言語、先住民が「そもそも言語を記録する発想を持たない」レベルなので驚くほど記録されず消えていく。日本でも江戸時代まで東北地方でアイヌ語が話されていたが、まったく記録されていない。かろうじて数人の人名とカラマツを呼ぶ言葉の記録だけある。すぐ隣に豊かな日本文学があってもこの有様だ。
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会話
千島列島で話されていたアイヌ語は冒険家など3人によるわずかな記録しかない。九州先住民ハヤトの言葉は2単語だけだ。かつて朝鮮半島付近に渤海という国があって日本とも国交していたが、渤海語は王を指す1単語しかわからない。どうやら国が滅びて書物は燃やされた。その書物もどうせ漢文だったろう。
エフタル、匈奴、挹婁などの連中に至っては単語どころか彼らの言語や民族がどんな系統だったかすら分からないのだ。