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暴力団工藤会トップ、9月に控訴審 一審は死刑

福岡高裁は4日までに、特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)が関わったとされる一般市民襲撃4事件で、会トップの総裁、野村悟被告(76)の控訴審初公判を9月13日に開くと決めた。野村被告は殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われ、一審福岡地裁で死刑判決を言い渡された。

無期懲役の判決を受けたナンバー2の会長、田上不美夫被告(66)も共に審理予定。

4事件は1998年の元漁協組合長射殺(殺人)、2012年の元福岡県警警部銃撃、13年の看護師襲撃、14年の歯科医襲撃(いずれも組織犯罪処罰法違反)。21年8月の福岡地裁判決は両被告の無罪主張を退け、4事件全てで関与を認定した。〔共同〕

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