統一教会の文書に、ジェンダーや青少年の問題で山谷えり子議員の存在が「なくてはならない」とあったという。 これは、急進左派と闘う山谷氏が立派な政治家だということに他ならない。何の問題があるのか https://t.co/NQqJU852ly
1993年の非自民連立による細川政権誕生の立役者で、新党さきがけ代表として官房長官や蔵相を歴任し、滋賀県知事も務めた武村正義(たけむら・まさよし)さんが9月28日、死去した。88歳だった。 東大卒業後の62年、旧自治省に入省。郷里の滋賀県八日市市長を経て、74年に滋賀県知事に就任。全国で初めて自ら資産公開を実施。「環境主義」を掲げ、有リン合成洗剤の使用禁止などを定めた「琵琶湖富栄養化防止条例」を制定するなど、先駆的な政策を打ち出して注目を集めた。 86年の衆院選で滋賀全県区から初当選。後藤田正晴氏らに師事し、自民党政治改革本部事務局長を務めるなど政治改革論議を主導。93年に自民党を離党し、鳩山由紀夫氏らと新党さきがけを結成した。知事仲間で親交が深かった日本新党の細川護熙代表を首班とする非自民連立政権に加わり、官房長官に就任。小選挙区比例代表並立制の導入などの改革実現に努めた。 しかし、細川
ロシア・プスコフで取材に応じる18歳の双子姉妹、エリザベータさん(左)とアナスタシアさん(2022年8月19日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【10月1日 AFP】その写真の中で、アナスタシアさんとエリザベータさんの父親(43)は軍服をスマートに着こなし、微笑を浮かべて子犬を抱いている。だが、もはやその面影はない。半年前にウクライナに出征し、「壊れて」戻ってきた。 「父は最も激しい戦闘に参加し、砲撃を受け、あらゆる経験をした」とエリザベータさんはAFPに語った。「6時間砲撃にさらされると人が変わってしまうと父は言っている。それに、とても多くの死者を見た。父には医療の助けが必要だ」 18歳の双子の姉妹の元に父親が戦場から持ち帰った心の傷は、ウクライナ侵攻の正当性をめぐって対立する家族間の緊張を高めている。一家の問題は、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)にとって
理化学研究所が計画する、2023年3月末で有期雇用が通算10年(2013年4月1日が起算日)になる研究者の大量雇い止め期限が迫ってきている(詳細は本日配信の記事「理研、大量リストラまで半年「4月1日」巡る攻防」に)。だが、現時点で訴訟を起こしたのはチームリーダーの職にある1人だけだ。多くの研究者が訴えないわけとは―。研究者のレームダック化を招く雇い止め問題は、日本の研究の発展にも暗い影を落としている。 「新しいポストに就くためにあちこちに応募してみているが、まったくだめ」 理研から2023年3月末で雇い止めされる見通しの研究者A氏(50代男性)は、10通以上にのぼる不採用通知の束を見せながら、肩を落とした。A氏は、2013年4月以前から理研に所属しており、理研でのキャリアは10年以上になる。いま手掛けている研究は国からの科学研究補助金を獲得しており、2023年4月以降の予算もまだ残っている
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の関連団体のイベントを岐阜県が後援していたことをめぐり、古田肇知事は30日の定例県議会で、後援の取り消しについて「現時点で考えていない」と述べた。また、旧統一教会をめぐる多額の献金や高額な商品の購入などの問題に対応するため、県民生活相談センターに専用の相談窓口を設置し、県弁護士会などと連携していくことを明らかにした。 県が後援したのは、昨年10月に岐阜市で開かれた家庭ビジョンセミナーなど2件。この日の一般質問で、中川裕子議員が「他県では過去の後援の取り消しの検討が始まっており、実際、取り消された事例もある」などと指摘した。 古田知事は「(後援の申請者から県に対して)終了後に提出された実施報告を見ても、基準に照らして取り消しに該当するような具体的事実が見当たらず、現時点で取り消しは考えていない」と答えた。 その上で、「もっと慎重にやるべきことは間違いない
