伏線は大事だけど不自然に伏線ばかり散りばめられるとこの作品つまんねーなとなる

「お前が描けよ…！」

>伏線は大事だけど不自然に伏線ばかり散りばめられるとこの作品つまんねーなとなる
こういう意見が出てくるのも伏線の意味がズレてきてる証拠だと思う
伏線はそれ単体で成立していたシーンが後で別の意味を持ちストーリーに奥行を与えるっていう技法で、不自然な時点で成立してない

ワンピ信者がよく伏線でもなんでもないものを伏線すげえええつってるね

大分前だけど最初聞いたときは俺意味間違って覚えてるのかって混乱した

ふせん！

最近の作品だとアンデラが頑張ってると思う
サラッと1つの意味で流れていった描写が形を変えて「あの能力の制約は〇〇」の裏付けになってたり

マッドマックス怒りのデスロードの序盤で、輸血袋をさせられていたマックスがラストでフュリオサに自ら血を分け与えるから感動する
この「最初に輸血袋扱いされていた」ことが伏線

これは後で何かあるんだなって
その時点で感じてしまうものは伏線とは言わないよな本当は

どうとでも取れる描写をしておいてあたかも伏線張ってたかの様に見せるのがプロ

>どうとでも取れる描写をしておいてあたかも伏線張ってたかの様に見せるのがプロ
連載漫画ではそういうテクニックは必要だと思う

>この「最初に輸血袋扱いされていた」ことが伏線
？？？

>？？？
何がわからないんだ

何でたっくんはファイズに変身できるの？

風呂敷を広げるって言わなくなったな…

>風呂敷を広げるって言わなくなったな…
使わないもんな…風呂敷…

伏線の回収を急かす読者

点をバラまきまくって後から回収したいのだけ回収するブリーチ方式は伏線ですか

>何でたっくんはファイズに変身できるの？
映画で先にネタばらししてる…

>伏線は大事だけど不自然に伏線ばかり散りばめられるとこの作品つまんねーなとなる
天国大魔境の悪口はやめないか

ここ伏線だから覚えといた方がいいよ！！

なんかヘンだなぁ？でもええわ…
って伏せておけるから伏線

>連載漫画ではそういうテクニックは必要だと思う
伏線漫画といえばネウロが個人的に最高傑作
作者が「いつ打ち切られてもサマになるように」と中ボス（打ち切り時のラスボス）の伏線を撒いては回収し撒いては回収して...を計算している

>ワンピ信者がよく伏線でもなんでもないものを伏線すげえええつってるね
これこれ
ワンピ信者は脳筋だから仕方ないが

>点をバラまきまくって後から回収したいのだけ回収するブリーチ方式は伏線ですか
回収をラノベ作家に任せなければ...
いや先生自身が「真実は俺だけ知ってりゃいいや」ってスタンスなのが一番の問題だ

バックトゥザフューチャーだと彼女がチラシに電話番号を書くシーンは別に他愛のないシーンだけど、後でマーティがそのチラシを持ってたことの説得力を増す効果がある

タイトル回収のカタルシスは伏線の一種だと思う

>ワンピ信者がよく伏線でもなんでもないものを伏線すげえええつってるね
「謎の男ドラゴンが何故かルフィを助けたが、後々どの正体がルフィの父親だと判明」みたいなのは伏線とは言わないな

>「謎の男ドラゴンが何故かルフィを助けたが、後々どの正体がルフィの父親だと判明」みたいなのは伏線とは言わないな
「順当」だよね
それ自体は良い展開だが伏線カテゴリでは無い

俺は○○と呼んだことはないぞ？とかの呼び方系のは相当変な捻りかたしなければ伏線としてだいたい上手く機能する

伏線と前フリは別

ジパングに出てきた満州国軍の安藤上校　
溥儀暗殺失敗はいいがそのあと最後まで出てこないのはなんだったんだ

>>？？？
>何がわからないんだ
伏せてはいないからだね
伏線ではなく必然的な「因果」なんだ

>伏せてはいないからだね
>伏線ではなく必然的な「因果」なんだ
やっぱりズレがある
じゃあちょっといくつかとしちゃんの思うこれぞ伏線って例を挙げてみてくれ

>伏線と前フリは別
思わせぶりな前振りを伏線って言ってることが多いな

OP曲のタイトルがWーinfinity
歌詞が「希望は僕らの最後のGEARさ」

>何でたっくんはファイズに変身できるの？
啓太郎のクシャミが加わる事によって伏線となる
巧がオルフェノク見ても反応薄いのもこれまた演者が拙いからかなと思わせて…

仮面の人が実は兄弟姉妹のどれかだった

>じゃあちょっといくつかとしちゃんの思うこれぞ伏線って例を挙げてみてくれ
寄生獣の広川

伏線で思いつくのはコレ

>>>？？？
>>何がわからないんだ
>伏せてはいないからだね
>伏線ではなく必然的な「因果」なんだ
因果ですらないな
後に明かされるために伏せられてたものじゃないから

伏線と前回の展開の韻を踏んだ粋な演出を混同してる人がいるな

ゼロでは令呪で命令されて嫌々聖杯を壊したセイバーが士郎の令呪を持って命じた破壊命令にはあぁ！と答える

ここは読んでて全身の毛がブワッと逆立った

>>何でたっくんはファイズに変身できるの？
>啓太郎のクシャミが加わる事によって伏線となる
>巧がオルフェノク見ても反応薄いのもこれまた演者が拙いからかなと思わせて…
それは伏線というよりネタフリじゃないかなあ

>ゼロでは令呪で命令されて嫌々聖杯を壊したセイバーが士郎の令呪を持って命じた破壊命令にはあぁ！と答える
マスターとの信頼関係って大事だね

>タイトル回収のカタルシスは伏線の一種だと思う
ゴールデンカムイのアイヌでは不要な金とアイヌになくてはならないカムイ
英語とアイヌ語のいびつな語感で相いれないものを無理やりくっつけているってタイトル回収はすごい

ルフィのニカとか伏線凄過ぎてびっくりした

作品が面白かったら技法の名前なんてどうでもいいかなーって

お姉ちゃんの声が出ない魔法が使えないのは実は自分を癒してくれたせいでそれを自分の記憶で知る

ジョジョ4部のバイツァ・ダスト戦で川尻家にかかってくる電話と
仗助の寝坊を最終的に繋げたのはわりと綺麗な伏線だと思った

トイレの便器の蓋が上がっとる
きっと女だけど立ちション名人やな

どの作品も伏線というか布石っていった方がしっくりくるな

伏線と布石わかってない人多い
性癖を性的嗜好とする誤用の一般化みたいなもんでどうしようもない流れ

>伏線と前回の展開の韻を踏んだ粋な演出を混同してる人がいるな
作る側の理屈ではそれこそが伏線なんだよ
どういう理屈で脚本を書くかというと、最後のみずから血を与えるという行動をより感動的に見せるために、最初に無理やり血を取られる描写を入れよう、とこう考えるわけ

