すてきなごえんに感謝
みやぎ
見矢木
すえん
素延
見矢木すえんってどんな人?
娘一人、保護ネコ二匹のお母さん。
学生時代は東京都立大学大学院で社会保障制度の制度作りを研究。卒業後は投資会社、IT広告、ソフトウェアの分野で10年以上営業職として勤務。
2022年から子育て支援拡充の社会活動を開始。社会活動の傍ら資格を活かして保育士や放課後デイで勤務。
米国にて女性と子どもの人権を徹底的に守る公的支援に感銘を受ける
2013年夫の留学に帯同し渡米、ペンシルベニア州在住。
米国で子どもが社会から歓迎されている子どもファーストの風土や予期せぬ妊娠やDVから国籍や在留資格関係なく女性と子どもを徹底して守る人権重視の伴走型公的支援、確実に母親と子供に届く現物給付重視の支援などを目の当たりし、深く感銘を受ける。
また、外国人のための英語の家庭教師ボランティアを学生の場合は単位として認めたり、社会人の場合は就職の際の推薦状を出したりなど、若い人が積極的に社会活動に取り組み、失業中の人でも社会とのつながりが持てる仕組みに感心。
帰国後に直面した様々な壁と社会活動の開始
日本に帰国後、育児しながらの再就職の壁の高さ、待機児童問題に直面。
子育て世帯を取り巻く様々な課題に問題意識を持つようになり、2022年2月から同じ問題意識を持つメンバーで形成される任意団体「子育て支援拡充を目指す会」の副代表兼横浜支部長として国会議員、地方議員向けの子育て支援拡充の陳情活動を開始。
7月の参院選では会のビッグイベントとして各党の候補者を招いて子育て政策に関する公開討論会等も企画。
最新情報
見矢木 素延(みやぎ すえん)の経歴
出身:1977年中国・吉林省生まれ、二人姉弟の長女
日本のドラマが好きで中国の大学で日本語を専攻、2002年来日し横浜市民となる
最終学歴:東京都立大学 社会科学研究科社会福祉学 修士号
経歴:卒業後専攻を活かす仕事は当時外国籍には狭き門だったため民間の投資会社、IT広告等の企業で営業職として勤務
2010年日本人の夫と結婚、その後出産を機に日本国籍を取得
2013年~2014年夫の留学に帯同し米国ペンシルベニア州在住、米国で長女を出産。出産を通じて日米の子育て環境の違いや社会のことについていろいろ考えるようになる
米国から日本に帰国後、子育てしながらの再就職の厳しさや仕事と育児の両立の難しさを実感
2016年からIT/ソフトウェアの営業職として職場復帰するも夫の単身赴任により仕事をしながらのワンオペ育児がスタート
2022年2月から仕事の傍ら子育て支援拡充を目指す社会活動を開始
2022年6月に退職し、保育園や放課後デイで勤務しながら地域活動にも積極的に参加
2002年10月に国民民主党から横浜市議会議員選挙候補予定者として公認をもらう
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対応言語:日本語、中国語、英語、韓国語
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保有資格:保育士、ホームヘルパー2級、障がい者(児)居宅介護従業者養成研修課程終了
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所属団体:子育て支援拡充を目指す会、一般社団法人ラシク045
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