北方縄文文化

 

 

木偶　のタペストリ

なんか　こけし　っぽい。
 
 
 
 
 
 
北方の民族には　熊を神聖視して神に捧げる風習があるけど、
飼っている熊か　狩りをして捕らえた熊を　神への使者にするかで、また分布があるらしい
 
 
 
 
 
 
 
 
熊送り　イオマンテ下矢印
 
 
 
 
 
 
鞘のついたかっこいいベルト下矢印
 
カーニクフ（金輪付帯）上矢印
アイヌ民族ではサハリンの女性だけが使用しました。
（サハリンに住んでるアイヌの人もいる）
原型は日本の古代に中国から伝来した革帯（飾り金具のついた革製の帯）と思われ、北方諸民族の間ではシャマンの帯となりました。シャマンは、太鼓を叩きながら体を揺すって「シャンシャン』とこの帯を鳴らしながら、神の儀式を行ないました。後にはサハリンに伝わって女性の飾り帯になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
縄文土器というよりは弥生式土器に似てる・・・先は尖り気味だけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
函館は　青森とともに　北方縄文文化を世界遺産に登録しようと活動してました。
 
 
私は岩手県も加えて欲しい。
 
東北は大和朝廷とは全く別の国があったというので、
この小さな島国の中でも歴史から抹消された国に興味津々です。
 
 
 
もらった資料があといくつかあるので、
スキャンしてアップしたいと思います。
 
 
もぐら