元プロレスラーで、参議院議員を2期務めたアントニオ猪木(アントニオいのき、本名・猪木寛至=いのき・かんじ)さんが1日、自宅で死去した。79歳だった。横浜市出身。難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中だった。 【写真】今年8月、24時間テレビに生出演したアントニオ猪木さん 2、3日前から低血糖で体調を崩し、自宅での療養生活が続いていた。前日持ち直したが、この日の朝、状態が悪化し自宅で息を引き取った。 1943年(昭和18年)生まれ。5歳で父親を亡くし、13歳で家族とともにブラジルへ渡り、コーヒー農場などで働く。現地の陸上競技大会の砲丸投げで優勝した際、ブラジル遠征中だった故力道山さんにスカウトされプロレスの道へ。日本プロレス入りし。60年9月30日、プロ野球からプロレスに転向した故ジャイアント馬場さんと同日デビューを果たし、62年からリングネーム「アントニオ猪木」を名乗る。 米国への武者修行
五輪汚職事件が明るみに出る中、選手やスポーツ界は沈黙を貫いている。元ラグビー日本代表で、神戸親和女子大学教授の平尾剛氏は諸問題の原因は選手にもあると言う。「五輪汚職」を特集したAERA 2022年10月3日号の記事を紹介する。 【写真】平尾剛氏はこちら * * * ──コロナ禍での開催の是非をめぐって世論が二分する中、無観客で強行開催された東京五輪・パラリンピック。開催前にも、メインスタジアムの国立競技場建設計画が巨額費用の問題視により白紙撤回され、公式エンブレムは盗用疑惑で使用中止に。さらに大会組織委員会の会長だった森喜朗氏が自身の女性蔑視発言の責任をとって辞任するなどさまざまな問題が噴出した。そして開催から1年たったいま、汚職事件が次々と発覚し、五輪への不信感が再び高まっている。 元ラグビー日本代表で神戸親和女子大学教授の平尾剛さん(47)は、五輪をめぐる諸問題の原因は選手にもある
一応は身体能力があり、装備も訓練もされていないロシア人男性が、そのままウクライナ戦線に送られる。そんな男性たちの一斉徴集の動画や画像。 ーーこのようなものが、ソーシャルネットワークやメディアには溢れている。 これは実際に起こっていることだ。 プーチン大統領は9月29日夜、ウクライナへの動員に間違いがあったことを認めた。 高齢者、学生、病人、軍隊経験のない人等の動員例について、プーチン大統領はロシアのテレビで放送された安全保障会議のリモート会議で、「この動員は多くの疑問を投げかける」と、間違いがあったことを認めた。 先日の記事で伝えたように、ペスコフ報道官は26日、この動員で「間違い」があったことをすでに認めていた。 今後どの程度本当に正されるのかは、まったくの未知数である。 さらにプーチン大統領は、「兵役に召集された者は、部隊に送られる前に追加の軍事訓練を受けなければならない」、「(新たに
ロシア陸軍は、わずか1日か2日訓練を受けただけの召集兵をウクライナの前線に送り込んでいる。なかにはまったく訓練を受けていない兵士もいる。 不幸で、適性がなく、装備も指導力も不足している召集兵たちは、南と東の両面から反撃を続けるウクライナ陸軍による砲撃の餌食になるくらいしかない。「1日か2日の訓練を受けただけの召集兵がロシアを強化するとは思えない」とワシントンD.C.のInstitute for the Study of War(戦争研究所)は説明した。 9月21日にロシア政府が動員令を出した際、ロシア軍は東部から撤退し、南部でも消耗していた。クレムリンは、軍隊経験のある男子30万人以上を徴兵し、再訓練を施した後ウクライナに配置して、8カ月近い戦争でロシア軍が被った推定8万人の死傷者を補填する計画を公式に発表した。 現実的に、動員はあまり秩序だって行われてはいない。抗議行動は暴力的なものも含
