アロムは私が小学校5年生の時にテレパシーで声をかけてきたアンドロメダの宇宙人です
まあ、出会い等については本に出ているのでここでは触れません
ただ非常に不思議な経験をたくさんさせてくれた人です
多分私は彼にあっていなければこうして東京のど真ん中に住むことも、理学療法士になることも、ましてや結婚して子供まで産むこともなかったでしょう。一生独身を貫くつもりでしたから
シャンバラで唯一親しく話せる人です。
彼のすごいところはその交渉術。本当にその場で録音していたら皆さんに聞かせたい
どうしてこんなに心に響く説得ができるのか。
この前のスピーチでは肉体が酔っ払っていたのでステージが揺れているといって大した内容ではなかったけど
本格的に人を説得するのは得意
彼曰く
人を説得するとき相手の人数に合わせて変えないとね
相手が1人なのか、3人なのか、そして部屋の中の全員なのか、壇上の上がったスピーチなのか
ちょっとコツがある
押して引いて押すの法則
始め相手をほめて、叩いて、ほめる
外交ならいかに自分の国の王があなたをほめていたか今日は楽しみにしてきました
相手の国の欠点を叩く。その時こちらの都合のいいように問題点を勝手に抽出して相手を不安に陥れる
最後にあなたならできる と応援する
って感じかな。スピーチもこの法則を使うとあとで印象が良くなる
もちろん対面で交渉するときは相手の性格を十分調べる
その時に使えるのはあの数占い
相手の逆鱗から自慢にするところや、窮地に追いやられたときにどう動くかを見極める
相手も調べてくるからそこは戦い
説得するというより相手の懐に入って倒す
心の合気道みたいなものだよ
彼を敵に回すことの怖さは私はリアルでも感じることがある
どうしても説得するときは相談してもらうけど、こちらの意図しない方向からのアドバイスでいつもためになる
彼がメールで相手に伝言してほしいといわれてそのまま伝えたら、いきなり怒り出して縁が切れたこともある
今でもなんで相手が怒り出したのか全く分からない
どんな人にその文面を見せても首をひねる
怒る要素が見えないのだ
そんなマジック
もちろん縁が切れてよかったとあとになって知るのだけど
そんな人だけどいつもは「ベス、リラックス、リラックス」
って言ってくる気のいいおじさんだ
私の前世の体をつかって動いている
これをウォークインといっていいのかわからない
トランプの周りで裏切りが多いのもよからぬ宇宙人のウォークインが横行するからだと言っていた
手のひらを反す
日本でも政治家が手の平を返すのもそのためだとか
アロムを見ているとそれがわかる
視点を変えてみる
そんな世界の師匠です