伏線詰まったロボと旅する少女かと思ったら…

>ルフィのニカとか伏線凄過ぎてびっくりした
性格の悪い奴だな

なにが悲しいかというと
再登場しても大して盛り上がらないんだろうなって冷めた年齢になっちまったところ

伏線理解してないのね

>俺は○○と呼んだことはないぞ？とかの呼び方系のは相当変な捻りかたしなければ伏線としてだいたい上手く機能する
それ言われただけで過去話を読み返したくなる
そういうの良いよね

最近伏線すげぇって言われまくったやつ

ナツキスバルは伏線回収屋さん（回収失敗したら死んでやり直す）

>>伏線ではなく必然的な「因果」なんだ
>やっぱりズレがある
チェーホフの銃は伏線なのかって話では
血液袋の件は単にチェーホフの銃に見える

多分作者さんは最初そこまで想定してなかったと思うんだけど
ツインシグナルの主人公シグナルの頭文字SからA-Sまでのナンバー振ったヒューマンフォームロボットがあったって広げ方が最高に好きだった

>>伏線ではなく必然的な「因果」なんだ
>因果ですらないな
>後に明かされるために伏せられてたものじゃないから
そうか、マックスがたまたま役に立つんじゃなくてマックス自身の強い意志が存在してるからな
ただ良いシーンだな

>作品が面白かったら技法の名前なんてどうでもいいかなーって
それはそう
だけど伏線の話してるときに伏線じゃないもの挙げてくるのは鬱陶しいのでやめて欲しい

>伏線理解してないのね
こう言う人に限って伏線を説明しない

>OP曲のタイトルがWーinfinity
>歌詞が「希望は僕らの最後のGEARさ」
ソレ系だと仮面ライダーダブルの主題歌で「W be X」とかも熱かったな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

まああと単純にマックスがハイオク（O型）だからフュリオサにも輸血できるっていう理屈の説明にもなってはいるけど

最終話で明らかになった人…人？

>最近伏線すげぇって言われまくったやつ
息子が二人しか出てこないのはクソザコ精子な訳じゃなかった…

DIOの息子が世界中にいっぱい

>1675082501527.webp
この作者は伏線作るの上手いよね

ファイブスター物語の3巻でラキシスが
「時が来れば(子供を)生みます」と言ってたのは
ラキシスがカレンを生むという意味だと読者全員思ってたが
実はそれだけではないという意味が最近明かされたが
絶対後付けだ

仮面ライダービルドで言うと
主人公の好物が甘すぎる卵焼き→布石
毎回のあらすじは実は本編終了した後の語り→伏線
みたいなこと？

>>最近伏線すげぇって言われまくったやつ
>息子が二人しか出てこないのはクソザコ精子な訳じゃなかった…
そりゃ芽が出ない土壌に撒いてたんじゃ子供できんよなって…

>最近伏線すげぇって言われまくったやつ
いやこれバキの兄弟たくさん出す予定がぽしゃってただけじゃねえかな

>だけど伏線の話してるときに伏線じゃないもの挙げてくるのは鬱陶しいのでやめて欲しい
まあまあまあ
俺みたいにこれ伏線？伏線じゃない？って楽しんでる奴もいるんで優しくご教授してよ
こういうスレ好き

>仮面ライダービルドで言うと
>主人公の好物が甘すぎる卵焼き→布石
>毎回のあらすじは実は本編終了した後の語り→伏線
>みたいなこと？
わかりやすい例えだな…

勇次郎が男でも犯すやつっていう描写初期からあったとかなら別だけどさ

ヒロイン達は元の世界に戻るのに誰かが残らなくてはならなくて主人公が残りゲートを閉じた
ヒロイン達は何気ない日常に戻るが夕方のある時間だけ謎の校内放送が流れそれが主人公が流しているんだと気付くって言うエロゲ―の伏線

偽勇者パーティーがオーザムに居たのも伏線で良いよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>最近伏線すげぇって言われまくったやつ
>いやこれバキの兄弟たくさん出す予定がぽしゃってただけじゃねえかな
作者の人そこまで考えてないと思うけどなぜか辻褄が合ってしまった

>作者の人そこまで考えてないと思うけどなぜか辻褄が合ってしまった
それを無意識というか識閾下でやるのが上手い作家なんだと思う

見直したら本当に主人公たちが侵入直前にちょっと光ってた

このドンだけは尾田君を超えてたわ・・・

連載作品に伏線も糞もあるか

突然やって来て尽くしてくれるヒロインは主人公の前世を死なせてしまった罪滅ぼしで尽くしてくれてて名前がカタカナ呼びなのは主人公の事見てる訳じゃなくて死なせてしまった前世の人見てましたって真相はNTRやんけ感もあって結構心に来た

いいか、絶対にターボはするなよ‥‥‥

伏線を張るより布石を打つってやり方がほとんどだと思う

クロボンゴーストで「たとえ試作機でも修理用にスペアパーツはある」って話した後で
続編で主人公機のスペアパーツがラスボスとして出てくるのは伏線？

何でもない一枚の写真
車を食べられた後だが実はタイヤだけが残っておりがッちゃんはゴムが食べられないという伏線

>連載作品に伏線も糞もあるか
どうにでも使えるようにいろいろばら撒いておいたネタのうち
実際に後から生かされたものが「伏線であった」と言われるんじゃね

>>作者の人そこまで考えてないと思うけどなぜか辻褄が合ってしまった
>それを無意識というか識閾下でやるのが上手い作家なんだと思う
上のコマの時点では他にも子供がいるって文脈だったし
さすがに上手いというのとは違うわ…

>ジョジョ4部のバイツァ・ダスト戦で川尻家にかかってくる電話と
>仗助の寝坊を最終的に繋げたのはわりと綺麗な伏線だと思った
上でバック・トゥ・ザ・フューチャーも挙がってるけど
タイムトラベル物やタイムループ物って伏線を活かしやすい感じ
最初は何でもないシーンとして見ていたものが
後になって重要な意味を持つ仕掛けだったことに気付く

>クロボンゴーストで「たとえ試作機でも修理用にスペアパーツはある」って話した後で
>続編で主人公機のスペアパーツがラスボスとして出てくるのは伏線？
作品跨いだら別物になるんじゃね？

