スシロー問題から考えるこれからの日本社会 | 病気の症状に負けない

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2017年5月に競歩をした翌朝、両足の痺れから、両脹脛のピク付き、両腕両肩の激痛と共に筋力低下筋萎縮になりました。

診断結果ALS

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リハビリの先生にマッサージを受けながら、スシロー問題の話になりました。


先生の言われることには、他にも同じ様な人達がsnsでアップされているとのこと。


周ってきたポテトを摘み食いするお婆ちゃんなんかの動画もあるらしいです。


モラルがある人は、こんなことをしようなんて考えたことも無ければ、こういう人が出てくるなん


てことも思いもしないこと。そもそも発想が無い。

回転寿司は美味しくお寿司を食べに行くところ以


外の何ものでもないはずだから。

親の育て方、つくづく大事だなぁって。


モラルや常識を越える考え方や行動って、やはり育ちだなって。


何が大切なことか?

他人の心、自分の心、


行いの先に何が起こるかの想像力、思考力。

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一長一短では育たないのかも。


毎日、どんな親や大人を見て育つのか?

どんな環境で育つのか?


どんな友達と付き合うのか?

どういう職場で働くのか?


さもしい人に囲まれていれば、自分もそういう人間になっていくかもしれないし


反面教師的に、立派な人になるのかもしれない。

ただ言えるのは、昔の時代と違って、自分の子を



叱ってくれる近所のおじちゃんもおばちゃんもいない中、親の影響って大きい。


そして、叱らない子育てなんていうのが流行ってしまう時代


良いんです。他人に迷惑かけない範囲の放任教育も、叱らない子育ても。


でも実際は叱らないことで、他人に迷惑を掛けている親たちもいる。履き違えてる。


そういう子や親と付き合っていかなければならない時代。


こんな近未来に取り込まれて生きていかなければならない私達、そして子ども達。


日本の未来が世界のお手本であって欲しいな。




そんなお話をしたリハビリタイムでした。



追記

スシロー160億円の株暴落


スシローは悪くなけれど、危機管理体制の構築が不十分だったと個人的には思う。


例えば、くら寿司は数年前からカバー付きのお皿を提供している。


足元すくわれない大企業は、この辺の体制には力もお金も投入します。






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