岩村先生の施術はリンパを流すということ
簡単にいうけど全く理解不能なこともある
例えばある患者さんが「見てみて」と体重計をわざわざ持ってきて体重を測る
施術後体重計に乗ると明らかに3㌔減っていた
質量保存の法則は何処に行った?!!(◎_◎;)
患者さんとの会話も変
「あああ、流れました」「あああ、流れたね。わかる?」
このセリフが同時に起きる
前回言ったようにほとんど問診無し
なのに「はい、そこです。今日ここに来たのはそこが痛くて」これは毎度舌を巻く
リンパを流すというと詰まったことろを抑えたりすればいいじゃんと思うが時に患者さんが「先生、今日は腰が痛くてここに来たんです」というのにやたら首を膝を施術する
しかし、結局腰は治っていた。そう、痛い個所と原因は同じとは言えないのだ
それも見えている
最後に歩かせて「あ、ここだな」といって立ったまま施術するがこれも私には勉強になる
歩き方が全く変わるのだ
血液が流れるにつれリンパ液も一斉に流れを強くしていく
所がである、ただ一つだけ難点がある
これは患者さんには常に事前に伝えているのだが
きわどいところも抑えてくるということ
はい、あのきわどいところです
来た患者さんはそれも気にならないほど重症者が来るのだが、やはりこれは無理と断念する人も見てきた
治療だけに専念してしまうタイプなのでしょう
それでも必死に行う
本来は九州、福岡だが、この経歴も面白い
それを次回は深堀りしよう