長期連載だと辻褄合っちゃった的な微妙な伏線だけど短い間で見せる映画なんかは上手い伏線仕込めるよね
多いのが「その人は実は存在してなかった」系
主人公だけがその妄想とか霊体を認識してただけ…

>伏線を張るより布石を打つってやり方
これなんかそうか

>1675082501527.webp
タイトル通りとは恐れ入ったわ

>ヒロイン達は何気ない日常に戻るが夕方のある時間だけ謎の校内放送が流れそれが主人公が流しているんだと気付くって言うエロゲ―の伏線
生きてる人いますか

雑に用意した伏線を後から辻褄を合わせて回収するだけでもいいんだよ
ダメなのは伏線を配置するのを出し惜しみすること

田中優美清秋香菜は一瞬違和感を持ったけどスルーしてしまう絶妙な伏せ具合だった

>雑に用意した伏線を後から辻褄を合わせて回収するだけでもいいんだよ
>ダメなのは伏線を配置するのを出し惜しみすること
例えば？

マンダロリアン
・撃たれて砂漠に放置されたフェネック・シャンドの前に現れた影
・マンドーが回収したマンダロリアンアーマーの持ち主
その正体は

>例えば？
浦沢直樹
読者をわくわくさせたもん勝ち

ミギーが自己犠牲なんて理解出来んって言ってたのが前フリ

広川だけが真正面からボード見てたり、後藤に脱出は容易だろうと言われてたのは伏線

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>例えば？
>浦沢直樹
>読者をわくわくさせたもん勝ち
浦沢直樹のどんな部分が「ダメなのは伏線を配置するのを出し惜しみすること」に該当すると思ったので？

伏線という言葉の意味には読者に気付かれない様に張るものなんて条件はないんだ
なのに絶対に勘違いされるんだ

「進撃の巨人のミカサがたまに頭痛になる理由が最終巻で明かされた」
これがyoutubeで200万再生されてる動画ですごい伏線だと取り上げられてるけどこれは伏線じゃない

前フリと伏線が違うってどういう事？
後の展開のために仕込んでおく描写だから同じだろ？

>伏線という言葉の意味には読者に気付かれない様に張るものなんて条件はないんだ
>なのに絶対に勘違いされるんだ
むしろ覚えておいてもらわないと意味が無いから隠すなんてもっての外である
ただあからさまに伏線臭いと冷めるので自然に見せる工夫は必要だが

>No.1061721321
前フリってどういうものを想定してる？

>前フリと伏線が違うってどういう事？
>後の展開のために仕込んでおく描写だから同じだろ？
だから
>伏線という言葉の意味には読者に気付かれない様に張るものなんて条件はないんだ
>なのに絶対に勘違いされるんだ
伏線と前フリを区別しようとするとこうなる

>前フリと伏線が違うってどういう事？
>後の展開のために仕込んでおく描写だから同じだろ？
同じなら何で違う言葉使うの

隠そうとしなくても案外あからさまに描かれててもみんなスルーしてたりする

今川焼と大判焼き同じ食べ物だけど違う名前だろ？

>>前フリと伏線が違うってどういう事？
>>後の展開のために仕込んでおく描写だから同じだろ？
>同じなら何で違う言葉使うの
？？？
同じ意味で違う言葉なんて山のようにあるけど…？

>同じなら何で違う言葉使うの
それは同義語の否定ということか？

登場人物のうち一人がクリスマスカラーに気づいてなかった
犯行現場で観葉植物についた血痕だけが処理されてなかった
犯人は赤緑色盲
こういうのが伏線？

意味は同じでもまぁ読者を欺かないと伏線扱いはされなくなったよね

伏線は別の視点から観ると違う意味を持つものであって前振りや理由が伏せられてる因果関係の解決とは違うでしょ

作中のその時点で事実として終わっている話が伏線
その時点では特に意味はないがなんやかんやあって意味が出てくるのが前フリ
かな

伏線ってのは別に謎じゃなくてもいいんだよ
スポーツ漫画で大阪に凄いやつがいるぞってやってから全国でそいつと戦うのも伏線なんだし

僕の知る限りもっとも理想的な伏線のひとつ

定義論になったらスレは終わり
さいなら

>伏線は別の視点から観ると違う意味を持つものであって
そんな定義はないぞ

後の展開の準備だろうなって分かると前フリ
わかんないのが伏線
くらいの人によって基準が違うガバ判定よ

スレあきだけど最初から定義がズレてる（もしくは拡大してる）んじゃない？というスレだよ

>伏線と前フリを区別しようとするとこうなる
おっこれは何の意味があるんだろう
先の展開で謎が明かされるのが楽しみだな
こういうのは伏線じゃないだろ

>定義論になったらスレは終わり
>さいなら
スレタイで既に終わっとるわ

>スポーツ漫画で大阪に凄いやつがいるぞってやってから全国でそいつと戦うのも伏線なんだし
それは伏線ではないというのがスレあきの考え

やがておまえには災いが訪れるだろうって予言も模範的な伏線だぞ

>そんな定義はないぞ
定義をどうぞ

結局自分の中の伏線の押し付け合いになる

>おっこれは何の意味があるんだろう
>先の展開で謎が明かされるのが楽しみだな
それは読者の捉え方でしょ
実際に後の展開と関わってきたら伏線になるよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>スポーツ漫画で大阪に凄いやつがいるぞ
これはその話が出た段階では「謎」だよね
謎を提示するのは伏線ではないよねという

ふく‐せん【伏線】
小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に―を敷く」

長編スレイヤーズ
1巻「魔王の力を借りた魔法は魔王自身には当然効かない」
からの最終巻のあれはすき

>定義論になったらスレは終わり
>さいなら
わざわざ離脱宣言をしたのは再登場の伏線

まあその時点では分からないように伏せてるから伏線であって読者に意識させたりされた時点で伏線じゃ無いわな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>まあその時点では分からないように伏せてるから伏線であって読者に意識させたりされた時点で伏線じゃ無いわな
そんな感じがするな

・偽物と区別つけられるように仲間の印つけよう
・偽物が現れて仲間の印を見せつけたけど実はその下のバツ印が本当の印だった
このどっちも最後のシーンのための伏線

>>定義論になったらスレは終わり
>>さいなら
>わざわざ離脱宣言をしたのは再登場の伏線
オ、オレはこの伏線は第一話から分かってたからねドヤ顔

>まあその時点では分からないように伏せてるから伏線であって読者に意識させたりされた時点で伏線じゃ無いわな
伏せてるのは詳細や結論であって線の存在じゃねえって

>>スポーツ漫画で大阪に凄いやつがいるぞ
>これはその話が出た段階では「謎」だよね
>謎を提示するのは伏線ではないよねという
その凄いやつが回想に出てきた幼なじみとかちょっと前に練習に割り込んできたやつだった
とかなったら伏線になるな

