バンダイ 恐竜骨格プラモデル ティラノサウルス 新素材LIMEX

同シリーズのトリケラトプスと同時購入

バンダイ 恐竜骨格プラモデル トリケラトプス 新素材LIMEX

バンダイ 恐竜骨格プラモデル トリケラトプスを、肋骨の骨と骨の隙間を開け、化石風に塗装して完成させた製作レビューです

rui-rara.jp

2023.02.04

新素材のLIMEXについてのレビューは、上のトリケラトプスのページにあります
1/32のImaginary Skeletonシリーズのティラノサウルスを持ってはいるが、トリケラトプスと同じ大きさで並べたくて購入その後、1/32でトリケラトプスが発売になったのでこちらも購入、大小並べて飾る予定

製作記事

腹肋骨とかいう骨の部分かな？横の骨と膜みたいな感じで繋がっているので、折らないようにエッチングソーや紙やすりで隙間を作った
あとは目立つパーティングラインを処理、業は材質が脆いので注意が必要

塗装

化石風になるように、黒っぽい色で塗装して、デッキタンとホワイトでドライブラシ、シタデルのスネークバイトレザーを塗装

カラーレシピ

• 下地：自作カラーサフ（Mr.サーフェイサー1000+ガイアノーツ サーフェイサー エヴォ ブラック+Mr.ベースホワイト 1000+Mr.カラー フラットベース なめらか・スムース　各1ずつ）
• ドライブラシ1：タミヤ アクリルミニ XF-55 デッキタン
• ドライブラシ2：タミヤ アクリルミニ X-2 ホワイト
• 全体：シタデル コントラスト スネークバイトレザー（CITADEL CONTRAST SNAKEBITE LEATHER）

完成ギャラリー

頭から尻尾までで15cmくらいの大きさ
足と首は可動するけれど、残念ながら関節が緩くて大胆なポーズは難しい
画像のよりも上は向けるんだけど、そこで手を離すとお辞儀してしまい、画像よりも頭は下になってしまう
こうしたいってポーズがあるなら固定した方がカッコよく飾れそう