件のエントリ 皆が気付いてない弱者男性の特徴に気付いた これ自体にも言いたいことはあるが、そのブコメを眺めていて一弱者男性として色々思うことがあったので aaasukaaa デートしたいもいるよ。でも全て共通するのが自分の想像だけの完璧な自分視点の内容なので、一緒にいる相手を見ない。そんな自分に浸りたいだけ。なのでこっちは楽しくないけど、思い通りでないと逆ギレするんだわ おいおい、デートしたい/したくないに係わらず弱者男性が実際のデートをしたことあるわけ無いじゃないか。 君を楽しませることが出来ず、しまいにゃ逆ギレした男たちがどんなデート観を持ってるか知らないけど、デートしてる時点で弱者男性ではありません。悪しからず。 弱者男性を舐めるなよ。 cinefuk デート=「エロゲでフラグを立てるためのスキップしたいイベント」と捉える人って本当にいるのかな。でも「サイゼリヤで試し行動」「牛丼屋で
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻に予備役の部分動員令を発し、有名アスリートにも続々と招集令状が届く中、腹心のオレグ・マティシンスポーツ大臣がスポーツ界に〝総動員指令〟を出した。 ロシアではフィギュアスケート男子のドミトリー・アリエフやマカール・イグナトフ、総合格闘家のウラジミール・ミネフら有名アスリートが続々と招集され、波紋を呼んでいる。 同国のスポーツ界からは、代表選手などエリートアスリートの招集を延期するよう求める声が上がっており、賛否両論が巻き起こる中、スポーツ界のトップであるマティシン大臣は強硬姿勢を打ち出した。 ロシアメディア「スポーツ」などによると、マティシン大臣はトップアスリートに対して何らかの「保護措置」が取られる可能性もあるとしたうえで、こう強弁した。 「アスリートは最大限に動員される。特権を享受できる上流階級として、スポーツを除外することはできない。
安倍晋三元首相の国葬で新潟県内の市町村の一部が弔意を表す半旗を掲げない方針を示したことに対し、自民党の高見美加県議(長岡市・三島郡)が「なるほど、よく覚えておきます」とツイートした。政府は地方自治体などに弔意の表明を求めず、弔旗の掲揚などはそれぞれの判断に委ねられていた。「自治体に対する恫喝(どうかつ)」との批判も上がり、高見県議は「誤解を受けている」としてツイートを削除した。 朝日新聞の取材に対し、高見県議は「安倍さんの功績は評価されるべきだという意味。恫喝のつもりなんてあるわけがない」と主張。ツイートを削除したのは「誤解を受けているということで、曲解した取り方をされているなら削除した方がいいと思った」と説明した。そのうえで、「誤解を与えたということなら謝らなきゃいけないなとは思っている」とした。 ツイートは国葬が執り行われた9月27日付。自身のアカウントで、16市町村が半旗を掲げない方
パワーポジションってご存知ですか? なんか、すごいカッコイイ言葉ですよね。それだけで走るのが速くなりそうです。 でも、別に「これができれば良い」みたいな動きではなく、誰のどんな走りに対しても存在しているポジションなんです。 で、それが、ランニングを考える上で、最も重要なポイントなんです パワーポジションとは パワーポジションとは何か。一般には「もっとも力が出やすい位置や姿勢」のことを言います。色々なスポーツで、そのスポーツなりのパワーポジションがあると思います。 ランニングにおけるパワーポジションとは では、ランニングのパワーポジションとは、どういうポジションなのでしょう? それは、走りの動きを物理学的に考えると理解しやすいです。 (走りを物理学的に詳しく考える原稿は、いずれ書こうと思っています。) ランニングでは、身体が地面から浮いている場面と、足が地面に付いている場面があります。身体が
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