落ち着いてガチャでも回せ

「今度来る２人」の偽物（というか読者向けのダミー）を本物が倒すという構図だけど
偽物二人をを本物二人でそれぞれ倒すのではなく一人だけで倒してるところがもう一人の正体の伏線

楽しくワイワイやってる中に一人だけふさぎ込んでるのがいるのが伏線
そしてそれ以外の伏線が「ない」事こそ最大の伏線

>>まあその時点では分からないように伏せてるから伏線であって読者に意識させたりされた時点で伏線じゃ無いわな
>そんな感じがするな
いや忘れ去られちゃ困るんでちゃんと認識はしてもらわないと意味ないよ
伏せておくのは伏線そのものの本当の役割だけ

設定回収と伏線は違うよね
ストーリー進行に必要ない設定散らして展開が散漫になるくらいならむしろ無い方が良いまである

>伏せてるのは詳細や結論であって線の存在じゃねえって
ワンピ読者かよ

>前フリと伏線が違うってどういう事？
>後の展開のために仕込んでおく描写だから同じだろ？
登場した時点で役割を果たすのが前フリ
後で回収された時点で役割を果たすのが伏線

>No.1061715593
これは衝撃だった
単なる萌え漫画だと思うじゃん...
アニメだって萌え萌えしてたじゃん...

うまい伏線の張り方はギャグとか笑いに入れ込んでおくパターン
これだと観てる人に印象に残って尚且つ伏線臭くならない
上に挙げたワンピースみたいにフェイクの回収を一回挟むのもテクニックの一つだな

>楽しくワイワイやってる中に一人だけふさぎ込んでるのがいるのが伏線
>そしてそれ以外の伏線が「ない」事こそ最大の伏線
勝手にふさぎ込んでるだけでこいつが核ミサイル撃つわけじゃないから伏線ではない

>>前フリと伏線が違うってどういう事？
>>後の展開のために仕込んでおく描写だから同じだろ？
>登場した時点で役割を果たすのが前フリ
>後で回収された時点で役割を果たすのが伏線
何が違うんだそれ

>犯人は赤緑色盲
>こういうのが伏線？
まさしくそういうやつ

アハ体験出来たら伏線

何も考えなくても昔適当に匂わせたのを拾うだけでいいんだよ
ワンピだって後付まみれでしょ

物語中盤で俺はみんなの味方だよと言った次の日に裏切るのは前フリ
俺くんが常に身につけている装飾品が敵に共通するものだった場合は伏線

>何が違うんだそれ
オマエ向いてねえよ船降りろ

タイトルとか表紙イラストはなんとなく前フリじゃなく伏線かなって思う

電池交換で片方だけしか交換されなかったとかか

>物語中盤で俺はみんなの味方だよと言った次の日に裏切るのは前フリ
>俺くんが常に身につけている装飾品が敵に共通するものだった場合は伏線
よく分からん

>タイトルとか表紙イラストはなんとなく前フリじゃなく伏線かなって思う
タイトル？

たけしの後頭部に刺さりっぱなしのガラス

>楽しくワイワイやってる中に一人だけふさぎ込んでるのがいるのが伏線
>そしてそれ以外の伏線が「ない」事こそ最大の伏線
ある日は伏線なく唐突に終わりがやってくるという話なんだから
それを見せるあのビデオ以外に伏線ないだろ
こんなところに最後を予感させるほのめかしがあったら話が成立してない

仮面ライダーキバの父親（1年間ほぼ一貫して天才バイオリニストとして描写されていた）が表舞台から去った理由は布石？伏線？

アニメ2話で言及してた

>仮面ライダーキバの父親（1年間ほぼ一貫して天才バイオリニストとして描写されていた）が表舞台から去った理由は布石？伏線？
布石かな

>たけしの後頭部に刺さりっぱなしのガラス
決して壊すことが出来なかったリーダーバッチ

脚本技法ではフォーシャドウイングといって、最も原始的な例は意味ありげにナイフのズームカットが映ったのち、それが凶器に使われるといった例
上で出てるようなBTTFの時計台のチラシは技法的にはこれと同じ
でもナイフの例はあまり伏線という感じはしないと思う

まあばら撒いた設定を上手いこと辻褄合わせて回収出来たか最初からどんでん返しのために仕込んでたかは作者しか分からないしね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

無いと展開が唐突になって不自然になるのが前フリ
伏線はあってもなくても支障はないけど種明かしの時に伏線の存在に気が付くと気持ちいいモノ

>伏線はあってもなくても支障はないけど種明かしの時に伏線の存在に気が付くと気持ちいいモノ
回収しなくてもいいよね

伏線とは、伏線の意味
伏線とは、物語の解決方法を事前にほのめかしておくことである。英語では伏線を hint と表現する。作り手が劇中に伏線を忍ばせる行為を「伏線を張る」と呼ぶ。なお、目的達成のために準備を進めることを「伏線」と称する場合があるものの、これは勘違いである。伏線とは受け手に気づかれにくいよう結末をほのめかすという意味であり、情報が露骨に明示されているケースは該当しない。

伏線回収は、劇中に張り巡らされた伏線を踏まえながら、作り手が謎や問題を解決していく手法のことである。伏線回収は「伏線回収に成功している」などの使い方をすることが多く、おおむね好意的な評価だといえる。小説や戯曲が伏線にこだわる理由は、受け手に驚きと感動を与えるためである。まったく情報を与えられていない状態で物語の解決を見せられても、受け手は感情を揺さぶられない。しかし、伏線があれば、物語のさまざまな場面をつなぎ合わせて、結末に納得することが可能となる。

伏線回収が大きな意味を持つ物語のジャンルとして、ミステリーやサスペンスが挙げられる。これらのジャンルは受け手が物語理解に必要な情報を受け取らなければならない。しかし、作り手が情報をあからまさに与えすぎると受け手に結末を悟られてしまう。いかにさりげなく伏線を張るかは、作り手の技術の見せ所となる。

だそうだ

>だそうだ
分かりやすい！

私見でダラダラしすぎて要約できてねえのホント説明下手くそだなって

宣伝画像やPVに深刻なネタバレを置いて
「プレイ前とクリア後でプレイヤーにとっての意味が違う！」って驚きを与えてくれる伏線が好き
画像は左右どっちも主人公（でありうる存在）

読み返すと俺は何でも知ってるぞアピールしてるけど発揮した相手がカカシとガイしかいないグルグル仮面なんかもそうか？

>伏線はそれ単体で成立していたシーンが後で別の意味を持ちストーリーに奥行を与えるっていう技法で、不自然な時点で成立してない
フラッシュフォワードもレッドヘリングもどっちも伏線じゃね？

