプログラムを企画した。小3から中3まで10人くらいの子供達との探究的なプログラム。
金時山の中腹にある水源地を見つけるのはそんなに難しくなかった。
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両チームにとって良い刺激になりますように。