これ好きだった

>もう茜色の衣の四文字だけで胸が熱くなる
「実はトリハロンが負けても問題ありませんでした。ナインの依頼でセントリー二体がベリンの護衛に付いていましたから」

…あれそういう事だったのかよ！

ジョジョに例えると
DIOの首から下がジョナサンで承太郎と同じ血統だからスタープラチナとザ・ワールドが同じタイプのパワー型なのが布石で
同じ血統だから承太郎も時を止められるのが伏線？

バカキャラだから名前覚えてない設定でも通る

前フリは次の展開に繋ぐための準備であって
逆に伏線は展開を畳む時に回収するものって感じか

>これ好きだった
竜の騎士でしずちゃんがずっと星を気にしてるのは伏線？前フリ？

いいよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

竜の騎士の場合しずかちゃんが星に気づいてるのは彗星落下っていう展開に繋ぐための前フリで
伏線回収は真四角の聖域の方だな

>読み返すと俺は何でも知ってるぞアピールしてるけど発揮した相手がカカシとガイしかいないグルグル仮面なんかもそうか？
ここまで長期になると思わなかったから殆ど継ぎ足しの作品だけどオビトは予定内だけあってマダラ名乗ってた頃からオビト要素めっちゃあったな

>ジョジョに例えると
>DIOの首から下がジョナサンで承太郎と同じ血統だからスタープラチナとザ・ワールドが同じタイプのパワー型なのが布石で
>同じ血統だから承太郎も時を止められるのが伏線？
基本その時その時のスタンドバトルのサスペンスを楽しむもので後付け上等なジョジョに章全体を通しての伏線回収みたいなのはちょっと…

少年漫画の伏線って窓を見つめてるコマがあるとか落ちてるものを見るとかその程度でいいんだよ

>ジョジョに例えると
>DIOの首から下がジョナサンで承太郎と同じ血統だからスタープラチナとザ・ワールドが同じタイプのパワー型なのが布石で
>同じ血統だから承太郎も時を止められるのが伏線？
作者の人何も

>>読み返すと俺は何でも知ってるぞアピールしてるけど発揮した相手がカカシとガイしかいないグルグル仮面なんかもそうか？
>ここまで長期になると思わなかったから殆ど継ぎ足しの作品だけどオビトは予定内だけあってマダラ名乗ってた頃からオビト要素めっちゃあったな
仮面つけてる時点で正体知られたく無い誰かだからな

>ジョジョに例えると
>DIOの首から下がジョナサンで承太郎と同じ血統だからスタープラチナとザ・ワールドが同じタイプのパワー型なのが布石で
>同じ血統だから承太郎も時を止められるのが伏線？
当時でも審議だったから難しいなあ
どちらかというと体を奪ったこととDIOの能力を刻を止めると明らかにしたことが布石でスタープラチナの能力をパワースピード精密さと誤認させたことが伏線なのかな

これもか

有名なやつ

>作者の人何も
まぁ元々はDIOのワールドはすべてのスタンドの能力を使えるっていう設定の予定だったからな…

スタンドは本人の精神性の具現化だから五部で体が入れ替わってもスタンドにはなんの変化もないように
体の血とかそういうので変化することはまずないはずなんだよな

序盤に出てきたアイテムが終盤役に立つパターン好き

>ここまで長期になると思わなかったから殆ど継ぎ足しの作品だけどオビトは予定内だけあってマダラ名乗ってた頃からオビト要素めっちゃあったな
神威に吸い込まれたデイダラの腕回収して来たっていきなりドストレート案件があるんだよな

>これもか
後に治らないに修正されちゃったんだよね

とりあえずとしあきが「これが上手い伏線の使い方だ！」みたいな短編を書いてよ

単なる嫌みに見せかけて実は遠回しな弟自慢

作者が怒った奴

この時点でもうソウルイーターとの繋がりを仄めかしてた

>後に治らないに修正されちゃったんだよね
ひらがなに修正するならどちらでも解釈できたのになんでそんなことを…

>有名なやつ
封神演義だとやたら時代背景にあわない現代的な技術のものがあったけど
実は話は過去が舞台じゃなくて遥か先の未来が舞台で
それらの技術は滅ぼさてた未来の技術の名残っぽいのも伏線だった？

>このドンだけは尾田君を超えてたわ・・・
今書いてる漫画でもしれっと伏線張る所は上手いと思った

作者が前作で出したようなもん出すってのはよくあることだからそれで繋がってるかどうかってのはな
プルーは出てくるけどフェアリーテイルとRAVEは全く違う世界って言われてるからな

>>有名なやつ
>封神演義だとやたら時代背景にあわない現代的な技術のものがあったけど
>実は話は過去が舞台じゃなくて遥か先の未来が舞台で
>それらの技術は滅ぼさてた未来の技術の名残っぽいのも伏線だった？
コントしてるパートで楊貴妃って単語が出てきたのが伏線だとはな…

そもそも「これ伏線じゃね?」って読者にバレてると伏線の機能しないけど
本当に気付かれないと30年隠されっぱなしのままみたいなのもあって
もう最近伏線ってなんやねんみたいな話になってる

>作者が前作で出したようなもん出すってのはよくあることだからそれで繋がってるかどうかってのはな
>プルーは出てくるけどフェアリーテイルとRAVEは全く違う世界って言われてるからな
セルフコラボ漫画でこの時はいやいや爺ちゃんは悪役じゃ無いだろ…と思ってた頃が俺にもありました

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>そもそも「これ伏線じゃね?」って読者にバレてると伏線の機能しないけど
気付かれてないと機能しないんだぞ

>そもそも「これ伏線じゃね?」って読者にバレてると伏線の機能しないけど
>本当に気付かれないと30年隠されっぱなしのままみたいなのもあって
>もう最近伏線ってなんやねんみたいな話になってる
「伏線じゃね？」って思われてるだけなら別にいい
伏線は回収されて初めて「なんの伏線だったか」が分かるから

>>そもそも「これ伏線じゃね?」って読者にバレてると伏線の機能しないけど
>気付かれてないと機能しないんだぞ
でも「えぇっ！？」て驚きたくもある
ちょうど上のやつみたいに

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1061743675
これは後付けだよぉ！

後々になって読み返すと何初手で本名名乗ろうとしてるんだよおっさん！となるシーン

実はこの時点でXIが本来の姿を見せてた

>後々になって読み返すと何初手で本名名乗ろうとしてるんだよおっさん！となるシーン
†斬☆月†

>そもそも「これ伏線じゃね?」って読者にバレてると伏線の機能しないけど
>本当に気付かれないと30年隠されっぱなしのままみたいなのもあって
>もう最近伏線ってなんやねんみたいな話になってる
上にもあるけど何の伏線か分からないようにしつついかに少し印象に残るようにするかが作者の腕の見せ所

>1675087381289.jpg
酷すぎる班

>脚本技法ではフォーシャドウイング
foreshadowingのことだよね
foreshadowingは「伏線」のことだよ
なんで別の言葉みたいに書いてるんだろう
最近解釈変わったり新しい使われ方してるのかな？

伏線が後付けによって伏線として完成するのはよくある
ただゾーフィは講談社の誤植が元なので円谷全く関係ねぇ

アニメ絶望先生の一期OP

もうこの時点で誰が非現実の存在か大分絞られてた

絶対後から考えたんだろうけど
悟空にシッポがあった設定を綺麗に理由付けして後の展開に繋げる

結果を見てから、ソレについての伏線の上手下手を語るんじゃなくて
伏線（と認定しるモノ）から、先の結果を推理・断定するのは変じゃないか
みたいなことか

>なんで別の言葉みたいに書いてるんだろう
BTTFに話を繋げてる通り、フォーシャドゥイングは伏線だとレスしてるよね
そのうえででもナイフの例を伏線だと感じるかな？と言ってる

言ったらなんだけど気付くとかじゃなくて登場人物にわざわざ「これは伏線でした」って明かされるの珍しいよね
封神演義のクィーンジョーカー号がそうだけど

後に新キャラとして出てくるキャラが以前に既に登場してるケース

ABBAAB→→←

シンケンジャーで殿に対して序盤の怪人が「とんでもない嘘つき」って言ったのは伏線？

>アニメ絶望先生の一期OP
絶望先生で言えば可符香がでるシーンではその回に出てくる絶望少女たち全員が揃うことは無いとか
気づくかそんなもん

>言ったらなんだけど気付くとかじゃなくて登場人物にわざわざ「これは伏線でした」って明かされるの珍しいよね
>封神演義のクィーンジョーカー号がそうだけど
画家の人が「見えざる神の手」とかもろに出してたよね

>絶対後から考えたんだろうけど
>悟空にシッポがあった設定を綺麗に理由付けして後の展開に繋げる
「動物とかが普通に喋って暮らしてる世界なのは昔ドラゴンボールで誰かがそう願ったから」とか？

平成エアプを散々ネタにされた平成少年ダンは記憶から再現された世界だから正しくないのは仕方ないってオチになったから悔しいけど平成エアプが伏線になっちまったんだよな…

>もうこの時点で誰が非現実の存在か大分絞られてた
えっソレそんなシリアスになるのか

>シンケンジャーで殿に対して序盤の怪人が「とんでもない嘘つき」って言ったのは伏線？
「先代の殿」と「殿のお父上」を厳密に区別してたのは伏線だと思う

これ好き

>>言ったらなんだけど気付くとかじゃなくて登場人物にわざわざ「これは伏線でした」って明かされるの珍しいよね
>>封神演義のクィーンジョーカー号がそうだけど
>画家の人が「見えざる神の手」とかもろに出してたよね
うわーそうかこれそうか
アカンやつだわ

>アニメ絶望先生の一期OP
絶望ルンバだったか犬カレーのやつ
すごい伏線の塊だった

苗字が無いなと思ったら…

>平成エアプを散々ネタにされた平成少年ダンは記憶から再現された世界だから正しくないのは仕方ないってオチになったから悔しいけど平成エアプが伏線になっちまったんだよな…
それは散々つっこんだ人恥ずかしいやつだな…

>苗字が無いなと思ったら…
これ覚えがあるけどなんか伏線なの？

何で回想みたいなモノローグがだったのかとか最後かもしれないのは主人公だったりが明らかになるところ

作者がコマの端とかに色々伏線貼ってるつもりだけどごちゃごちゃしすぎて読者側には唐突にしか見えない作品はよくある

伏線の塊コンビ

>それは散々つっこんだ人恥ずかしいやつだな…
まだ完結してない作品にマウントするからこういう目にあうんだ
進撃の巨人で太陽の位置がおかしい作画ミスだって言ってた人もいたしなぁ

ONE版で回収直前で止まってるもどかしさ

>>平成エアプを散々ネタにされた平成少年ダンは記憶から再現された世界だから正しくないのは仕方ないってオチになったから悔しいけど平成エアプが伏線になっちまったんだよな…
>それは散々つっこんだ人恥ずかしいやつだな…
まぁ虚構の世界オチになった今縦軸である過去に戻って母親を救うってのがぶっ壊れたんすがね…
ある意味目が離せない作品だよ

父さんじゃなかった→義父さんだった

ワザとらしく映る月
ちなみにこの時点ではまだこの世界に天体という概念と星々はまだ存在しない

>平成エアプを散々ネタにされた平成少年ダンは記憶から再現された世界だから正しくないのは仕方ないってオチになったから悔しいけど平成エアプが伏線になっちまったんだよな…
いやそれは後付けにしても苦しいよ
主人公のダンがそのおかしな平成世界に最初から違和感抱いてるならともかく
そうだったそうだった懐かしいなあってやってるんだから

ゼオン「(えっ…此処でそんな術を！？)」

飯食うのが生き甲斐だったのかて振り返ると納得できたやつ

>>平成エアプを散々ネタにされた平成少年ダンは記憶から再現された世界だから正しくないのは仕方ないってオチになったから悔しいけど平成エアプが伏線になっちまったんだよな…
>いやそれは後付けにしても苦しいよ
>主人公のダンがそのおかしな平成世界に最初から違和感抱いてるならともかく
>そうだったそうだった懐かしいなあってやってるんだから
でも完全に「は？おかしいだろこの漫画」って先入観の裏をかいてるしなあ

>でも完全に「は？おかしいだろこの漫画」って先入観の裏をかいてるしなあ
だからそれは作中になんらか噛み合わないもんを感じてるキャラがいないと成り立たないのでは

>でも完全に「は？おかしいだろこの漫画」って先入観の裏をかいてるしなあ
ただの後付けでは？

バトルシップ
冒頭の式典に第二次大戦の退役軍人が招待されている

>でも完全に「は？おかしいだろこの漫画」って先入観の裏をかいてるしなあ
単におかしい漫画が後付けで辻褄合わせようとしてるだけにしか見えない

>>平成エアプを散々ネタにされた平成少年ダンは記憶から再現された世界だから正しくないのは仕方ないってオチになったから悔しいけど平成エアプが伏線になっちまったんだよな…
>いやそれは後付けにしても苦しいよ
>主人公のダンがそのおかしな平成世界に最初から違和感抱いてるならともかく
>そうだったそうだった懐かしいなあってやってるんだから
読んでなくて口出すのも何だけど
記憶から再現してるならそうなるんじゃないか？
別の人の記憶？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

誰かが誰かに語る形式で始まる所が伏線

>じゃあちょっといくつかとしちゃんの思うこれぞ伏線って例を挙げてみてくれ
「キチガイじゃが仕方ない」
推理小説は伏線の塊よ

読者が綺麗に手のひらで踊らされるの良いよね

魔法陣グルグルは小さな伏線というか
天丼のやり方が上手い

ゲームや小説は単体でみると継続性がないから伏線回収を意識しなきゃならなくて漫画より構成がしっかりしている気がする

ペルソナ5とか伏線回収スゴかったし

>飯食うのが生き甲斐だったのかて振り返ると納得できたやつ
生き甲斐なので絶望して死ぬていう

TRPGのシナリオ書いてた時何気なく書いてた一行がその後の展開を裏付ける伏線になってたことに気付いた時伏線多用する作者の気持ちが分かった

いつもの名前考えてないだけだろうと思ったら

>誰かが誰かに語る形式で始まる所が伏線
ジュビロならフェイスレスのアレだけど
サハラ編を見返すとやたら犬と絡んでるんだよね

平成少年ダンに関しては
>まぁ虚構の世界オチになった今縦軸である過去に戻って母親を救うってのがぶっ壊れたんすがね…
これが全て
滅茶苦茶過ぎてどうケリつけるのかは興味出てきたのでみんなも読もう！

>ゲームや小説は単体でみると継続性がないから伏線回収を意識しなきゃならなくて漫画より構成がしっかりしている気がする
>ペルソナ5とか伏線回収スゴかったし
連載物と違ってシナリオ全体を書いてから伏線をちりばめられるのは強い

×こんなカード
〇こんな紙切れ
子供向けはこれぐらい簡単でええんや

トムクルーズ版宇宙戦争の冒頭で娘の指に棘が刺さったときの父との会話
「ほっとけば自然になおるよ」

分岐あるノベルゲーは複数のルートで伏線撒いてトゥルーで大きな物語として回収できるからその辺つえーよな
あるルートで微妙に妙なことが起きるけど一旦謎として置いときますってのも可能だもの
レイジングループとか構成技術が人間業じゃない

ダンのアレは文句言われまくったからそういう風に辻褄合わせしようとしたって奴だと思うな
でも上で言われてるように母ちゃん救ったのとかなんだったのってなるから矛盾が出ちゃってる
まあうまく行っても夢オチの類だからあんまり名誉挽回にはならんだろうけど

これの上の画面と下の画面

進撃の巨人が伏線の最高峰の作品になるんかね

>×こんなカード
>〇こんな紙切れ
>子供向けはこれぐらい簡単でええんや
おもむろにポケットの中に手を入れたら名刺があって…という流れを一瞬で演出で描いてるの細かいなと思った

あっそういうのいいです…

俺が最高だと思うのはキャンディキャンディだな
最後の伏線回収が鮮やかすぎる

>トムクルーズ版宇宙戦争の冒頭で娘の指に棘が刺さったときの父との会話
>「ほっとけば自然になおるよ」
あぁ、それも良い伏線だな

>>×こんなカード
>>〇こんな紙切れ
>>子供向けはこれぐらい簡単でええんや
>おもむろにポケットの中に手を入れたら名刺があって…という流れを一瞬で演出で描いてるの細かいなと思った
伏線というよりミスリードな気がする
感じてる技法が人によって違ってもヘンダーランドの面白さは変わらんから分類や格付け自体あんまり意味が無さそう

>進撃の巨人が伏線の最高峰の作品になるんかね
読んでないんだけどどんなところが凄かったんだろう

読者に気がついてもらうのも視野に入れてるのが伏線で
作者だけ分かってればいいってのが布石だったっけかな
前フリは話の脈絡を繋げる為の準備だからそもそも読者に伝わってないのは問題外みたいな

>でも完全に「は？おかしいだろこの漫画」って先入観の裏をかいてるしなあ
ファービーのダン（成人）との齟齬がなかった以上単純に作者のミス

伏線を探すのが楽しみになってごっちゃになることはあるよな

水星とか伏線だらけだろ一期は
何も解決したものがない

>うまい伏線の張り方はギャグとか笑いに入れ込んでおくパターン
>これだと観てる人に印象に残って尚且つ伏線臭くならない
>上に挙げたワンピースみたいにフェイクの回収を一回挟むのもテクニックの一つだな
最近はこの手法有名になりすぎて存在の有無問わず読もうとしてる人わりといる印象

映画とかだと観客はとりあえず一から十まで見ることになるから
ノベルゲーとはまた別の方向で伏線が伏線として機能しやすいね
見る側が立ち止まって考えないでいてくれるというか

>読者に気がついてもらうのも視野に入れてるのが伏線で
>作者だけ分かってればいいってのが布石だったっけかな
>前フリは話の脈絡を繋げる為の準備だからそもそも読者に伝わってないのは問題外みたいな
オチを知ってると描写が別の意味になるミスリードというのも

>>うまい伏線の張り方はギャグとか笑いに入れ込んでおくパターン
>>これだと観てる人に印象に残って尚且つ伏線臭くならない
>>上に挙げたワンピースみたいにフェイクの回収を一回挟むのもテクニックの一つだな
>最近はこの手法有名になりすぎて存在の有無問わず読もうとしてる人わりといる印象
ワンピースとかもう訳分からんから考察してる人の話も見て楽しむレベル

>分岐あるノベルゲーは複数のルートで伏線撒いてトゥルーで大きな物語として回収できるからその辺つえーよな
>あるルートで微妙に妙なことが起きるけど一旦謎として置いときますってのも可能だもの
サマーポケッツのあるキャラ関係は伏線が割と点在してたのを思い出した

一番わかりやすい前振りがあれか「おれ帰ったら結婚するんだ」的な死亡フラグ

例えばオウマジオウに変身する伏線が
ゲイツの直前のお前はオウマジオウになれ！とは思わないじゃん

>一番わかりやすい前振りがあれか「戦場で女の話をするな」的な死亡フラグ

その場では一見無関係な描写や話題がのちのちの展開の理由として効いてくるのが伏線としては重要で
その場であきらかに関係あるようにしてあればフリだ

>>一番わかりやすい前振りがあれか「戦場で女の話をするな」的な死亡フラグ
やったぜフラン！

前フリは後の展開を読者に予期してもらうためのもんだね、

伏線も「死亡フラグ」とかって読者が分解してった結果伏線として使えなくなったとこあるな

伏線用の演出や描写がお約束テンプレになりすぎて前振りに化けちゃったものは結構ある
血液型や利き手の話題を序盤にするとか

桃太郎が桃から生まれたのが桃太郎という名前になる伏線

キャラの何気ないメタな台詞が実は物語の根幹だった系は伏線とは違うけど好き

そして誰もいなくなったはいなくならない

>じゃあちょっといくつかとしちゃんの思うこれぞ伏線って例を挙げてみてくれ
「○○ちゃんに仮装でもさせてたんじゃないの？」

…流石です絵羽おばさん
物語の初っ端で大正解です

タイムリープ物は必然的に伏線の嵐になるな
お前いつから来た？が主人公の遅刻に対する言葉じゃなくて
いつ(何月何日)から来た？という言葉だったときは思わず唸った

伏線がやばいと言えば進撃の巨人

ダンガンロンパV3というふざけた伏線

>タイムリープ物は必然的に伏線の嵐になるな
>お前いつから来た？が主人公の遅刻に対する言葉じゃなくて
>いつ(何月何日)から来た？という言葉だったときは思わず唸った
ちなみにこんなスレだから聞くけど作品タイトルは?

最上位

エヴァに伏線はあるのかないのか

>毎回のあらすじは実は本編終了した後の語り→伏線
何となくファフナーが浮かんでしまった

>エヴァに伏線はあるのかないのか
伏線の嵐だと伏線になるのか？

実は潮が「何か書いてある」と言ってたシーンで既に「蒼月」の部分が読める

>ちなみにこんなスレだから聞くけど作品タイトルは?
そのものズバリ「タイムリープ」っていう小説
確認するために検索したんだが新装版出てたんだな

ダンは作品テーマとして平成懐古を取り扱って話回してたんだから
そこがウケないんじゃ後から架空でしたーってどんでん返ししても何も意味無いのよ
たまに主人公が「何かおかしい…？」って疑問持つ描写なり本来の情報と齟齬があるのを示すコマなり挟まないと
作者のミスとしか読者には伝わらない
文化監修ついてるとか作者がその辺の実績ある大家だとかで読者に対して信頼持たせてる事も無い訳だし

>>進撃の巨人が伏線の最高峰の作品になるんかね
>読んでないんだけどどんなところが凄かったんだろう
擬音がファミチキとかカプレーゼとか

未来ロボダルタニアスで敵司令官のクロッペンが下賤とされるクローンなのがばれたときに皇帝が用済みになったのにクロッペンに対してあんま厳しくなくて末端の兵士でもキレて殺そうとしてきたのに何でだろ？って思ってたら最終回で皇帝の正体がわかってあーそういう事だったのかぁってなった

>最上位
このへんのやつの何がすごいって状況の構成力もだけど
イカれた複雑さを受け手にしっかり理解させる描写力だな…とおもう

エグゼイドの2話で消化したレベル1のくだりを最終決戦で活かしたのは上手いと思った

ダイの大冒険で偽勇者一行が北に迷い込んだギャグシーンを黒の結晶封じの最後のピースにしたのは完璧な伏線だった

>>ちなみにこんなスレだから聞くけど作品タイトルは?
>そのものズバリ「タイムリープ」っていう小説
>確認するために検索したんだが新装版出てたんだな
あなたは、今、混乱している…若松くんに相談しなさい。最初は冷たい人だと思うかもしれないけど、彼は頼りになる人だから。

「なぜとらは他の字伏のように石化しないのか」
「なぜ白面は不死なのか」
「そもそもとらとは何者なのか」
このへんを一気に回収してきた名エピソード

メタ表現を巧く取り入れると現実での知識が読者にとっての伏線になるのが好き
ダイで言えば「知らなかったのか？大魔王からは逃げられない」とか

>レイジングループとか構成技術が人間業じゃない
ゲームスレではよく上がるけどこれとグノーシアは素晴らしかった

マテリアルパズルでなんかきれいなやつあった気がしたけど忘れた

なかなか楽しいスレだった

伏線はそれ自体もそうだけどどうやって塗すかが難しいと思う
ギャグっぽく提示するとか直後に事件が起こって印象を散らすとかで

普通に読んで理解しやすく説明も簡単な伏線
普通に読んで理解しやすいけど説明は難しい伏線
どっちも良いものだな

>ダイの大冒険で偽勇者一行が北に迷い込んだギャグシーンを黒の結晶封じの最後のピースにしたのは完璧な伏線だった
最初にオーザム壊滅してるからここには魔王軍も来ないだろという人間の視点
ここは壊滅させたから来る奴なんていないだろうというバーン様の視点が上手く噛み合ってたよね

あまりに華麗過ぎると読み返した時に最初とは全く違うようにしか読めなくなるやつは伏線とすら意識しないしもう作者の技量によって呼び方が変わる気がする

>>>ちなみにこんなスレだから聞くけど作品タイトルは?
>>そのものズバリ「タイムリープ」っていう小説
>>確認するために検索したんだが新装版出てたんだな
>あなたは、今、混乱している…若松くんに相談しなさい。最初は冷たい人だと思うかもしれないけど、彼は頼りになる人だから。
一番最初のシーンと一番最後のシーンが若松視点だと同時刻ってのがね
ヒロイン視点だとその間に一週間経過するんだが

>実は潮が「何か書いてある」と言ってたシーンで既に「蒼月」の部分が読める
元々とらと一緒に蒼月家の倉庫にあった槍だし普通に考えれば蒼月家ゆかりの槍だろって繋がるから正直上手い伏線だとは思わないな…潮の名前が彫られていて初期の段階で読めるようなページがあればすげぇってなるけど

てかマルチエンドとかイベントこなしたかどうかの分岐があるゲームは上手く作ると本当に凄いけど
管理するのが滅茶苦茶大変だから同じくらい人気出る別ジャンル作品と比べて割に合わないのよな
好きじゃないとやってられない
昔ツクールフリゲの名作のムーンライトラビリンスとか寄生ジョーカーの中身覗いたけどフラグ管理えらい事になってた
それ系元祖のコープスパーティーも同様

>タイトル回収のカタルシスは伏線の一種だと思う
それを逆手に取るギャグも出てきて漫画って面白い

ドクターストーンのスレでウソバレですごい伏線回収されてたけど別に本編では伏線とかじゃなかった

>No.1061769245
読む気にならない長文のレスは意味ないよ

伏線じゃないけど回収が見事だった

意味ねーのは中身0の糞ゴミ漫画の糞つまんねーストーリーだよね
おい聞いてんのか糞ゴミ画像ペタった糞ガイジ蛆虫とスレガイジ😂😂😂😂😂